車を出してくれる男性の心理６つ！ただの優しさか見極める脈ありポイントは？

食事の帰りや仕事終わりなどに車を出してくれる男性の心理が気になっていませんか？

好意なのかただの優しさなのか見極めが難しく、モヤモヤしてしまいますよね。

よって今回は、車を出してくれる男性についてのご紹介です。

脈ありサインからオススメの対処法までご紹介しますので、ぜひ目を通してくださいね。

車を出してくれる男性心理

一人で帰るのは危ないから

車を出してくれる男性心理には、「一人で帰るのは危ないから」という場合もあります。

夜遅くに女性が一人で帰るのは襲われる可能性がありますから、とても危ない行為です。

遅い時間帯にもかかわらず徒歩で帰ろうとする貴方に、男性は心配になったことが考えられるでしょう。

それは例え好意がなくても気にかかる人は珍しくありません。

優しい男性であれば、女性の身の安全を考えて、車を出してくれることも多いでしょう。

なので、暗い時間帯だったり、不審者が出るなどの噂がある時に、一人で帰ろうとする貴方に配慮しただけかもしれません。

好きな人だから

車を出してくれる男性心理には、「好きな人だから」ということも多いです。

優しい男性なら別ですが、女性だからという理由で車に乗せてあげていたらキリがありません。

自分にとって特別な異性だからこそ、優しくしてあげたいと思う人がほとんどでしょう。

なので、優しくしてくれるのは、好意があってこその行動だった可能性もありそうです。

「好きな女性を守りたい」「かっこよく思われたい」などの心理が考えられるでしょう。

デートで車を出してくれるのであれば、特に好きな女性へのアピールだったといえます。

もう少し一緒にいたいから

車を出してくれる男性心理には、「もう少し一緒にいたいから」ということもあります。

仕事などの帰りに話し足りないなと思う男性であれば、話すついでに送っていくこともあります。

共通の話題があったり、聞いてもらいたい話があるなら、どうしても貴方と話したかったのかもしれません。

もし好意があるなら、少しでも長く好きな人と一緒の時間を過ごしたくて車を出すこともあるでしょう。

よって、その男性は貴方ともっとコミュニケーションを取りたくて車を出してくれたのかもしれません。

仲の良い男性であれば、異性としてではなく友達を車に乗せる感覚だったのかもしれませんね。

下心がある

車を出してくれる男性心理には、「下心がある」ことも珍しくありません。

女性の家まで送るわけですから、女性の家に上がれる可能性も期待できます。

女性のほうから「家上がっていかない？」と嬉しいお誘いがあるかもしれないので、

親切にしてあげつつも「あわよくば…」と考える男性はわりと少なくないようです。

なかには、強引に家に上がろうとしたり、ホテルに行こうとする男もしばしば。

よって、優しさからではなく下心から車を出しているだけの男性もいるでしょう。

放っておけなかったから

車を出してくれる男性心理には、「放っておけなかったから」というケースもあります。

貴方を一人で帰らせるのは気が引けるような状態であれば、男性は車を出すこともあるでしょう。

などであれば、そのまま見過ごすわけにはいかないと男性が思うのも無理はないでしょう。

よって、貴方が心配されたり気を使われるような状況だったのであれば、

男性は好意がなくても、仕方なく車を出してくれたことが考えられるでしょう。

特に酔っていたり、体調が悪い女性を一人で帰らせるのは、放っておけない男性も少なくないでしょう。

社交辞令

車を出してくれる男性心理には、単なる社交辞令だった可能性もあるでしょう。

夜遅かったり酔ってる貴方を見て、何も気にかけないのもどうかと思い、

「良かったら車出そうか？」と言っただけの男性もなかにはいるでしょう。

つまり、車を出す気は全くなく、とりあえず言ってみただけということになります。

そう声を掛けても、女性が遠慮して断るだろうと想定しつつ言ったわけです。

もし断った時に男性があっさりしているなら、ただの社交辞令だった可能性があるでしょう。

車を出してくれる男性の脈ありサイン

他の女性にはしない

車を出してくれる男性が、他の女性にはしないのであれば脈ありサインになります。

優しい男性であれば、好意にかかわらず車を出してくれることは珍しいことではありません。

なので、貴方への気遣いが好意からなのか単なる親切なのかを見極めたいのであれば、

他の女性にも同じように車を出していないかを確かめるほうが良いでしょう。

もし、他の女性のことも送ってあげるような男性なら、貴方を特別に思っている可能性は低くなります。

その男性にとって、女性のために車を出す行動に深い意味はないということになるので、

他に脈ありサインになるような行動や発言がないかチェックしてみましょう。

日頃から気にかけてくれる

車を出してくれる男性が、日頃から貴方のことを気にかけてくれるなら脈ありサイン。

誰でも好きな人のためなら、力になりたいと思うものです。

特に男性は好意を抱くと、その女性を守るような立ち振る舞いが見られます。

なので、車を出してくれる以外にも、優しくしてくれることが多いなら特別な異性として見られている可能性が高いでしょう。

特に先ほどと同様、他の女性とは違いがあるかがポイントになります。

面倒見のいい男性だと、年下や後輩というだけでやたら気にかけてくれるからです。

よって、他の女性よりも貴方には親身になってくれるようなことが多いなら、

車を出してくれたのも好意を抱いているからこその行動であった可能性が高いでしょう。

お金や時間をかけてくれる

食事や遊びの場合になりますが、車を出してくれる男性がお金や時間をかけてくれるなら脈ありサイン。

基本的に本命の女性にはお金や時間を惜しまない傾向があります。

それだけその人にとって価値のある異性であり、本気で愛しているからです。

なので、あまりもてなそうとする気がない男性の場合、ただの友人に思われているか、下心で車を出している可能性があるでしょう。

逆に奢ってくれたり、貴方が喜びそうな店やデートスポットへ連れて行ってくれるなら、

車を出してくれたのも、好きな人に魅力的な異性として映りたい気持ちがあったからこそと考えられます。

次の話がある

デートの時に車を出してくれる男性から次の話をされたのであれば脈ありサインです。

デートが楽しくなければ、次の話をすることはないので、貴方との時間が楽しかったことを意味しています。

なので、

「今度は海のほうまでドライブしようか？」

「次行くならどこに行きたいとかある？」

などのようにもう次の話をされるのであれば、かなりの脈ありサインになるでしょう。

一方で貴方から次の話をしても、男性が言葉を濁したり、乗り気ではなさそうなら、

残念ながらそのデートであなたに対する気持ちが変わってしまったと考えられるでしょう。

車を出してくれる男性の対処法

嬉しかったことも伝える

車を出してくれる男性に嬉しかったことも伝えるようにしましょう。

感謝を伝えるだけでも悪くはないのですが、好きな男性なら喜びも表現するほうが好印象になりやすいです。

「わざわざ車を出してくれてありがとう。○○くんに送ってもらえるのすっごく嬉しいよ」

などのように伝えれば、男性もしてあげて良かったなと思えるでしょう。

他にも言えるようであれば、「かっこいい」などの言葉もプラスすると効果的です。

異性として魅力的に感じていることを伝えれば、男性も思わず意識するでしょう。

お礼としてご飯に誘う

車を出してくれる男性にお礼としてご飯などに誘うのもオススメです。

仕事で遅くなった時に送ってもらった場合などは、男性にお世話になっている状況です。

なので、ただ「ありがとう」とお礼の言葉を伝えるだけでなく、

「この前、車で送ってもらったお礼がしたいから、良かったらご飯行かない？」

などとお礼という形で好きな男性を誘うことができるのでオススメです。

もしそこまで大胆な誘いができないなら、お菓子や飲み物を渡して話すキッカケにするのも良いでしょう。

待ってる人がいると伝えておく

車を出してくれる男性には、待っている人がいると伝えておくほうが良いでしょう。

下心で車を出している男性もいるので、家に上がれるか期待している場合があります。

そんな体目的を牽制するためにも、

「家族が早く帰ってこいってうるさかったから助かるよ」

「これから友達と女子会する予定だから、○○くんに送ってもらえるおかげ間に合いそう」

などのように男性が家に上がりにくい状況であることをアピールしておきましょう。

そうすれば、無理に家に入ろうとは思わなくなるので、多少は対策になるはずです。

家の手前で待ち合わせる・おろしてもらう

車を出してくれる男性には家の手前で待ち合わせたり、おろしてもらうようにしましょう。

女性が付き合っていない男性に、家の場所を教えてしまうのはリスクがあります。

なので、家の少し手前あたりで待ち合わせたり、おろしてもらうようにしましょう。

男性も多少は距離が短くなって楽ができるので、妙な考えを持ってない限りは承諾してくれるはずです。

もし貴方が断っているにもかかわらず、家に行きたがるようであれば下心の可能性があります。

そのような男性には、決して家の場所を教えないように気をつけましょう。

まとめ

車を出してくれる主な男性心理は…

脈ありサインは…

オススメの対処法は…

以上になります。ぜひ今回ご紹介したことを参考にしてみてくださいね。