異性からの「信頼してる」という言葉ってどういう意味?
急にそんなことを言われると、グルグル色々なことを考えてしまうもの。
今回は異性の「信頼してる」という言葉について、考えられる心理をご紹介します。
スポンサーリンク
信頼してると言う心理4つ
友人や仲間として
友人や仲間として信頼できると言っている可能性もあるでしょう。
「ここまで何でも話せる異性の友達はいない」という意味や、先輩と後輩・上司と部下などの関係で信頼できる仲間という意味で言っていることも考えられます。
恋愛をするのであれば、人として信頼できる相手であることは重要ですので、今は仲間感覚でも後々恋愛対象に入る可能性はあるでしょう。
しかし、信頼できる相手=異性としての魅力がある、というわけではない為、あくまで友人や仲間として信頼できると言っているだけに過ぎないことも考えられそうです。
好意を遠回しに伝えてる
まだ告白はできないけど、相手にそれとなく好意を伝えたいという時に「信頼してる」と言うこともあります。
信頼してるとは心を開いているという意味にもなりますので、相手に気があることを伝える精一杯の言葉が「信頼してる」になったことも考えられるでしょう。
パートナーなら愛情表現
パートナーに言われた場合、軽々しく「好き」と言いたくなかったり、好きという言葉を言うことに照れがあると、「信頼してる」という言葉を使う傾向があるかもしれません。
照れ屋だったり、普段からあまり愛情表現をするような人でなければ、このような心理から言ったことが考えられそうです。
牽制として言っている
浮気・不倫相手に「信頼してる」と言われた場合、それは牽制の意味を込めて言われたのかもしれません。
「この関係のこと、誰にも言わない人だって信頼してるからね」という含みの牽制という可能性があるでしょう。
パートナーに言われた場合も、「浮気しないって信じてるからね」という意味で言ったのかもしれません。
「浮気してない?」「誰にもこの関係のこと言ってない?」と聞くと相手の機嫌を損ねますから、あえて「信頼してるよ」と言うことで、相手にプレッシャーを与えて裏切らせないようにするという魂胆なのかもしれません。
スポンサーリンク
まとめ
「信頼してる」言う心理には、お互いの関係によって意味が変わってくることが多いです。
もちろんこれらが必ずしも言われた人の心理に当てはまるわけではないですから、あくまで解釈の目安として参考になさってくださいね。