美容は普段の行動を少し変えるだけでも効果に期待ができます。
よって、今回は美容に良い夜習慣についてご紹介!
美容を気にする方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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美容に良い夜習慣
夜食はしない
美容を意識するなら夜食は避けるべき悪習慣。
本来寝ている時間に食べるわけですから、健康にも良くありません。
毎日のように夜食を食べてしまう方は気をつけましょう。
とはいえ、いきなりやめれたら苦労はしないですよね。
我慢はかえって暴飲暴食に繋がることもあります。
なので、どうしても夜に食べたくなったら、低脂肪または無脂肪のヨーグルトがオススメ。
このヨーグルトを夜食に摂ることで、寝ている間に腸内環境を整え美容効果に期待ができます。
これなら夜食をしても罪悪感があまりないですよね。
どうしても夜に食べたくなったら、ぜひヨーグルトにしてみましょう!
就寝2時間前に入浴
帰宅した後はすぐにお風呂に入りたくなる方も少なくないかと思います。
お風呂に入るのは良いことなのですが、もし就寝までに2時間以上時間があるなら、
グッと堪えて、就寝2時間前に入浴したほうが睡眠の質が良くなる可能性があります。
湯船で身体を温めると血行が良くなりますし、リラックスもできて心身ともに心地よくなりますよね。
入浴で身体が温まると、お風呂から出た後には徐々に体温が下がるわけですが、
それが大体2時間後なので、布団に入る頃には自然と寝付きが良くなるのです。
なかなか眠れないという方は、ぜひ寝る時間の2時間前に入浴するようにしましょう。
なお、湯船に浸かる時間は38~40度で15~20分がベストとされています。
長時間入ってしまうと、かえって肌の乾燥になる恐れがあります。
また、温度は自分の身体に合わせて調節しましょう。
ストレッチをして血行促進
ストレッチをすることで血行促進になり美容効果に期待できます。
寝る前でも良いですが、お風呂上がりにするのがオススメ。
ポカポカに温まっているほうが身体をほぐしやすくなります。
また、ストレッチは良いのですが寝る前の運動はNGとなります。
運動をしてしまうと目が覚めて寝付きが悪くなってしまいます。
あくまで1日の疲れをリフレッシュする為に、ストレッチで身体をほぐす程度にしましょう。
もし運動をするのであれば、寝る直前は避けて夕方くらいまでに済ませておくのが良いです。
就寝2~3時間前にはスマホを触らない
ブルーライトというものがあるのをご存知ですか?
PCやスマホからブルーライトは出ており、これは体内時計を狂わせてしまう原因になるのだとか。
朝起きて日光を浴びたり見たりすることで、朝であることを認識します。
なので、夜寝る前までブルーライトを浴びてしまうと、脳が朝だと勘違いしてしまうようです。
睡眠不足は美容の敵ですから、寝る2~3時間前にはスマホやPCの使用をやめるようにしましょう。
ブルーライトは紫外線と似た性質を持っている為、シワ・たるみ・日焼けなどの恐れもあるのだとか。
目の健康を守るという意味でも、長時間のPCやスマホは避けるほうが良いでしょう。
寝る前にコップ1杯の水を飲む
気軽に美容効果に期待したいなら、寝る前にコップ1杯の水を飲みましょう。
寝ている間にも汗をかいており、朝起きる頃には水分不足だといわれています。
なので、寝る前にコップ1杯の水を飲んで、水分不足をなるべく和らげることが大事。
朝起きた時にも水を飲むと、しっかり水分補給ができる上にシャキッと目覚めることも。
身体のほとんどが水で出来ている人間ですので、水分補給をすることは一番の美の秘訣!
もしただの水では味気なく感じてしまう人は、ノンカフェインのものにしましょう。
カフェインが入っていると覚醒作用から眠りにくくなったり、
利尿作用でトイレに行きたくなったりと睡眠の質が落ちてしまいます。
なので、緑茶や紅茶ではなく麦茶やほうじ茶にしたり、コーヒーではなくホットミルクなどにするとオススメですよ。
心地よい寝室にする
寝室は心地よい空間になっていますか?
寝る場所なのにリラックスできないという状況では、睡眠の質を下げてしまう恐れがあります。
ぜひ気持ちのいい空間にしましょう。
物が散らかっている人は断捨離や片付けをしたり、アロマで気分を上げるのもあり!
自分だけのリラックスできる寝室を作り上げて、寝付きを良くしてみましょう!
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まとめ
オススメは以下の6つ!
- 夜食はしない
- 寝る2時間前にお風呂に入る
- ストレッチをして血行促進
- 就寝2~3時間前にはスマホを触らない
- 寝る前にコップ1杯の水を飲む
- 心地よい空間を作る
美容にこだわりたい人はぜひ試してみてくださいね。