好意がある?仕事の愚痴を言う男性心理5つ

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仕事を愚痴を言う男性は身近にいませんか?仕事の愚痴を言う男性に、相手男性が自分をどう見ているのか気になる女性も多いのではないでしょうか?

男性は自分の弱い一面や格好悪いところを見せたがらないもの。特に女性より優位でありたいと思う傾向がある男性なので、女性に対して仕事の愚痴を言うというのは少ないといえるでしょう。

ではなぜ、仕事の愚痴をこぼしてくるのか気になりますよね。

今回は仕事の愚痴を言う男性心理についてまとめましたので、気になる女性はぜひ参考になさってみてください。

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仕事の愚痴を言う男性心理5つ

信頼している

男性から仕事の愚痴を話されるのは、信頼されている心理が表れているということが一つとして考えられます。

愚痴を嫌がらず聞いてくれたり、不満に共感してくれたり、アドバイスをくれる女性なら、恋人でなくとも男性が貴方に対して信頼を寄せるのは不思議なことではありません。

親しい友人であったり、貴方の人柄をよく知る人物なら仕事の愚痴を言う相手にされやすいかもしれません。

恋愛関係ではないものの付き合いが長い間柄であるなら、その男性は貴方に対する信頼から仕事の愚痴をこぼした可能性が高いでしょう。

仕事の話がわかる相手だから

仕事の話が通じる女性なのであれば、男性は仕事の愚痴を言う傾向があるかもしれません。

同じ仕事仲間であれば、あれこれ説明しなくても話が通じる女性ですので、自然と仕事の話題になることは多いでしょう。

また以前から男性の仕事について話を聞いているのであれば、仕事の事情をよく知っている相手なら自然と話が通じますので、仕事の愚痴を言うようになったことが考えられます。

よって、貴方がその男性の仕事についてよく知っている立場なのであれば、仕事の話がわかる相手だからという男性心理が関わっているかもしれません。

好きな女性だから

男性はプライドが高い傾向にある為、悩んでいる時や困っている時でも周りに格好悪い一面を見せまいと気丈に振る舞う傾向があります。プライドがあることで弱みを見せるのが苦手というわけです。

しかし好きな女性に対してだと、甘えたい・癒されたい・理解してほしいなどの男性心理が働き、仕事の愚痴をこぼすような弱い一面を見せることも少なくありません。

好きな女性だからこそ情けない姿は見せたくないと思う男性もいますが、普段は弱い一面を見せないけれど、好きな女性だからこそ本当の自分を見せることができるという場合もあるのです。

なので貴方に仕事の愚痴を言う男性は、「好意があるから」という可能性も低くないでしょう。

とにかく話を聞いてほしい

仕事の愚痴をこぼす男性の心理には、誰でもいいからとにかく話したいという場合もあります。

話せる相手がいなかったり、今すぐ話を聞いてもらいたいというような男性だと、好意や仲の良さなどは関係なく仕事の愚痴を言う傾向があるでしょう。

もしくは、愚痴などを話して周りに慰めてもらいたがる『かまってちゃん男』という可能性もあります。

かまってちゃん男の場合も、「自分に注目してほしい」という傾向があるので好意の可能性は低いでしょう。

下心がある

自分の弱みを見せて女性に近付く遊び目的の男も少なくありません。

さほど悩んでもいないのに女性に愚痴をこぼし、話を聞いてくれた女性に対して「○○ちゃんにしかこんなこと言えない」などと好意を匂わす発言をして、特別な女性として見ているかのように騙す男もいます。

なかには本当に心からそう思って言っている男性もいるかとは思いますが、都合のいい存在にしようとして言っている男も少なくないので、「貴方は特別な存在」アピールをしてきた男性には少し警戒したほうが良いかもしれません。

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仕事の愚痴を言う男性心理の見極め方3つ

他の女性には話していない

仕事の愚痴を言う相手が貴方だけなら、その男性は貴方に好意や信頼を寄せている可能性があるでしょう。

逆に他の女性などにも仕事の愚痴をこぼしているようなら、ただ話を聞いて欲しいという男性心理が考えられるかもしれません。

しかし、他の女性に話しているかどうかを見極めるならその男性本人に聞くのではなく、その男性の身近にいる女性に聞いたほうが良いでしょう。

こんなこと話せるのお前だけだよ

などのように言う男性は、特別感を出して女性に好意があるように思わせている可能性があるので遊ばれないように注意しましょう。

その男性と共通の知り合いや同じ職場の女性に、「男性に仕事の愚痴とか話されたことある?」などとさり気なく聞いてみると良いでしょう。

貴方の話も聞いてくれる

その男性に好意があるなら、自分が話すだけでなく愚痴を聞いてくれる女性の話も聞いてくれるはずです。

もしただ一方的に仕事の愚痴を話されて終わったのであれば、その男性は貴方からの言葉が欲しかったわけでもなく、貴方と一緒にいる時間を楽しんでいたわけでもなく、ただ愚痴を聞いてほしかっただけということが考えられるでしょう。

よほど仕事の不満が溜まっているのであれば、愚痴を話して終わることもあるかもしれませんが、それが毎回なのであれば、ただの話し相手としてしか見ていない可能性がありそうです。

自分の愚痴ばかり言う男性の場合、ただのストレス発散であったり、かまってちゃん男であることも考えられるので、好きな人や親しい友人などでないなら都合のいい存在にされないように上手く断るほうが良いかもしれません。

二人で会おうとする

会社で話す機会があった流れで仕事の愚痴を言うのではなく、二人で会う約束をして仕事の愚痴をこぼしたのであれば、その男性は貴方に対して信頼や好意を抱いている可能性が高いでしょう。

仕事終わりに職場の仲間と愚痴をこぼすのはよくあることですが、わざわざ会う約束をするのであれば特別な感情があるのかもしれません。

特に二人きりで会うという場合なら、更に好意の可能性が高まります。仕事の愚痴を聞いてほしかったというのも本心かと思いますが、その他にも「貴方と二人きりで会いたかった」という男性心理も考えられるでしょう。

普段顔を合わせることが多いのに「仕事の話を聞いてほしくて…」という口実で二人きりで会う約束をされたなら、脈ありを期待しても良いかもしれません。

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仕事の愚痴を言う男性への対処法3つ

共感を示す

愚痴を言う人は大抵相手に話を聞いてもらって共感を示してほしい心理があります。

なので、仕事の愚痴を言う男性にも共感を示すことで好印象になりやすいでしょう。

男性は自分の話を聞いてくれる女性に対して好感を持ちやすい傾向があるので、仕事の愚痴に対してしっかりと言葉でリアクションしてあげるのが効果的です。

「酷い上司だね」「大変だったでしょ」などの言葉で共感を示し、男性の味方になることを心がけると良さそうです。

相槌を打つ

仕事の愚痴を言う男性に面倒だと感じたら、とりあえず相槌だけでも打って話を聞いているアピールをしておくと良いでしょう。

返事が適当であっても目を見て相槌をすれば、男性は真剣に話を聞いてくれているという印象を持ちやすいです。

好きな男性であってもそうでない男性でも、愚痴を聞きたくないからといって態度を悪くしたりハッキリ拒絶はしたくないという女性は、相槌を打って乗り切るようにするのがオススメです。

話題を変える

もし男性の愚痴を聞きたくないというのであれば、話題を変えるようにしてみるのも一つです。

仕事の愚痴を言う男性は、大抵自分の話を聞いてほしい傾向があります。

自分の愚痴について聞いてもらいたいのに、話題を変えられれば男性も不満を抱きやすいでしょう。

愚痴を聞く気がない姿勢を示せば、男性も愚痴を言う気が失せるかと思いますので、自然と仕事の愚痴を言うのをやめさせる期待ができそうです。

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まとめ

基本的に弱みを見せないようにする男性が多いですから、貴方に仕事の愚痴をこぼすことが多いなら好意や信頼がある可能性がありそうです。

しかし、なかには下心やただのかまってちゃん男という可能性も考えられなくはないのでちゃんと見極めたほうが良いでしょう。

お互いの関係や立場なども考慮して、しっかり見極めてみてくださいね。

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