「なんだか最近、恋人との関係がマンネリ気味…」と感じている人はいませんか?
前みたいに一緒にいても、なんとも思わなくなったと悩んでいる方は割と少なくありません。
今回は『恋愛のマンネリの特徴や解消法』についてなどを紹介したいと思います。
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マンネリって何?
マンネリはマンネリズムの略であり、意味としては『代わり映えしない。同じ繰り返しなどにより、新鮮さや独創性がない』という意味のようです。
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恋愛におけるマンネリと倦怠期の違いは?
マンネリは同じ繰り返しで飽きている状態で、倦怠期は飽きて嫌になる時期という意味になります。
マンネリは刺激がない状態なので、嫌いなどの感情ではないという感じってことですかね。
また、マンネリという言葉は恋愛以外でも使えますが、倦怠期は基本的に夫婦や恋人同士についての関係を表す際に使う、などの違いもあります。
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恋愛のマンネリ化
恋愛におけるマンネリ化とは一体どんなものがあるのでしょうか。
もし以下のようなことが当てはまる人は、マンネリ気味なのかもしれません。
ドキドキしない
付き合う前や付き合い始めの頃は会うだけでドキドキしたのに、今ではドキドキ感が全くないという場合、マンネリ気味かもしれません。
恋愛においてドキドキ感はとても大切。
毎日は難しくても、たまにはドキドキするようなことがないと、その人の魅力を忘れてしまいがちで、マンネリ気味になってしまいます。
空気感がある
一緒にいたとしても互いに自分の時間を大切にするというカップルも少なくないかと思います。
確かに自分の時間を大切にするのは良いことですが、空気のような存在感になってしまうと、いてもいなくても良いような存在になってしまい、一緒にいてもつまらないというマンネリ感が続いてしまいます。
毎回同じようなデートばかりorデートしなくなる
デートしてもいつも同じようなデートプランだったり、家でばかり会うことが多くなると、マンネリ感が出てしまいます。
まったりお家デートも良いですが、そればかりだと一緒にいても楽しいという気分も少なくなり、マンネリ気味になってしまう可能性も高くなります。
恋人のすることが当たり前になる
恋人が料理を作ってくれる、車で送り迎えをしてくれる、奢ってくれる、好きと言ってくれる…などなど。
恋人のすることが当たり前になり何も感じなくなった時は、マンネリになっているのかもしれません。
最初は些細なことも嬉しかったり感謝していたはずなんですけどね。いつの間にかそれが当たり前と思ってしまうものです。
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恋愛のマンネリ解消法
いつもと違ったデート
付き合いたての頃は、デートを考えるのにも気合いを入れていたと思います。
初心を忘れず、前回と被らないデートコースや、ここに行ったら恋人が楽しむかな?という風に、いつもと違ったデートをして、いつものデートに新鮮さを加えてみましょう。
デートにサプライズ要素なんかもあると、ドキドキ感が味わえ、よりマンネリ解消になるかもしれません。
イメチェンしてみる
毎日同じ髪型や服装などだと、自分の為にお洒落してくれている感もなくなり、マンネリ化だけでなく恋人以外の人に目移りしてしまう原因にも繋がってしまいがちです。
思いきってイメチェンしてみたり、自分磨きをして変わった自分を見せることで、恋人の良さを改めて実感するきっかけになる人もいるかと思いますよ。
時には一人になる
同棲しているカップルは、いつも一緒にいるようなものですから、嫌でも関係にマンネリ感が出てしまいがちです。
そんな時は、恋人と離れてみるのも良いかもしれません。
数日だけでも友達の家にお世話になったり、実家に帰れる人なら長期間実家に住んで離れてみても良いでしょう。
離れてみることで、久々に味わう寂しさだったり、恋人に会いたいという気持ちや好きという感情を再確認するキッカケになるかもしれません。
なかには恋人から離れて、久々の開放感に気分がスッキリするという人もいるかもしれませんね。
一人で旅行なんかも良いかもしれません。
気持ちを言葉にする
ずっと一緒にいると同じことの繰り返しだったりするので、「好き」や「ありがとう」も次第に言わなくなってしまいがちです。
気持ちをしっかり伝えることで、マンネリだった日々が付き合い始めのような初心に返ることができ、関係が良くなる期待ができます。
言葉にしないと伝わらないことはありますから、しっかり言葉にしてみましょう。
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まとめ
以上が恋愛のマンネリについてでした。
恋人との関係にマンネリを感じてる人は、改善できるよう頑張ってみてくださいね。