年上男性との恋を進展させるのに苦労している女性も少なくないかと思います。
年上男性も、女性との年の差を感じて遠慮がちなところがあるため、女性が上手くアプローチすることが必要になってくるでしょう。
年上男性を上手く落とす方法を覚えて、関係を進展させる参考にしてみてくださいね。
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年上男性を落とすのが上手い女性の特徴3つ
甘えるのが上手い女性
女性から頼りにされたい傾向のある男性は、甘え上手な女性に弱い傾向があります。
自分を必要としてくれる相手や、自分が優位に立てる相手と接することで、男性の心が満たされるためです。
よって男を立てるように甘えることができる女性は、女性から頼りにされて優越感に浸りたいと思う年上男性から特に好感を持たれやすく、落とすのが上手いでしょう。
褒めてくれる女性
男性は承認欲求が強い為、自分を認めてくれたり褒めてくれることにとても喜びを感じます。
特に年上男性は年齢が高いこともあり、若い男性より上の立場でありたいというプライドがあるでしょうから、これらの言葉が効果的でしょう。
男性の承認欲求を満たすように、褒めることができる女性は年上男性にモテる傾向があり、落とすのも上手いでしょう。
話をちゃんと聞く女性
男性は自分の話を聞いてくれる女性に好感を持ちやすいです。
聞き上手な人はコミュニケーションが上手くモテるとも言われますが、聞き上手な女性は特にモテるでしょう。
年上男性ともなると、うんちくをひけらかしたい傾向があるので、そういった話にも嫌がらずに聞いてあげる女性は好感を持たれやすいでしょう。
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年上男性を落とす方法6つ
礼儀やマナーを守る
年上男性の中には、結婚を視野に入れた上で女性を見ている傾向があります。
礼儀やマナーがなっている女性かどうかで、結婚相手として相応しい女性かどうかを判断している場合もあるでしょう。
年上男性以外に接する時の態度や振る舞いも見られていたりするので、常識ある行動を心がけましょう。
頼み事をする
男性は自分が必要とされることに優越感に浸ったり、自分を頼りにしてくる女性を可愛いと思う傾向があります。
よって年上男性には、迷惑にならない程度に頼み事や相談をすると、自然と立場が上になれることに喜びを感じやすいでしょう。
リアクションをつけて話を聞く
男性は自分の話に耳を傾けてくれる人を求める傾向があります。
年上男性から好感を持たれたいのであれば、例えつまらない話だとしても聞く姿勢を見せ、聞き上手な女性になりましょう。
ただ話を聞けば良いというわけではなく、ニコニコ笑って頷いてみせたり、「すごいですね!」と吃驚してみせるなど、年上男性の話をしっかり聞いてますよとリアクションすることも心がけてみましょう。
わざとらしくない程度に褒める
どの男性も承認欲求は強く、褒められることに喜びを感じやすいため、年上男性にも効果的でしょう。
恋愛テクニックに、さしすせその法則というものがありますが、「さすが」「すごい」などの褒め言葉は男性を落とす方法として効果的です。
しかし、大したことでもないのに「凄いですね」なんて言ってしまうと、「馬鹿にしてんのか?」と気分を悪くしてしまうこともあるので、見極めて褒めるようにしましょう。
たまに砕けた口調で話す
だいぶ仲が良くなってきた頃になったら、年齢差を感じさせない工夫として、砕けた口調にしてみるのも良いでしょう。
敬語で話している時にふと「そうなんだ」「いいな~」など、タメ口にしてみると、距離感が縮まりやすくなります。
砕けた口調と言っても、男言葉を使うのは控えましょう。
あくまで女性らしい柔らかい口調でタメ口になるのがポイントです。
可愛げのあるワガママを言う
年上男性には、多少振り回すくらいが効果的な傾向があります。
「もう少し一緒にいちゃダメですか?」などのような可愛げのあるワガママであれば、年上男性も「仕方ないなぁ」と悪い気はしないでしょう。
迷惑が掛かるワガママだと、さすがの年上男性もうんざりしてしまいますが、そこまで迷惑にならない要望で尚且つ可愛げがあれば、まんざらでもなさそうに承諾してくれることでしょう。
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年上男性を落とす時に気をつけたいこと3つ
厚意は素直に受け取る
年上男性は好きでその女性に尽くしているのですから、「そこまでされると悪いですから…」なんて遠慮してしまうと、「迷惑だったかな…」と傷付いてしまう可能性があります。
年上男性からの厚意は素直に受け取り、「すみません」よりも「ありがとうございます」と笑顔で返すのが効果的です。
ジェネレーションギャップを感じさせない
年の差を感じさせてしまうと、年上男性は年齢の壁を痛感し、身を引いてしまうことがあります。
自分の年代にしか通用しない話題は避けるようにして、ジェネレーションギャップを感じさせないようにしましょう。
年をネタに馬鹿にしない
仲良くなってくると、つい年上男性を「おじさんなんだから~」などと言ってからかったりすることがあるかもしれませんが、例え冗談でもそういったことは言わないほうが良いでしょう。
軽い気持ちで言った言葉に、年上男性は傷付いていることもあります。
「あの子から見たらやっぱりおじさんだよな」なんて受け取って、アプローチをする自信をなくしてしまうかもしれませんので気をつけましょう。
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年上男性を落とす方法が効かない時の対処法
女性が落とす為のアプローチをしても、年上男性と一向に進展がない…という女性もいるのではないでしょうか。
仲も良くなったし、異性として意識されている感じがするのになぜ?という場合、年上男性が以下のような心理だからかもしれません。
自分が恋愛対象か聞く
年が離れていることで、いいなと思う年下女性がいても、年上男性は「こんなおじさんじゃ、若い女性には相手にされないだろう」と思っている場合があります。
女性側は全然アリなのに、年上男性に自信がないことで仲が良い関係止まりになってしまい、それ以上の関係に進展させることを躊躇っていることも考えられるでしょう。
こういった年上男性は年齢差を気にしているので、女性のほうから「私って恋愛対象になりますか?」など、女性が年上男性に異性として見られたいと捉えることができる発言をすると効果的。
好意を匂わすぐらいが年上男性の背中を押すことに繋がり、恋も進展しやすくなるでしょう。
相手男性ぐらいの年齢がタイプだと言う
年下の女性は同じくらいの若い男を恋愛対象にしてるのだろうと見ており、年上男性は自分は恋愛対象にされてないと思っていることもあります。
なので女性がアプローチをしても、年下女性が見せる愛嬌ぐらいにしか思っていないことも。
こういった年上男性は、貴方が恋愛対象ですアピールをすると効果的でしょう。
好きな異性のタイプの話を持ちかけるなどをして、「どんな人がタイプなの?」と年上男性が聞いてきたら、「○○さんぐらいの年上の男性がタイプです」と言えば、相手男性も意識してくるようになるでしょう。
「○○さんぐらいの~…」と言うのがあからさまに感じて抵抗があるなら、女性が25歳で男性が35歳ぐらいであれば、「10歳ぐらい年上の男性がタイプです」と答えても意識されやすくなるでしょう。
大人の印象を与える
年上男性のなかには年下女性のことを子供のように見ていて、恋愛対象として見ていないこともあります。
こういった男性には、子供っぽさを払拭するためにも普段とのギャップを感じさせることがポイントです。
色気を感じさせる服装や髪型などを心がけて、普段とは違った雰囲気を見せると異性として意識されやすくなりますよ。
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年上男性に自信をつけさせてあげよう
年上男性は女性との年の差に引け目を感じてアプローチしてこないこともあります。
確かに自分が年上男性の立場であったなら、気持ちもわからなくないですよね。
よって女性のほうから年上がタイプであることを伝えるなどすれば、自分も恋愛対象なんだと自信がつくようになりますので、上手く年上男性を攻略してみてくださいね。