男友達が「泊まる？」と聞く心理！お泊りで何もないのは異性として見られてない？

男友達と家に泊まるか聞かれると困ってしまう女性も多いかと思います。

なにより女友達に何故そんな誘いをするのか心理を気になりますよね。

よって今回は男友達が泊まるか聞いてくる心理についてご紹介します。

そして、泊まったのに何もなかった時の心理についてもご紹介しますので、疑問に感じている女性はぜひ参考にしてみてください。

男友達が「泊まる？」と聞く心理

下心がある

基本的に男性がお泊まりに誘ってきたら下心があると思いましょう。

例えそれが信頼できる男友達であってもです。

長く友人として付き合っていると「お互い異性として見てないから大丈夫」と思うかもしれません。

しかし、実際男友達がどう思っているかはわからないものです。

男女が密室で二人きりでいれば、関係を持つことになってもおかしくありません。

親しい男友達といっても、付き合ってない男性には変わりないです。

よって、貴方を異性として見ているからこそ、お泊まりに誘ってきている可能性は十分にあると思いましょう。

本当に友達として遊びたい

下心がある男友達もいれば、当然そうでない男友達もいます。

その男友達としては、同性の友達に「家に泊まる？」と言うのと同じ感覚で誘っているのでしょう。

家に泊まってくれたほうが、帰る時間を気にせずにワイワイ楽しむことができますから、

気の合う友人の一人と考える男性だと、女性であっても気にすることなく泊まりに誘うこともあります。

なので、あくまで友達であり、異性として見ていないからこそ泊まりに誘っているという男性心理もあるでしょう。

男友達とのお泊まりで何もないのはなぜ？

異性として見ていない

まずお泊まりで何もない理由で考えられるのが「異性として見ていなかったから」ということ。

異性であってもただの友達であれば、恋愛対象として見ていないですから、当然何も起こることはありません。

友達同士ワイワイ盛り上がって帰るという至って普通の流れになります。

そういった雰囲気に全くならなかったのであれば、友人としてお泊まりに呼ばれたと考えられるでしょう。

経験が少なくどうしていいかわからなかった

女友達とはいえ、女性と二人きりの泊まりとなれば、それなりに期待している男友達も少なくありません。

しかし、恋愛経験が少なく女性慣れしていない男性だと、そのような雰囲気になっても手を出せないままで終わることもあります。

なので、下心はあったけれどどうやって流れに持っていけばいいかわからず、何もしないまま終わってしまったという男友達もいるでしょう。

好きだけど思いとどまった

男友達と泊まるとなると、『体目当て』か『全く好意がない』の二つが予想されますが、決して好意の可能性もなくはありません。

本来であれば、付き合ってから二人きりで泊まるのが一般的です。

しかし、好意を伝える勇気がない男性だと、恋人同士のような雰囲気を楽しもうとすることもあります。

つまり、お泊まりを誘ってきたのは、下心というよりも好きな女性と過ごすことが目的だというわけです。

好きな女性と二人きりになって、全く下心を持たないわけではないでしょう。

しかし、好きだからこそ嫌われたくない気持ちが強くなりますから、手を出さない男友達もいるのです。

よって、何もない＝好意がないではなく、好きだから何もしないという可能性も低くはないでしょう。

男友達と泊まる時に下心があるケース

ボディタッチをしてくる

お泊りの最中に男友達からボディタッチをされたら下心がある可能性があります。

特に頻繁に体に触れてくる場合やいつもより距離感が近い場合は下心を持っていると考えられるでしょう。

友達として見ているなら、まずそのようなことはしません。

友達と泊まるというのは話したり遊ぶのが目的なのであって、恋人のようなスキンシップをする為ではないです。

普段から誰にでも距離感が近くスキンシップの多い男友達なら下心がないのかもしれませんが、そうでないなら下心があると思ってよいでしょう。

寝ている時に触ってくる

寝ている時に触ってくる、つまり寝込みを襲ってくるような男友達は下心しかないでしょう。

最初から心のどこかで期待していてお泊りを提案してきたと思われます。

起きている時にするボディタッチまでならただのスキンシップと考えられます。

しかし、寝ている時に触ってくるのは明らかに異性として見ているサインです。

ましてや胸や下半身などの部位を触るのはボディタッチの心理でも下心のケースが濃厚とされています。

寝ている時であれば無防備ですし、そういう流れに持っていきやすいという心理なのでしょう。

寝ている女友達に興奮する時点で友達として見ていないと思ってよさそうです。

下心が感じられる言葉を冗談っぽく言う

手は出してこなかったものの、冗談まじりに下心を感じさせることを言ってきたなら、内心友達として見ていないのかもしれません。

「このまましちゃおっか？」「俺も男だから襲うかも」なんて冗談めいた言葉には、「もしかしたらイケるかも？」という期待が含まれていることもあります。

試しに言ってみて、女性が満更でもなさそうなら手を出そうと思っているわけです。

よって、下心が感じられる冗談をお泊りで言う場合はあわよくばという期待が含まれている可能性があるでしょう。

手を出してくる

ただ触ってきただけで何もなかった場合、それは好意ゆえの下心という可能性も考えられなくありません。

しかし、キスをしてきたりそれ以上の関係になるのは、もはや友達として接しているとは言えないでしょう。

キス魔の男友達であれば酔っている時のキスは下心がないことも有りえますが、そうでないなら異性として見ていると思われます。

「付き合ってほしい」という告白もなくキスをしたり関係を持ってしまった場合、それは遊べそうな女として接してきたと考えられます。

一夜限りの関係を狙ってお泊りに誘ってきた可能性が高いので、ちゃんとした言葉もなくいきなり手を出してきたのであれば、好意というより下心のみであると思われるでしょう。

男友達からお泊まりを誘われた時の対処法

キッパリ断る

今の状況ではただの友人関係でしかありません。

そして、友人といえど男と女です。

付き合ってない関係でありながら、男性と泊まるというのは危険極まりないこと。

「友達だから」は貴方の考えであって、男友達が同じ考えとは限りません。

普段は誠実で優しい男友達も二人きりになったら豹変したというケースはあります。

なので、不安を感じていてもいなくても、男友達からのお泊まりは断るほうが良いでしょう。

「ただ友達として誘ってきてるだけだよね」と安易に信用したり

「襲われる心配をするのは失礼かな…」と遠慮する必要はありません。

などのようにキッパリ断りましょう。

友達の誘いだから断りにくいとOKしてしまったり、しつこさに負けたりしないようにすることが大切です。

やんわりとかわす

男友達はなんとも思ってないかもしれないのに断るのは、まるで疑ってるみたいで気が引けるという女性もいるかと思います。

そういう時は泊まる話をかわすのがオススメです。

などのように泊まる話から遠ざけてみましょう。

下心がある男友達だったら途端に素っ気なくなるでしょうし、ただ友達として誘ってきたなら貴方の提案を受け入れるはずです。

下心がある男友達だと何が何でも泊まりの話に戻そうとするので、下心の見極めにも利用できるでしょう。

気持ちを聞いてから泊まる

貴方が男友達のことを好きなのであれば、まずは気持ちを聞いてから返事をするようにしましょう。

気持ちを聞くより先に関係を持つと、都合のいい女にされかねません。

などのように聞いてみましょう。

はぐらかそうとしたり、ハッキリ「付き合おう」と言わないようなら好意はないと考えられます。

まとめ

「泊まる？」と誘ってくる男友達の心理は

男友達とのお泊まりで何もない心理は

お泊りで男友達が下心を持っているケースは

お泊まりを誘われた時の対処法は

などがオススメです。

友達だけど異性だからこそ悩んでしまうお泊まり。

ぜひ今回ご紹介したことを参考に上手く対処してみてくださいね。