心に響く告白のセリフとは?告白の仕方ひとつで結果が変わる!?

花束を持つ男性 恋愛テクニック
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告白ってどうすればいいの?好印象になる仕方や場所やセリフって?

今回はそんな告白をしようか悩んでいる方が参考になる告白方法についてを細かくご紹介!

男性でも女性でも参考になるオススメの告白の仕方についてをまとめましたので、好きな人へ想いを伝えようか考えている人はぜひ目を通してみてください。

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どんな告白かで結果が変わる

花束を持つ男性

いつの間にか付き合っていたという人たちもいますが、ほとんどの人が付き合う前に告白するかと思います。

ちなみに告白はお互いに好きな気持ちがなければ、答えはNOになるものだと思っていませんか?

実は告白の仕方ひとつで相手の答えがNOからOKになることも珍しくないんですよ。逆にOKのはずの返事が告白の仕方ひとつで断られるなんてことも…。

なので、告白はとにかく気持ちを伝えればいいと思っていると痛い目にあうかもしれません。

ぜひ今回ご紹介するオススメの告白の仕方・場所・セリフ・心がけたいポイントについてをご参考になさってみてください。

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オススメな告白の仕方

会って気持ちを伝える

やはり一番好感を持たれる告白の仕方は、直接会って気持ちを伝える方法です。顔が見える状態のほうが、相手の緊張や想いの強さが伝わって本気度がわかりやすいです。

相手の返事は既に決まってるんだから、告白の仕方なんか好きな方法でいいんじゃないかと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。告白の仕方一つで相手の心を動かすことはあります。

好きではなかった人だったけど、直接会って真っ直ぐ想いをぶつけてくる姿に心を打たれてOKしたという方も少なくありません。なかには直接告白してこない相手にはOKしたくないという人もいます。

なので、告白の仕方でどうしたらいいか迷ったら、直接会って気持ちを伝える方法が一番オススメです。貴方の熱い気持ちが伝われば、恋愛対象として見ていなかった相手も気持ちが変わるかもしれません。

手紙・ラブレター

ラブレターを渡されたり置かれてあったという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか?古くから恋文やラブレターというものがあるように、好きな人に手紙で気持ちを伝えるという告白の仕方もあります。

直接告白する方法ほどではありませんが、手紙も好感度が高い告白の仕方です。最近ではLINEやメールで手軽にメッセージを送れる時代になりましたが、手書きで想いを綴った手紙のほうが気持ちがこもっていて好印象に感じられる傾向があります。

直接会っての告白だと頭が真っ白になってしまい、上手く言えない人も少なくありません。手紙ならしっかり自分の気持ちをしたためることができるので、緊張であがりやすい人は手紙のほうが良いでしょう。

どのタイミングで告白していいかわからないことで手紙にしようと考えている方は、手紙には「○○で待ってるので一人で来てください」と書いて、呼び出してから直接告白するという方法がオススメです。

電話

面と向かって言うのは緊張や恥ずかしさがあるし、自分の気持ちが残ってしまう手紙も抵抗があるという方は電話で想いを伝えるのが良いでしょう。

電話なら相手の都合が良い時に話すことができますし、周りに人がいるかどうかを気にしなくて済みます。

ただし、ちゃんと会って告白するよりは情熱さが伝わりにくい傾向があるので、できれば会って告白するほうが好印象ではあります。

電話での告白の良さは遠い場所にいる相手でも気持ちを伝えられるところにあるので、なかなか二人きりになれる機会が作れない相手へ告白したい場合にオススメです。

LINEやメール

直接告白する・手紙・電話など、告白の仕方には様々なものがありますが、最近ではLINEやメールで告白する人も増えています。しかし、あまり良い告白の仕方とはいえません。

LINEやメールだと顔が見えない文字だけでの告白ですし、手書きの手紙とは違って温かみもないので、あまり気持ちが伝わらないところがあります。特にLINEだと気軽にメッセージを送れる連絡ツールなので、冗談で言っているように受け取ってしまう人も多いです。

なので、できればLINEやメールでの告白は避けたほうが良いといえるでしょう。どうしても他の方法では難しいという人は、LINEなどで告白することを検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみにLINEやメールでの告白の仕方には、ストレートに好きな気持ちをメッセージにして伝える方法もありますが、その他にも縦読みした時に好きだということがわかるようにする縦読み告白や、何行も改行してスクロールし終えた時に「好き」という言葉が出てくるようにする告白の仕方などもあります。

自分なりの告白の仕方で想いを伝えてみてくださいね。

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好きな人へ告白する場所にオススメ3つ

ベンチに座るカップル

人気のない場所

好きな人への告白する場所には、やはり人気(ひとけ)のない場所を選ぶのがオススメです。

学生さんなら、図書室・多目的室・体育館や生徒が帰った後の人が少ない教室や廊下や階段の踊り場などが告白しやすいのではないでしょうか。

社会人の場合、朝出勤した時に告白するとフラれた後の仕事が辛いですので、帰り際や仕事終わりで休憩しているところなどの人が少なくなる頃を狙ってみてはいかがでしょうか。

もちろん人が少ない時であれば落ち着いて告白できるので、二人きりになったらチャンスと思って良いかもしれません。

二人にとっての思い出の場所

二人にとっての思い出の場所で告白するのも雰囲気があって良いでしょう。「こんなことあったよね」と二人で思い出を振り返った流れで告白をすれば、相手の心に響きやすいです。

しかし思い出の場所が静かな所であれば良いですが、そうでないならなるべく人が少ないタイミングで告白したほうが、相手も落ち着いて返事がしやすいでしょう。

思い出の場所で告白することはとても素敵ですが、その時の状況などに合わせて告白のタイミングを見計らいましょう。

ロマンチックな場所

基本的に告白の場所はトイレなどのような「なんでこんな場所で告白するの?」と思うような場所でなければ、そこまで告白の結果を左右することは少ないでしょう。

しかしどうせ告白をするのであれば、ロマンチックな場所でするのもオススメです。もしお付き合いを経て結婚となった時、お相手にとって記憶に残る告白となります。

特に女性は雰囲気を大切にする傾向がありますので、男性は告白する場所に気を使ったほうが好感度が高くなるかもしれません。

デートスポットとしても人気が高い夜景・イルミネーション・花火・紅葉・夕陽の沈む海などはロマンチックな場所になるので、良い雰囲気で告白することができるでしょう。

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心に響く告白のセリフ

付き合ってください

告白のセリフで定番なのはやはり「付き合ってください」という言葉になるでしょう。その前に「好きです」と言うとより良いですね。

告白をするのだから「付き合ってください」というセリフは当たり前のように思うかもしれませんが、意外とこの言葉を言わずに告白を終わらせてしまう人も少なくなかったりします。

気持ちを伝えただけでは、きちんとした告白にはなりません。「好きです」とだけ伝えられても、鈍感な相手だと友達や仲間として好いてくれてるという意味で受け取って終わる場合もあります。

好きと言った後に「付き合ってください」という言葉を伝えることで、鈍感な相手でもさすがに告白だと判断しますので、是非とも告白の際は言うようにしましょう。

恋人になってください

「恋人になってください」も告白のセリフとして定番です。ニュアンス的に「恋人になってください」と「付き合ってください」は似ている感じがしますが、こちらのほうが少しだけ便利だったりします。

「恋人になってください」は「付き合ってください」よりも恋愛的な意味を持つセリフになるので、好きと言わなくても相手に告白だと伝わる傾向があります。なので、どうしても恥ずかしくて「好き」と言えない人にオススメなセリフです。

しかし、告白の場面で「好き」という言葉を言わない相手に不信感や不安を覚える人も少なくないので、できれば「好き」という言葉も伝えたほうが好印象になります。

よって、告白のセリフは「好き+付き合ってください」にするか「恋人になってください」のどちらかにするのがオススメです。

好きになった理由を伝える

告白は「好き」「付き合ってください」のセリフだけでも成立しますが、どうして好きになったのかも伝えると相手の心に響きやすいのでオススメです。

好きな理由を具体的に伝えることで、付き合うつもりがなかった人が心変わりすることも少なくありません。

  • 一緒にいて楽しい
  • 優しい性格に惹かれた
  • 頼りがいのあるところに惚れた
  • いつの間にか好きになってて、誰にも取られたくないと思った

などが異性を好きになる理由に多いものになります。

女性やネガティブ思考の人だと特に「どうして自分を好きになったのか」という点を気にする傾向があります。

なので、定番の「付き合ってください」「恋人になってください」だけで告白するのも良いですが、もしかしたら好きになった理由を相手から聞かれるかもしれないので、好きになった理由を伝える予定はなくとも、理由を聞かれた時にすんなりと答えられるようにしておいたほうが良いでしょう。

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告白する上で心掛けるポイント

二人きりになれる場所で告白する

告白の場所に決まりはないですが、もし告白をするのであれば、なるべく二人きりになれる場所のほうが良いでしょう。

そのほうが告白する側も返事をする側も落ち着いた状態で、自分の気持ちをしっかり伝えることができます。

大勢の前で告白する方法もありますが、よほど自信がない限りはあまりオススメできません。

断られる側だけ傷付くと考えるかもしれませんが、断る側も気持ちに応えられないことに申し訳ない気持ちになるものです。大勢で告白されて断るとなれば、相手は大勢の前でフラれる貴方にもっと申し訳なさを感じることでしょう。

また大勢の前だった為に断ることができず、後々になって「やっぱり好きになれない」と断られるパターンもなくはありません。

雰囲気やノリで付き合って上手くいくカップルもいるとは思いますが、好きな人のことを思うのであれば、二人きりになれる場所で告白するほうがオススメになります。

遠回しな言い方はしない

告白をするわけですから、気持ちを伝える際はストレートな言い方にしましょう。「嫌いじゃない」「これからも一緒にいたい」などのようなハッキリとしない言い方では、相手は告白と思わない可能性が高いです。

そうなると待てども待てども告白の返事をされず、だからといって返事の催促もできず、モヤモヤとしたまま恋が終わってしまうというケースも少なくありません。

「嫌いじゃない」ではなく「好きです」、「これからも一緒にいたい」ではなく「恋人になってほしい」とハッキリとした言い方をしたほうが相手に告白だと伝わります。

せっかく勇気を出して告白しても、相手にちゃんと伝わらなければ意味がないので、告白する時のセリフはストレートな言い方で勝負しましょう!

告白は一回で終わりじゃない

告白をしてフラれたら終わりと思う方も多いかと思いますが、告白は一回しかチャンスがないわけではありません。

もちろん失恋をしたことで素敵な人と巡り会えるキッカケとなることもあります。しかし、好きな気持ちを諦め切れないのであれば、無理して次の恋へ行く必要はありません。

一回目でフラたものの、諦めることなく数十回数百回と告白し続けたことにより、念願叶ってOKしてもらえたという人もなかにはいます。

諦めなければ恋が成就するとは言い切れませんが、諦めずに想いを伝え続ければ、好きな人と付き合える可能性も決してないわけではないのです。

なので、一度の告白でフラれたから終わりと思うのではなく、何度も告白するつもりで挑むことが成功に繋がるポイントにもなるでしょう。

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まとめ

以上が告白の仕方・場所・セリフのおすすめでした。参考になりましたか?

今回ご紹介したものを自分なりに変えて試してみるのもオススメです。大切なのは好きな人にしっかり気持ちが伝わるかどうかになります。

相手が喜んでくれそうな場所やセリフ、自分が試せそうな告白のやり方を考えて、素敵な告白になれるように頑張ってみてくださいね。

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