よく目が合うと脈ありサインなんて言われますね。
好きな人と目が合ってドキドキした経験の女性も多いのでは?
見つめるという行為には様々な心理から行われることが多いので、見つめる男性の心理をよく知っておくと、男性の思わせぶりな態度に自惚れずに済むかもしれません。
今回はじっと見つめる男性の心理についてご紹介したいと思います。
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じっと見つめる男性心理10個
無意識的に気になっている
まだ自分の感情に気付いてない状態の男性や好きの段階に至っていない男性のなかには、無意識的に気になる女性のことを目で追ってしまうことがあります。
好意が芽生える手前の段階ですので、これから恋愛感情が抱くかはわかりませんが、少なからず恋愛対象に入っているということが考えられるでしょう。
目が合ったときの反応が見たい
目が合ったときの反応を見たくて、じっと見つめる男性もいるようです。
目が合ったときの反応で見つめている女性に好意があるのかを確かめる為に反応を窺っているという心理であったり、「こっち見るかな~?」と興味本位で見つめているということもあるでしょう。
目が合っても余裕たっぷりに微笑み返してくれる男性は、照れたり微笑んだりする女性の反応を楽しんでいるという可能性があるかもしれません。
呆れていたり不愉快に思っている
見つめる女性のことが嫌いだったり、見ていて呆れるほどの不愉快な行動をしている場合、じっと見つめるということもあるでしょう。
そういうときは大抵眉間に皺を寄せたり、冷たい視線を送っているなど不愉快そうな表情を浮かばせているかとは思いますが、なにか男性に嫌われるようなことをしている女性だと、「こういう女はちょっと…」的な心理で見ている可能性が高いでしょう。
自分の食べ方や身だしなみ、人に対する言動などに問題がないか振り返ってみると良さそうです。
自分に気付いてほしい
なかなか奥手な男性だと、遠くからじっと好きな女性を見つめるということしかできないということもあるでしょう。
じっと見つめることで、こっち見てくれないかなという関わるキッカケが欲しいという気持ちもあるかと思います。
また、好きな女性が自分のほうをよく見てくるなら、同じ気持ちかもしれないという相手女性の好意を確認したい時にじっと見つめてくることもあるかと思います。
人間観察が好き
人間観察が趣味という人がいますね。
もしかしたらその男性も単に観察しているというだけで、特に特別な感情はないということも考えられます。
その男性が一人でいる時に、スマホをいじったりするよりも外を歩く人をボーッと眺めていることが多いなら、なんとなく人の姿を眺めるのが癖であったり、人間観察が趣味の男性なのかもしれません。
考え事をしている
ぼーっと何か考え事をしている男性だと、その女性を見ているつもりはない状態で女性を見つめてしまっていることも。
考え事に耽っていることが多い男性なら、よくあるのことなのかもしれません。
本能的に見てしまう
男性には狩猟本能というものがあり、動くものに対して目で追いかける特徴があります。
例えば、揺れる髪やアクセサリーなどには無意識的に反応して見ることも少なくないでしょう。
これは本能的に見てしまうだけですので、好意とは無関係であることがほとんどですが、好きな男性に意識してほしいというテクニックとしてはとても効果的かと思います。
露出の多い格好でつい見てしまう
胸元が大きく開いていたり、太ももが大胆に見えるほどの短いスカートだったりと、あまりにも露出している女性であれば、好意がなくてもつい見てしまうということもあるでしょう。
男性は女性の見た目で判断する傾向が強いこともあり、思わず見てしまうような姿だと特に反応してじっと見つめることも多いでしょう。
しかし、あまりにも露出の多い格好をしていると、下品な女性として呆れて見られているという可能性もありますので注意しましょう。
整った容姿の女性だから
男性は女性の外見で判断することが多いことから、美人や可愛い女性はつい見てしまうということもあります。
可愛い女性や美人を見るのが好きという男性も少なくないですので、単純に「綺麗な女性だなぁ…」という気持ちで見ているだけの男性もいるでしょう。
彼女とデートしているのに、すれ違った可愛い女の子を見てしまうという感覚ですね。
別に好きとかではないけど、思わず見てしまうという心理になります。
見ていたくなるほど好き
男性でも女性でも、やはり好きな人のことはつい見てしまうものですよね。
男性が見つめる心理には、好きという気持ちがあるからこそ見ているということも考えられます。
ちらっと何かのきっかけで目が合うことは誰でもありますが、何回も目が合うとなると、何か特別な感情があるのかもしれません。
特に嫌われていない様子がないのであれば、脈ありサインのひとつとして含まれるでしょう。
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じっと見つめる行動別の男性心理3つ
遠くから見つめる
あなたが特に目立つ行動をしていないにも関わらず、遠くからその男性がじっと見つめてくるのであれば、好意があって見つめているのかもしれません。
女性も経験があるかと思いますが、遠くにいる好きな人が何をしているのか、誰と話しているのか、会話してない時も姿を見ていたいなどを思ったりしますよね。
男性もそういった心理から、遠くからでも好きな人を見ていることが考えられるでしょう。
特に嫌われている様子はないのに、遠くから何回も見つめられることがあるというのであれば、脈ありの可能性も出てくるかもしれません。
目が合うとサッと逸らす
目が合うと逸らされるという行動は、よく男性の脈あり行動などでも挙げられるものです。
しかし、目が合ってすぐ逸らすというものには様々な心理や理由が考えられるでしょう。
例えば人と話すことが苦手で照れ屋な性格の男性だと、緊張から人と目を合わせることが苦手で、たまたま視線を彷徨わせていた時に女性と目が合ってしまい、慌てて逸らしたということもあるかと思います。
さらに女性とのコミュニケーションに慣れていない草食系男子だと、”女性”というだけで緊張して咄嗟に目が合った視線を他に移すということもあるでしょう。
目が合って逸らすというのは脈あり行動のひとつではありますが、こういった男性だと普段からそういう態度を取るということはありますし、目を逸らすという行為は嫌いな相手に対してもする行為ですので、目が合って逸らされただけでは好意があるとは言い切れません。
1日に何回も目が合うことが多いだとか、話すとフレンドリーで嫌われている様子がないなどであれば、少なからず好意があったり、脈ありの可能性が出てくるでしょう。
無表情で見つめる
無表情でじっと見つめる男性の心理を読み解くには少々難しいかと思われます。
まず無表情であったり真顔で見つめてくる男性心理には、「なんとなく見ただけで興味はない」ということが挙げられます。
しかし、男性は女性に好意を悟られまいと、なんとも思っていない振る舞いをすることも少なくありません。
こういった傾向に見られるのがプライドの高い男性になるのですが、基本的に男性というのはプライドの高い生き物とも言われています。
こういったことから考えると、好意があってもなくても無表情で女性を見つめるということはどの男性にでも有り得るため、無表情で見つめる男性に好意があるかないかを判断するのはとても難しいといえるでしょう。
せいぜい無表情でじっと見つめる男性の視線が冷たいか冷たくないかで、嫌われていないかどうかを判断できるポイントになってくるかと思います。
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じっと見つめる男性の心理を知ろう
見つめるという行為には「なんとなく見ただけ」といったものから、興味や好意から見つめることにも繋がるようですね。
見つめてくるというだけでは、男性の本心はやはりわかりにくいですから、他にも脈ありサインに繋がるものはないかチェックしたり、二人きりになったときの様子などから好意を見極める必要がありそうです。
嫌われていない感じなのに何回も見つめてくるようなら、彼があなたを気になっているサインかも?ちょっと積極的にアプローチをしてみれば、恋に進展が訪れるかもしれませんね。