バレンタインの渡し方8選!渡すときの言葉はなんて言えばいい?

プレゼントを持って待ち伏せする女性 恋愛テクニック
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バレンタインは好きな人にチョコをあげる日ですが、プレゼントするというのは勇気がいるものですよね。どう渡せばいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなバレンタインチョコのオススメな渡し方についてをご紹介していこうと思います。

また「手作りチョコ」か「市販のチョコ」どちらがプレゼントで喜ばれやすいのかもご紹介しますので、バレンタインのチョコでお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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好きな人へのバレンタインは手作りがいい?

手作りチョコ

手作りは人によって感じ方が違う

手作りのほうが嬉しいという人もいれば、手作りは食べられないから困るという人も少なくないようです。

手作りチョコだと、その人が一生懸命作ってくれたことに感動する、手作りのほうが気持ちがこもっている感じがするなどの理由から、手作りチョコのほうが嬉しいと感じるようです。

その一方で手作りは衛生面が気になって食べられないという人も少なくありません。市販のものにも手作りされたものはありますが、お店で売られているものは衛生面に気を使った上で売られていますから、素人が作ったものよりは安心して口にすることができます。

家族や恋人からの手作りチョコなら抵抗はないかと思いますが、付き合ってもいない相手やあまり親しくない人からの手作りチョコだと抵抗を感じてしまうのも無理はないのかもしれません。

衛生面が気になる人は、突き返すのも失礼なのでとりあえずチョコは貰うけど食べることはしないという場合が多いようです。

市販のほうが無難かも

手作りは衛生面が気になって抵抗があるという人もいる為、好きな人を困らせたくない・ちゃんとチョコを食べてほしいという人は市販のチョコのほうが無難でしょう。

他人と箸をつついて鍋を食べるのが苦手という人なども少なくない為、普段から衛生面を気にするような人には、手作りよりも市販のチョコをプレゼントしたほうが良いかもしれません。

市販のチョコであれば食べられるという人も多いので、相手の好みに合わせてチョコの味を選んだり、ブランドのチョコをプレゼントして特別感を出してみたりすると良いでしょう。

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上手なバレンタインの渡し方

プレゼントを持って待ち伏せする女性

呼び出す

待ち合わせ場所を伝えて呼び出し、チョコを渡すという方法もあります。いつも誰かといることが多い相手や、相手の都合がいいタイミングがわからない場合に良い方法かもしれません。

来てくれるかは相手次第になりますが、大抵は待ち合わせ場所に来てくれるのではないかと思います。鈍感な相手だと友達と一緒にやってくる可能性もあるので、呼び出す時には「一人できてほしい」と伝えておくほうが良さそうです。

相手が普段触るような場所に手紙を置いておくのも良いですし、LINEなどを知っているなら前日にメッセージを送るのも良いでしょう。

待ち伏せする

呼び出すのは勇気がいると感じる方は、待ち伏せしてチョコを渡す方法はどうでしょうか。

呼び出す方法だと渡す時に人が来る恐れがありますが、待ち伏せなら状況に合わせて自分の好きなタイミングで渡すことができます。

朝一番・放課後・帰り際などに待ち伏せして渡すのが良さそうです。もしくは待ち伏せにこだわらずに、とにかく好きな人が一人になった瞬間を狙って渡すというのも良いでしょう。

普段触る場所に隠しておく

直接渡すのは恥ずかしくて無視という人は、好きな人が普段触る場所に隠して置く方法はどうでしょうか。

よくバレンタインのチョコを隠しておく場所としてメジャーなのは、好きな人が使う机や靴箱などが多いです。

社会人の方だと職種や会社によっては個人の机や靴箱がないということも珍しくないので、学生さんが試しやすい方法かもしれません。

朝早くに来て隠しておくのも良いですし、帰る時間までに隙を見てコッソリ置くのも良いでしょう。ただし、人に見られる可能性もあるので注意してくださいね。

直接会って渡す

バレンタインチョコは直接渡してくれたほうが嬉しいという人も多いです。なので、ストレートに「はい!バレンタインチョコ!」と渡すほうが好感度が高いかもしれません。

周りに好きな人がバレてしまうのは困るという人は、他の人にもチョコを渡す流れで好きな人にチョコを渡すというのはどうでしょうか。

好きな人だけにチョコをあげるといかにも本命という雰囲気が出てしまいますが、他の人にもチョコを渡せば誰が本命かはわからなくなります。堂々と直接渡すことができるので、本命チョコをカモフラージュしたい時にオススメです。

他の人にもチョコを渡す場合は、義理チョコとは違って少し豪華なものにしたりメッセージカードをつけたりすると、特別感が伝わりやすいかもしれません。

返すものと一緒に渡す

前もって好きな人から物を借りておいて、その借りた物が入った紙袋にチョコも一緒に入れて渡す方法もオススメです。

この方法なら「本貸してくれてありがとう」と言いながら渡せば、周りからはバレンタインチョコと思われないで済みます。

ただしこの方法だと、チョコは渡したいけど好意は気づかれたくないという人には良いですが、一緒に入れたチョコがバレンタインチョコというより、物を貸してくれたお礼のようにも見えるので、気持ちをしっかり伝えたいのであればメッセージカードも添えると良いかもしれません。

なお、借りた物がチョコで汚れないようにしっかり包装して渡すようにしてくださいね。

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彼氏や彼女にあげるバレンタインの渡し方

プレゼントをする女性

家に置いておく

同棲していたり合い鍵を貰っている彼氏や彼女であれば、家にこっそりバレンタインのプレゼントを置いておくのもオススメです。

直接渡されるのも嬉しいですが、バレンタインのプレゼントが置かれているのを見つけると、サプライズ感があってサンタさんからのプレゼントのように嬉しくなります。

ただしプレゼントだけ置かれていると、プレゼントしてくれた相手がわからず不気味に感じられてしまう可能性もあるので、もしその場に貴方がいないのであれば、メッセージカードも添えたほうが良いでしょう。

手紙もあれば更に心のこもったプレゼントに喜んでもらえますので、日頃の感謝や愛のメッセージを伝えてみてはいかがでしょうか。

鞄の中や車に置く

同棲している彼氏や彼女なのであれば、相手の鞄や車の中にこっそりバレンタインプレゼントを置いておくのもオススメです。

彼氏や彼女が帰ってきたら隙を見てこっそり隠しておけば、見つけた時にサプライズ感があって喜んでもらえるでしょう。翌日にならないと触らないものに隠しておくのがポイントになります。

バレンタインの季節なら寒いですので、鞄や車に置いといてもチョコは溶けないかと思いますが、念の為に鞄や車が汚れないようプレゼントをしっかり包装したり、小さな紙袋などで汚れ防止しておくと良いかもしれません。

生チョコなどの溶けやすいものや手作りで軽く包装しただけものは特に注意してくださいね。

デートの時に渡す

バレンタインにデートをして、そのデートの時にバレンタインチョコを渡すというのもオススメです。

デートで楽しい時間を過ごしている時に、バレンタインのプレゼントまで用意してもらえれば、彼氏や彼女はさらに幸せな気持ちになることでしょう。

オシャレなレストランやデートスポットなどの雰囲気があるような場所で渡すのも良いでしょうし、デートの最後で「はい、バレンタインプレゼント」と言って渡すのもサプライズ感があって喜んでもらえるでしょう。

デートの初めで渡すよりは、しばらく経ったあたりか終わり頃に「実はチョコ用意してたんだ」という感じでプレゼントしたほうが相手に感動を与えやすいですよ。

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バレンタインを渡すときの言葉

ラブレターを渡す女性

告白+「返事待ってます」

やはりバレンタインで気持ちを伝えるならストレートが一番です。「本命だよ」という言い方も良いですが、どちらかといえば「好きです」とハッキリ伝えたほうが相手の心に響きます。

また「義理チョコじゃないから」という言葉で自分の気持ちを伝えようとする人がいますが、この言い方は男性からも女性からもあまり喜ばれないのでオススメできません。

「義理じゃない」と言えば、本命であるという意味に解釈することはできますが、言われた側からすると「素直に言ってくれればいいのに…」と感じるようです。

なので気持ちを伝えるなら遠回しな言葉ではなく、「好き」「本命」という言葉を使うほうが喜ばれます。ハッキリ言うのは恥ずかしいかもしれませんが、なるべく「義理じゃないから」という言葉で気持ちを伝えるのは避けたほうが良いでしょう。

そして「好き」「本命」という言葉だけ伝えてチョコを渡して帰ってしまう人も多いですが、ちゃんと返事が欲しいなら「返事待ってます」という言葉もプラスするのがポイント。

ただ「好き」とだけ言って終わってしまうと、後日何事もなかったかのように接してきて、結局相手から返事をされずにモヤモヤしてしまうことも少なくありません。

返事はOKじゃなくてもちゃんと返事に答えてほしいのであれば、告白した後に「返事待ってます」と伝えれば、言われた相手も責任を感じて返事をしようという気になりますので、いずれ答えを聞かせてくれるでしょう。

「義理チョコ」+手紙

好きな相手を目の前にするとどうしても恥ずかしさから「はい、義理チョコ」なんて嘘をついて渡してしまう人も多いかと思います。

気持ちを伝えたいと思ったのに、素直になれなかった自分に嫌気が差してしまうパターンは少なくないので、そういう人はバレンタインチョコに手紙をプラスするのがオススメです。

もし本人に義理チョコだと言ってしまっても、手紙で本当の気持ちを書いておけば、告白できなかったという後悔が残らずに済みます。

いざとなったら告白なんて無理かもしれないと考える人や、他の人がいる前では自分が相手を好きなことを隠しておきたいという人は、渡す時には「義理チョコ」と伝えておいて、本当の気持ちは手紙に綴っておくと良いでしょう。

なおストレートに告白する方法と同様に「返事待ってます」と書いたほうが、相手に返事をしてもらえる期待が高まります。

特別感が伝わる言い方をする

チョコは渡したいけど告白までは勇気が出ない…でも相手が自分にとって特別な存在であるということはアピールしたいという方は「○○だけ」というような言葉がオススメです。

はい、バレンタインチョコ!○○以外にはチョコ渡してないから

○○くんには絶対チョコ渡したかったんだ

という風に言えば、「好き」や「本命」という言葉を使わなくても、どことなく特別な存在として見ていることが伝わります。

できればホワイトデーに相手から気持ちを聞かせてほしいという人は、好意を匂わせるような言葉で相手にアピールしてみましょう。

自分は他の異性と違って特別扱いされているんだと相手がわかれば、ホワイトデーまでに恋の進展が見られるかもしれません。

LINEで気持ちを伝えるのは避ける

チョコを渡しただけで何も言えなかったという人も少なくないでしょう。そういう人は後からLINEで気持ちを伝えようとする傾向がありますが、あまりLINEでの告白はオススメできません。

もしフラれた場合、LINEは履歴が残ってしまうので嫌でも読み返してしまい「やっぱり告白なんてしなきゃ良かった…」と後悔をしたり、悲しさが増してしまう恐れがあります。

なのでなるべくならLINEで告白をしたり、バレンタインの返事を聞こうとするのはやめたほうが良いでしょう。

LINEは直接聞くよりも聞きやすいところがありますが、返事をスルーされたり言葉を濁されたりすることも多いので、「結局どう思ってるの?」とモヤモヤした結果で終わることも少なくありません。

告白をなかったものにされない為にも、告白をする時や返事を聞く時は直接会った時にするのがオススメです。

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気持ちを伝えるならバレンタインがチャンス

バレンタインは年に一度の愛や感謝を伝えるイベントです。普段言えないことをこの日に伝えれば、大切な人の心に強く響いてくれるでしょう。

こういうイベントでもなければ、なかなか行動できない人も少なくありません。「あの時行動しておけば…」なんて後悔を残さない為にも行動あるのみです。

自分にできそうな渡し方でバレンタインチョコを贈ってみてくださいね。

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