ドライな男性だと、何を考えているかわからなかったり、態度が冷たかったりと脈ありサインがわかりにくい特徴があります。
しかし恋愛にドライな男性でも、意外とわかりやすく好意を表していることも少なくありません。
今回は淡白で冷たい彼にはどんなところに脈ありサインが隠れているのかをご紹介したいと思います。
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ドライな男性の脈ありサイン4つ
食事などに誘われる
ドライな男性から、食事などに誘われたのであれば、脈ありサインとして考えて良いでしょう。
人付き合いや恋愛に対して淡白な傾向がありますので、必要がなければ関わろうとは思いません。
「仕事の話がしたいから食事行かない?」と理由を付けられると、仕事の話があるから食事に誘われただけと思いがちですが、たいして仲良くもなかったり、興味もない人間であれば、食事などせずに手短にその場で話を済ませようとするでしょう。
基本的には、2人っきりの時間を過ごそうとしているなら、脈ありと見て良さそうです。
連絡のやり取りが続く
ドライな男性は、自分からは滅多に連絡をすることはありません。
好きな女性であっても、せいぜい必要性が感じられる時のみが多いです。
なので連絡をするのはいつも女性側ということが多いでしょう。
しかし、しっかりと返信があり、尚且つやり取りが続くようであれば、脈ありサインと考えられそうです。
本来ドライな男性は、人と長時間関わると疲れる為、連絡も簡単に済ませる傾向があります。
そんなドライな男性との、lineやメールや電話などが長く続いたり、内容がしっかりとした返信がきたり、楽しい会話が何回も続いているなら、脈ありと見て良さそうです。
付き合う前は、ドライな男性なりに好きな女性に嫌われまいと愛想良くしますので、連絡のやり取りで印象が良いなら少なくとも嫌われてはいないでしょう。
ドライな男性のあるあるな傾向に連絡が減るというのが挙げられますが、付き合ってからめっきり連絡の数が減るのは、元々ドライな男性は必要がなければ連絡したくないと思う為です。
よって付き合ってから連絡が少なくなったとしても、恋愛にドライな彼氏だとわかっているなら、そういう性格なだけで、恋愛感情が冷めたというわけではないでしょう。
プライベートなことを聞かれる
人付き合いも淡泊な傾向のあるドライな男性なので、興味のない人間には尚更関わろうとは思いません。
しかし好きな女性については知りたい心理があるため、プライベートな話を聞こうとする傾向があるでしょう。
休みの日は何してるのか、趣味や好きなものについてなど、プライベートな話を聞かれるようであれば、脈ありサインの可能性がありそうです。
特に恋愛話について聞かれることが多いなら、興味のあるサインと考えられるでしょう。
近くにいることが多い
話しかけられなくても、近くにいることが多いと感じるなら、脈ありサインかもしれません。
好きな人との接し方が淡白なだけであって、好きな女性のことは気になるものです。
特に話すことはない為、話しかけはしないけど、近くでは見ていたいという脈あり心理が考えられそうです。
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まとめ
基本的には、関わってこようとする姿勢があれば脈ありと思って良さそうです。
ドライな男性は恋愛にそこまで情熱的にならないだけで、恋愛をしたくないわけではありません。
よって興味のある異性には距離を縮めようとします。
二人っきりでの食事を誘ってきたり、連絡をしっかりと返してくれたり、女性のことを知ろうとする姿勢見られるのであれば、十分恋愛対象として意識されている証拠になります。
なかなか態度や言葉からは好意が感じられにくいかと思いますので、関わってこようとするかどうかで脈あり判断をするようにしてみてくださいね。