「付き合う相手にいつも浮気される」という方は、もしかすると貴方に原因があるのかもしれません。
今回は浮気されやすい男女に多い特徴4つをご紹介。
一向に誠実なパートナーと出会うことができず、もはや女性不信や男性不信になりかけている人は、
浮気する異性ではないか気にするのではなく、浮気されやすい自分に問題がないかチェックしてみましょう。
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浮気されやすい男女の特徴
つまらない
一緒にいてもつまらない男女は浮気されやすい傾向があります。
付き合ってみたら思いのほか無口で楽しくなかったり、マンネリ関係が続くようだと、他の異性に目を向けるようになってしまいます。
ただ一緒にいられるだけでいいという人もいますが、ときめきや楽しいコミュニケーションがないと付き合う意味を感じられなくなる人は少なくありません。
- 一緒にいてもまともに会話しない
- デートが毎回同じで新鮮みがない
- 自分ばかり話しているor相手にばかり話をさせている
- パートナーが楽しめる話題がない
- ときめかせるような行動や言葉がない
など、一緒の時間を楽しもうという気持ちがないと、パートナーは退屈になって浮気をしてしまうでしょう。
不安や不満を抱かせている
不安や不満を抱かせている男女は浮気されやすい傾向があります。
いつまでも付き合い立てのようなラブラブ感を保つことは無理でも、適度に愛を確かめるのは良い関係を保つことには欠かせないことです。
- 愛情表現をしない
- スキンシップをしない
- 会う時間を作らない
など、恋人らしいことができていないと浮気されやすくなります。
特に性欲が強いパートナーの相手をしてあげないと、欲求不満から浮気をすることは多いです。
よって、パートナーの心身を満たしてあげていない人は、寂しい思いや不満にさせることが原因で浮気されやすいでしょう。
安心感を与えすぎている
パートナーにはとても尽くしているし、愛情表現もたくさんしているのに、何故か毎回のように浮気されてはいませんか?
それは安心感を与えてしまっているのが原因かもしれません。
パートナーに安心感を与えると、
「バレたとしても謝れば許してもらえる」
「浮気されても別れようとしないだろう」
などの考えを持つようになり、浮気に走るケースは珍しくありません。
好き好きアピールが強い人やワガママを受け入れてしまう優しい人など、パートナーに甘い男女はナメられやすい傾向があります。
つまり、貴方の深い愛情や人の好さが、パートナーの浮気に繋がるというわけです。
恋愛において追われる立場は優位ですから、好きな人を追いかけてばかりな人は浮気されやすいでしょう。
ストレスを与えている
パートナーにストレスを与えている男女は浮気されやすいです。
DVやモラハラをするようなパートナーとは一緒にいたいとは思えません。
溜まったストレスや傷付いた心を癒やすように他の異性を求めます。
また、束縛や嫉妬などもパートナーによってはストレスになることもあります。
異性と話すだけで怒られたり、監禁や監視に近いことをされれば息が詰まるものです。
浮気を心配して束縛するのかもしれませんが、束縛するとかえって逃げたくなりやすいです。
よって、浮気は悪いことではありますが、パートナーへの暴力や自己中心的な振る舞いをしてしまっているなら、浮気されても仕方ないかもしれません。
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まとめ
浮気されやすい男女に多い特徴は以下の4つ。
- 一緒にいてもつまらない
- 不安や不満を抱かせている
- 安心感を与えすぎている
- ストレスを与えている
になります。
浮気するほうが当然悪いですが「もしかしたら自分に原因があったかもしれない」という人は改善できるように頑張ってみてくださいね。