「さしすせその法則」の言葉って?恋愛に効果的って本当?

恋愛テクニック
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恋愛のテクニックにある『さしすせその法則』というのをご存知ですか?

男性に効果的な恋愛テクニックとして聞いたことがある女性も少なくないかもしれません。

しかしこの『さしすせその法則』は、使い方を誤ると逆効果とも言われているようです。

今回はそのさしすせその法則で気をつけたいポイントや、さしすせそ以外の法則についてもご紹介したいと思います。良かったら参考にしてみてください。

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恋愛のさしすせその法則とは

そもそも「さしすせその法則」ってなに?という女性もいるかと思いますので、ひとつずつご紹介していこうと思います。

すでに知っているという方は、読み飛ばしても大丈夫ですよ!

さ→さすが

「さすが○○くん!」というように、さすがという言葉は相手の存在を評価していることも伝わりつつ褒めることができるので、言われた相手はとても嬉しい気持ちになる言葉です。

認められたいという気持ちが強い男性ですので、この「さすが」という言葉は男性が言われて嬉しい言葉に含まれるでしょう。

し→知らなかった

「知らなかった」という言葉も、男性は知っていて女性は知らなかったということですので、男性が優越感に浸れる嬉しい言葉であるでしょう。

知らなかったという女性の反応に、話したいという気持ちにさせることにも繋がり、男性とのコミュニケーションが増える期待が持てそうです。

す→すごい

褒め言葉として効果的な「さすが」の他に「すごい」も効果的!

「さすが」だと、相手の能力を把握した上で使う言葉でもあるので、そんなに付き合いがない状態でも言える「すごい」は、比較的使いやすい褒め言葉という感じです。

せ→センスいい

センスとは人それぞれであり、真似できるものではないですよね。

センスがいいというのは、相手自身をとても褒めることに繋がります。

「センスいい」という言葉を言うことで、素敵な男性として感じていることを伝える期待ができるでしょう、

そ→そうなんですか?

自分の話に関心を持ってくれるというのは、とても嬉しいものです。

話を聞く相手がつまらなさそうな態度だったり、反応が悪いと気分も良くないですよね。

なので「そうなんですか?」と聞くことで、相手の話に興味があるという姿勢を見せることが出来るため、興味のない話であったとしても「そうなんですか?」と言うことで悪い印象を避けることができるでしょう。

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さしすせその法則は本当に男性ウケする?

言葉自体は普通にある褒め言葉であったり、関心を示す言葉ですので、悪い印象を与えることは少ないです。

しかし、あからさまに何回も「すごい」なんて言葉を頻繁に言われたりすると、男性によっては「馬鹿にしてんのかよ」と不愉快に思うこともあるようです。

さしすせその法則は、男性に効果的な恋愛テクニックではありますが、あまりにも必要以上に使ってしまうと、誰に対してもそう言っている女性という印象や、「知らなかった」と驚いてばかりの馬鹿っぽい女という印象を抱かれてしまうようですので注意が必要です。

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恋愛でさしすせその法則を効果的に使う方法

単語だけを乱用しない

さしすせその法則がいくら効果的といっても、「すごい」「知らなかった」という言葉ばかり使っていれば、さすがの男性も違和感を覚えます。

何がどのように凄いのか、具体的な説明がなければ男性もいまいち喜ぶことができません。

「さすが○○さんですね。私も○○さんのように仕事ができるよう頑張ります」「すごい!物知りなんだね」などのように、何に対して褒めているのかを言葉にして、わざとらしくない『さしすせその法則』を使うようにしましょう。

ただ単に「すごい」「さすが」だけの言葉だと、ありふれた言葉すぎて男性の承認欲求が上手く満たされません。具体的に何が凄いのか、何に関心を持ったのかを言葉にして『さしすせその法則』を使ってみましょう。

聞く姿勢を見せる

さしすせその法則は、相手男性の承認欲求を満たす際におおいに役立ちます。

そして男性のほとんどが自分の話を聞いてほしいと思っている傾向があります。

なので「すごいね!どうやったの?」「そうなんだ!それって私にもできるかな?」と、相手男性の話を広げたり、相手男性の話を聞きたいという姿勢を見せるようにすると効果的です。

さしすせその法則を使ったら、「もっと話が聞きたい♡」という姿勢が伝わる言葉も付け加えると、自分の話をちゃんと聞いてくれているという印象になり男性からも好印象ですよ。

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これは禁句!さしすせその法則以外に恋愛でダメな言葉

男性に効果的なさしすせその法則のようなものもあれば、反対に『たちつてとの法則』という男性に言ってはいけない法則もあるようです。

以下のような言葉は決して男性に言うのは控えるようにしましょう。

た→たいしたことないね

「たいしたことないね」という発言自体に、自分のほうが優秀と言わんばかりに人を見下す感じが出ていますね。

こういった発言は、プライドが高い傾向のある男性にとって酷く傷つけてしまう言葉です。

自分の印象にも関わる言葉ですので、「たいしたことない」というような言葉は控えるようにしたほうが良いでしょう。

ち→違うでしょ

承認欲求が強い男性に「違うでしょ」と否定するのはあまり良くありません。

男性は自分を受け入れてくれる女性に好感を持ちますので、相談をされたのであれば「違うんじゃない?」などと言ってもよいかと思いますが、なんでもかんでも男性の話に「違うでしょ」と否定してしまうのは控えるようにしたほうが良いかと思われます。

つ→つまらない

これは男性だけでなく、誰に対してでも傷付く言葉のような気はしますが、こういう言葉を軽い気持ちで言っていることが多い女性は気をつけたほうが良いでしょう。

いくらつまらないと思っても、「つまらない」と言葉にするのはデリカシーのない女と思われてしまい、その男性が周りの人に「最低な女だった」などと言うことに繋がる可能性もあります。

なのでつまらなかったとしても、「つまらない」と言葉にするのは控え、その場は適当にやり過ごすようにしましょう。

て→てきとーでいいよ

相手の意見を聞いているのに「てきとーでいいよ」とめんどくさそうに言われると、誰でもムッとしてしまうものです。

相手は自分にどうしたいかを聞いているわけですから、自分の意見を伝えて、相手としっかり向き合っている姿勢を見せるべきですよね。

お母さんが子供や旦那さんに「夕ご飯なにがいい?」と聞いて「なんでもいい」と返されることに困ってしまうように、「てきとーでいい」「なんでもいい」というような言葉は、相手の男性を困らせたり、機嫌を悪くさせてしまうことに繋がります。

よって「てきとーでいいよ」という言葉は控えるようにして、可愛く甘えたりしながら「こういうのがいいな~♡」と自分の意見を伝えるようにするのが好印象に繋がるでしょう。

と→とんでもない

「とんでもない」という言葉は謙遜をしているわけですから、相手に悪い印象を与えることはなさそうですが、実はあまり男性からの評判は良くないようです。

「可愛いね」と男性が褒めているのに、「とんでもないです」と恐縮したり謙遜するのは、謙虚というよりは、褒めても反応がつまらない女性という印象になってしまうようです。

「可愛いね」と言われたら、「ありがとう」「嬉しい」と素直に喜びを伝えたほうが男性から好印象を抱かれやすいです。照れるような反応があれば、なお男性に可愛いと思われやすいでしょう。

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まとめ

以上が男性に効果的な『さしすせその法則』と男性に言ってはいけない『たちつてとの法則』についてでした。

さしすせその法則を上手く活用して、モテる女になってみてくださいね。

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