こんな悩みを抱える年上女性も少なくないのではないでしょうか?
最近は年上の女性と付き合ったり、好きだという年下男子は多いです。
なので、ぜひ年上女性としての良さをアピールして、気になる年下男子を落としましょう!
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年下男子が年上を好きになる心理
頼りがいがある
年下男子は頼りがいがあるところに魅力を感じて年上女性を好きになることもあります。
大抵、年上女性というのは人生や社会において先輩なので、経験や知識があり頼れる存在です。
男性であっても女性をいつでも引っ張ることができるわけではありませんし、
時には女性に甘えたり頼りたいという男性も決して少なくありません。
なので、年下女性よりも経験値が高くしっかりしているところに惹かれる傾向があります。
また年上女性のほうが立場的に甘えやすいということも魅力のひとつといえるでしょう。
包容力がある
年上女性の包容力に良さを感じて好きになる年下男子も珍しくありません。
ダメな部分も受け入れてくれるような器の大きさと優しさに、年下男子はホッとするわけです。
カッコつけたり見栄を張ると疲れてしまうもの。ありのままでいられる女性のほうが一緒にいたいと思う男性は多いです。
特に甘えたい気持ちが強い男性だと、母性が感じられるような女性は魅力的に映ります。
なので、男性を否定したり突き放すことがない年上女性のほうがいいという年下も少なくないようです。
おおらかで優しい年上女性だと素直になれて居心地が良いと感じられやすいかもしれません。
気軽に接してくれる
年下男子は気軽に接してくれる年上女性の気さくに魅力を感じることも多いです。
年上女性は年下男子を異性としてではなく、面倒を見る対象として近づく傾向があるので、意識せずに話し掛けることがほとんどです。
壁を作らずに距離を縮めてくれるその姿勢に、女性と接するのが苦手な男性は身近な異性として意識しやすくなります。
話し掛けてくれることはもちろん、自然とリードしてくれるので話しやすいのも魅力的に映ります。
「話題を振らなきゃいけない」「楽しませなきゃいけない」と思わなくていいことに安心感があるわけです。
なので、そういったコミュニケーションにおいても、上手く対処してくれるのが年上女性の良さと感じられるようです。
恋愛にどっしり構えている
年下男子が年上女性を好きになるのは恋愛にどっしり構えているという部分に魅力を感じることもあります。
気さくに接して距離を縮めてはくれるけど、決してガツガツしないところに男性は追いかけたくなります。
相手にされているような、年下としてあしらわれているようなもどかしさを感じさせるからです。
例え「こんな年上じゃ年下くんには相手にされないよね」なんて自信のない年上女性でも、
そんなつかず離れずの焦れったい距離感が、年下男子には追いかけたくなるケースも珍しくありません。
なので、年上女性の余裕な態度に落としたくなるという年下男子もいるようです。
ギャップがある
年下男子が年上女性を好きになる心理にはギャップが強く感じられるからということもあります。
年上女性というと人生経験が豊富で「しっかりしている」というイメージがついてる傾向があります。
そんな年上女性がうっかりミスをしたり、落ち込んだりすると年下男子は思わずギャップを感じるわけです。
一人でなんでもできてしまうような強くたくましい女性に思えていたのに、
意外とか弱さやダメな一面があることによって、年下男子は男らしく振る舞いたくなるのです。
またそんなギャップを感じ、「守ってあげたい」「こういう部分は自分だけが知っていたい」と思う年下男子もいるようです。
経済力がある
年下男子は年上女性の経済力がある部分に魅力を感じて好きになることもあります。
最近では割り勘などが当たり前になり、男性が奢らなければならないことは減りましたが、
それでもまだ「男性に奢ってほしい」と考える女性は一定数いる傾向があります。
男性も「男が奢るべき」「女性に払わせるなんてカッコ悪い」と思う人がいる一方で、
「金銭面で頼られたくない」「できることなら女性に頼りたい」と思う男性もいます。
なので、経済力がなかったり、お金で頼られたくないと考える年下男子だと、
比較的、年下女性よりも経済力がある年上女性のほうがいいと思うこともあるようです。
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年下男子がタメ口になる心理
仲良くなったと思ったから
年下男子がタメ口になるのは貴方と仲良くなったと思ったからというのがひとつとして考えられます。
他愛のないことまで気軽に話せるほど親しいのであれば、貴方としては単なる年下男子でも、
その年下男子からすれば、もう貴方は友達のような存在になっているのかもしれません。
特に年齢が1~3つとさほど変わらないのであれば、その年下男子は、
「ここまで仲良くなったんだから、もう年齢を気にする必要はない」
と思って敬語をやめたのかもしれません。
よって、フレンドリーだったり年齢が近い年下男子なら、親しくなったからタメ口になっただけと考えられるでしょう。
敬う必要がないから
年下男子がタメ口になるのは良い心理ばかりではなく、貴方を下に見ていることもあります。
年下であれば当然、年上の人には礼儀を示すために敬語を使うものですが、
貴方のことを敬う必要がないと思っている場合、馬鹿にしてタメ口を使う傾向があります。
見下す理由は様々ですが、容姿・学歴・仕事の出来などが良くないと感じられると、
貴方とは親しくなりたくもないし、言葉に気をつける必要などないと思ったのかもしれません。
もしくは、何か嫌われるようなことをした為、反抗的になりタメ口を使っている場合もあるでしょう。
会話の流れでついタメ口になっただけ
会話の流れでついタメ口になっただけという年下男子も珍しくありません。
会話が盛り上がったり、何か熱く語っている時などであれば、つい敬語を忘れてしまうこともあります。
特に笑いが止まらないほど楽しく会話している時なら、気が緩んでしまいやすいでしょう。
もしくは、貴方が年上だといっても、1~3つくらいしか年齢が変わらないのであれば、
ほぼ同じくらいなので、友達と話すような感覚からタメ口になったのかもしれません。
よって、たまにタメ口になる年下男子の場合、会話や親しみやすさからつい言ってしまっただけと考えられるでしょう。
距離を縮めたいから
年下男子がタメ口になる心理には距離を縮めたいからということもあります。
いつまでも年上年下の関係でいたくない男性だと、敬語をやめようとすることも珍しくありません。
「好きな年上女性と対等になりたい」という気持ちからタメ口になるわけです。
または「年下ではなく男として見られたい」という年下男子だと、ドキッとさせる為にタメ口になることも。
よって、距離感が近く好意も感じられる年下男子がタメ口になるのであれば、
「関係性を変えたい」「恋愛対象に見られたい」という心理があると考えられそうです。
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年下男子の脈ありサイン
年下について知りたがる
その年下男子が年下について知りたがるなら脈ありサインになります。
「○○さんって年下は恋愛対象になりますか?」
「年下と付き合ったことありますか?」
など、年下をどう思っているのか探られた場合、貴方を異性として見ている可能性があるでしょう。
ただし、このような質問は他の年上女性を好きで聞いていたり、友人の為に聞いていることも珍しくありません。
なので、必ずしも貴方を意識しているとは限りませんが、貴方に恋人の有無を聞いてきたら、
その年下男子が貴方を恋愛対象として見ているからこそ聞いてきた可能性が高いでしょう。
あなたを気にかける行動が多い
年下男子が貴方を気にかける行動が多いなら脈ありサイン。
日頃お世話になっていたり、後輩や部下だからこそ気を使っているということもありますが、
「男として頼られたい」「魅力的に思われたい」という心理で気にかけることもあります。
あなたにとっての身近な異性になりたいという好意があるからこそ、
困ってる時はすぐに駆けつけたり、手伝えることはないか聞いている可能性があるわけです。
なので、他の女性よりも親身になってくれたり、いつも近くにいてくれることが多いなら好意があるかもしれません。
デートに誘われるor誘ってOKされる
年下男子からデートに誘われたり、貴方から誘ってOKされるなら脈ありサインになります。
いくら年上からの誘いとはいえ、恋愛対象にならない異性と二人きりになろうとは思わないものです。
お金や時間の無駄ですから、断りづらいとは思っても、嫌であればやんわりと断るでしょう。
なので、年下男子からデートに誘ってきた場合は、かなり好意の可能性に期待できます。
年下が年上を誘うというのは、わりと勇気がいることでもあります。
なので、貴方を異性として見ているからこそ、食事や遊びに誘っていると思って良いでしょう。
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年下男子の落とし方
キッカケを作る
年下男子からはなかなかアクションを起こせないということも珍しくありません。
恋愛経験が少なかったり、「年下を相手にしてくれるだろうか?」という不安があるためです。
なので、年上女性から関わるキッカケを作っていくことが効果的なアプローチになります。
会話や連絡は貴方からして、スムーズに話せるように話題を振ってあげたり、
距離が縮まってもシャイで誘ってこれないような年下男子には「この映画一緒に行かない?」と誘うなどが理想的。
ここで意識したいのは、あくまでもキッカケを作ってあげるだけということです。
積極的になるのは良いのですが、ガツガツとし過ぎるのは魅力に欠けてしまうので、
距離を縮めたり、関係を進展させるキッカケを作る程度に留めておきましょう。
否定せずに受け止める
年下男子には基本的に否定せずに受け止める姿勢を見せるようにしましょう。
年上の魅力は甘えやすいところがありますので、優しさや包容力を見せるのがオススメです。
落ち込んでる時や今の自分では駄目だと責めてる時には、
「○○くんのそういうところが私は魅力だと思うけどな」
「そうやって反省できる○○くんは素敵だよ」
など、ガッカリされるような部分を見ても否定しないことで、「この人ともっといたい」と思ってもらえるようになります。
年上だからといってあれこれ言ってしまうと嫌がられるので、アドバイスなどは相談された時だけにしてあげましょう。
頼りにする
年下男子には時に頼りにすることも効果的なアプローチになります。
年下男子だからといって、必ずしも年上女性に甘えたいとは限りません。
甘えたい気持ちはあるけど、男らしく振る舞ったり頼られたい気持ちもある年下男子もいます。
なので、年下男子が何かしてくれようとした時は、「私が年上だから~…」と断ったりせず、
「ほんとに?嬉しい~ありがとう!」と素直に甘えてみるのも好印象になるポイントです。
なので、年下扱いし過ぎず、男性を立てられるように気配りすることも忘れないようにしましょう。
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年下男子のタイプ別の落とし方
頼りない年下男子
頼りない年下男子なのであれば、貴方がリードしてあげるほうが良いでしょう。
自分のことをフォローしてくれる年上女性に魅力を感じる年下男子は多いからです。
特に恋愛面で不慣れな年下男子なら、リードしてくれる女性のほうが居心地が良い傾向があります。
なので、任せるにはちょっと頼りないという年下男子なら、面倒見の良さを見せることで異性として意識してもらいやすいでしょう。
ただし、ずっと年上女性ばかり前に出てしまうと、さすがに面白くないと思われやすいので、
時には甘えたり、そっと見守ってむやみやたら口出ししないなど、年下男子を立ててあげることも忘れないようにしましょう。
しっかりした年下男子
しっかりした年下男子には、あまり年上感を出さないほうが良いかもしれません。
年上女性を好きになったからといって、全ての年下男子が甘えたいわけではないからです。
特にしっかりしている男性となると、年上からのフォローは必要としていない可能性があります。
なので、しっかりした年下男子の場合、「好きになった女性がたまたま年上だっただけ」という可能性も考えたほうが良いでしょう。
もし、その年下男子があなたをリードしたい傾向があるなら、あまり前に出ないで主導権を握らせてあげましょう。
年上として振る舞う必要がない時は、素直に年下男子についていくのがオススメです。
ただし、しっかりした男性は実は甘えん坊なことも多いので、付き合ってから年下感を出すこともあります。
その時には、年上女性らしくしっかり受け止めてあげるようにしましょう。
年上好きな年下男子
年上好きな年下男子には、年上としての魅力をアピールするのが効果的になるでしょう。
甘えさせてくれるような頼もしさやありのままを受け入れてくれる包容力など。
男らしくなくてもいいと思わせてくれる年上女性をアピールするのがオススメです。
なので、常にリードしてあげたり、ダメなところも否定せずに魅力的だと言ってあげる優しさを見せるようにしましょう。
ただし、年上好きも様々ですので、その年下男子に年上のどんなところが魅力か聞いてみるのも◎
そうしたほうがより年上女性の魅力を伝えられるので、効果的にアプローチすることができるでしょう。
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まとめ
まず、年下男子が年上に魅力を感じる心理は…
- 頼りがいがある
- 包容力がある
- 気軽に接してくれる
- 恋愛にどっしり構えている
- ギャップがある
- 経済力がある
次に年下男子が年上にタメ口になるのは…
- 仲良くなったと思ったから
- 敬う必要がないから
- 会話の流れでついタメ口になった
- 距離を縮めたいから
そんな年下男子の脈ありサインは…
- 年下について知りたがる
- 貴方を気にかける行動が多い
- デートに誘われるor誘ってOKされる
最後にオススメのアプローチは…
- キッカケを作る
- 否定せず受け止める
- 頼りにする
以上になります。ぜひ今回ご紹介したことを参考に年下男子を攻略してみてくださいね。