「告白を振った男性や女性って、その後どう思ってるんだろう」と考えたりしませんか?
迷惑に思ってる?それとも何か心境に変化はある?と気になりますよね。
よって今回は、告白を振った後の男性や女性の心理についてをご紹介!
スポンサーリンク
告白を振った後の男性や女性の心理
まだ自分のことが好きか気になる
告白を振ってから時間が経つと、まだ自分のことが好きか気になる人もいます。
それは相手のことが好きになったから気になるという心理の時もあれば、
モテている優越感に浸りたいが為に相手の気持ちを確認したいという心理もあります。
好きにならなかったとしても、やはり告白をしてきた相手のことを意識する人は多いようです。
意識してしまう
自分のことが好きなんだとわかると、告白してきた相手のことを意識する人は少なくありません。
告白を振ったとはいえ、それがキッカケで相手を異性として見るようになるためです。
しかし、振ってしまった手前、今更好きになったことやアプローチをなかなかすることができずにいる人も。
なので、告白をされて以降気になってはいるのに、なんとも思っていないフリを続けている人もいるでしょう。
気まずい
告白を振った側としては、これからどのように接していけばいいか困ってしまうもの。
別に冷たくしたいわけではないし、だからといって振ったのにフレンドリーに接するのはかえって相手に辛い思いをさせてしまうかもしれないと悩んでしまいます。
なので、告白を振ってからは気まずくなるという人は珍しくないようです。
やはり、相手の気持ちに応えられなかった以上、今まで通りとはいかないのかもしれません。
スポンサーリンク
告白を振った後に相手を好きになる瞬間
他の異性と仲良くしている
他の異性と仲良くする光景を見て
私(俺)のこと好きって言ってたのに…
と面白くない気持ちになり、意識するようになる人もいます。
自分に向けられていたはずの気持ちが、他の異性に向けられることが嫌なわけです。
自分の物ではないものの、取られたような気分に近いのかもしれません。
告白された時にはなんとも思っていなかったのに、いざ誰かの元へ行ってしまうと気になり始めるタイプなのでしょう。
変わらずに接してくれる
この前はごめん。今まで通り友達として仲良くしようね」
と言われると、なぜだかガッカリしませんか?
それは相手に告白されて意識し始めたのに、身を引く相手に寂しさを感じていることが考えられるでしょう。
気持ちを聞いてからと以前とでは、やはり全く同じ接し方はできないもの。
なので、今まで通りに接されるとかえって意識してしまうことから好きになる人も多いというわけです。
好意が感じられる言動
相手が自分のことを好きだと知ると、妙に意識してしまうものですが、
告白を振ってもなお、好意が感じられる言動をされると異性として見るようになる人は少なくありません。
以前は恋愛対象ではなかった為、なんとも思わなかった言動も、
「可愛い」「かっこいい」と褒められたり、他の異性より優しくされるような特別扱いを受けるとドキドキしてしまうもの。
もしくは、告白を振ってからだいぶ経ち、
もう自分のこと好きじゃないんだろうな…
なんて考えている時に好意を匂わせられると、自分を想い続ける一途さに惹かれる人もいるでしょう。
以前より魅力的になった時
告白された時よりも魅力的になった姿を見て好きになる人もいます。
見た目が全てではないですが、やはり清潔感やおかしくないファッションというのは恋愛対象になるかを左右します。
髪型を変えたり眉毛を整えるという些細なことでも印象が変わるもの。
ダイエットやオシャレをすれば、ガラリと見た目が変わる人もいますね。
なので、告白を振った後に見違えるほど魅力的になったのを見て、恋愛対象になったという人も少なくないでしょう。
スポンサーリンク
告白を振った後に後悔する瞬間
以前のように話せなくなった
恋愛対象として見ていなかったものの、普段からよく話すほど仲が良かった相手だと告白を振った後に気まずくなって後悔することも。
特に告白の断り方が少し言い過ぎて気まずくなったという場合、より後悔しやすいでしょう。
前みたいに楽しく会話したり遊べなくなれば、やはり寂しいものです。
よって、以前のようにはもう戻れないのだと実感すると、告白を振った側は残念に思うことも少なくないでしょう。
逃した魚は大きかったと実感したとき
自分には勿体ないくらいに素敵な異性を振ってしまえば、よほど好きな人しか見えない人でもない限り後悔することもあるでしょう。
芸能人のように容姿端麗だったり、こんなに自分のことを好きでいてくれる人はいないだろうと思える異性だったり…。
いくらその時ほかに好きな人がいたとしても、後々になって
あの時、勿体ないことしたかもなぁ…
と後悔してしまうわけです。
よって、「逃した魚は大きかった」と思うほどに魅力的な存在だったなら、告白を振ったことに後悔するでしょう。
本当は自分も好きだと気づいた時
本当は自分も好きだったのだと気付いて、告白を振ったことに後悔する人も少なくありません。
一緒にいて楽しいし好きではあるけど、それがLikeなのかLoveなのかわからないという人もいます。
その時はただの友達や同僚とばかりに思っていた為に断ったけれど、
告白を振って距離を置かれたことでようやく、傍にいてほしい人だったのだとわかることもあるわけです。
今更やっぱり好きと言えない人からすれば「なんで振っちゃったんだろう…」と後悔するでしょうし、
自分の気持ちに気付いた頃にはもう手遅れとなれば、どうすることもできない現状により後悔することでしょう。
恋愛からご無沙汰な時
恋愛をしていない期間が長いと、パートナーになっていたかもしれない告白をしてきた相手のことを思い出すことも珍しくありません。
いくら好意がなかったとはいえ、自分がOKさえしていれば付き合っていたわけです。
なので、全く良い出会いがなかったり、「恋人がほしい」「結婚したい」という気持ちが強くなると、
「あの時、振らなければ良かった…」と後悔の念を抱く人もいます。
スポンサーリンク
告白を振った後の心理まとめ
告白を振った後の男性や女性の心理は
- 気まずくなる
- まだ好きか知りたい
- 恋愛対象として意識するようになる
になります。
告白を振った後に好きになる瞬間は
- 他の異性と仲良くしている光景を見た時
- 変わらずに接してくる時
- 好意が感じられた時
- 前より魅力的になった時
などが惹かれる瞬間になります。
そして、告白を振った事に後悔する瞬間は
- 以前のように話せなくなった時
- 恋愛にご無沙汰な時
- 出会った異性の中で最も魅力的な人だったと実感した時
- 本当は自分も好きだったと気付いた時
などになります。
告白は強く相手に訴えかける行為ですから、その時は応えられなくても、時間が経てば相手の心境が変わることは珍しくありません。
振られたら次に行くというのも良い対処法ではありますが、告白した後もう少し相手の様子を見てみてもいいかもしれませんね。