好きバレして、これからどうすべきなのか悩んでいませんか?
という方もいるかと思います。
よって今回は好きバレした後の男性の本音や上手い対処法などについてをご紹介!
相手男性がどう思っているのか、これからどうすべきなのか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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好きバレした後の男性の本音
嬉しい
誰でも人から好きになってもらえるというのは嬉しいもの。
好きな人でなくとも、自分という人間を魅力的に感じてくれることは有難いことですよね。
なので、自分のことを好きだとわかった男性も「嬉しい」という本音であることが多いようです。
特に自分に自信がない男性や恋愛対象として見られてるとは思わなかった男性などは、思わぬ好意に嬉しくなるようです。
困ってしまう
好きなことがわかり、嬉しいには嬉しいけれど「正直困る」という男性も少なくありません。
貴方のことを恋愛対象として見ていない男性からすると、今後どう接するべきか悩んでしまうからです。
なので、気持ちに応えられないため困ってしまうという本音を抱えた男性もいるでしょう。
今まで通り普通に親しくすべきか、それとも思わせぶりな態度を取るほうが悲しませるのか…と色々悩んでいるのかもしれません。
勇気が出る
「好きなことがわかり勇気が出た」という男性もいます。
貴方の事が好きだけど、確信が持てないと行動できない男性としては、女性からの好意は自信がつく良い機会です。
女性としては「気持ちがバレてしまった…」と悔やむかもしれませんが、好きバレがキッカケで恋の進展に繋がることも珍しくありません。
なので、貴方の気持ちに気づいてから男性が積極的になったのなら、貴方の好意に前向きになったのかもしれませんね。
下心を抱くようになる
自分のことが好きだとわかった瞬間に下心を持つようになる男性もいます。
貴方の好意につけこんで、体や金銭などを目的に近づこうとしているわけです。
特に男性だと体目当てで都合のいい存在にしようとすることは珍しくないでしょう。
自分のことを好きな女性であれば利用しやすいので、遊ぶ相手としては最適です。
よって、好きバレした途端に慣れ慣れしくなったら、「遊ぶのに都合が良さそう」だと思われているかもしれません。
気になってしまう
今まで恋愛対象として見ていなかったのに、自分のことを好きだとわかってから意識してしまう人は珍しくありません。
自分も相手を異性として意識するキッカケになるためです。
なので「好きバレした後に異性として見るようになった」という男性もいるでしょう。
今までなんてことのなかった言葉や行動もドキッとするようになり、だんだんと男性のほうも好きになっていくということがあるようです。
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好きバレした後に男性が出す脈なしサイン
無視される
好き避けで逃げたり態度が悪くなってしまうことは珍しくありません。
両想いだとわかったからこそ、どう接していいかわからなくなってしまうわけです。
しかし、貴方が話しかけても無視されるのは脈なしサイン。
それはあからさまに貴方を拒絶する行動と考えられるからです。
会話が続かない・緊張してよそよそしい態度になることはあっても、端から相手にしないということはないでしょう。
好意があるなら、話しかけられること自体は嫌ではないからです。
なので、話しかけたり連絡しても距離を置かれるように無視されるなら、残念ながら脈なしかもしれません。
誘いを断られるようになった
無視とまではいかないけれど、以前は食事や遊びに行ってくれたのに断られるようになったなら脈なしになります。
貴方が恋愛感情を持った上で誘っているのだと分かった為、今後は思わせぶりな態度はやめようと思ったのでしょう。
相手の男性はあくまで友達のような感覚で今まで貴方の誘いに乗っていただけと考えられます。
よって、二人きりで出かけることに対してノリが悪くなったのなら、好きバレしたことで貴方との距離感を改めるようになったのかもしれません。
遠回しに突き放す言動がある
男性に貴方を突き放すような言動があった場合は脈なしかもしれません。
例えば「彼氏欲しい」という貴方の発言に対して、「いい人できるといいね」「誰か紹介しようか?」などと男性が言ったら脈なしサイン。
好きバレしているわけですから、貴方の好意を知っていてそう言っているわけです。
つまり「自分は気持ちに応えることができない」と遠回しに言っていることが考えられます。
もちろん天邪鬼な男性であれば、自分の好意を隠そうとしてわざとそう言っていることもなくはありません。
なので、そのような発言があった上に貴方が食事などに誘っても拒否されるかで見極めると良いでしょう。
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好きバレした男性への対処法
普通に話す
好きバレした後、お互いにぎこちない態度になってしまうこともしばしば。
しかし、好きな男性とこのまま気まずいままでは当然良い結果にはなりません。
好きバレした後の対応によって、上手くいくはずだった関係が壊れてしまうこともあります。
相手男性は貴方とどう接していいか困っているケースも多いので、ここは貴方が今まで通りの態度で接する必要があります。
何事もなかったかのように「今日暑いね~」など他愛のない話で話しかけてみると良いでしょう。
一番オススメなのは挨拶の時です。
好きバレしてからも自然な挨拶ができれば、男性も以前と変わりなく接しようとしてくれるでしょう。
貴方がよそよそしくなると男性も困ってしまいますので、貴方のほうから話しかけつつ自然な態度を努めましょう。
告白する
好きバレしてしまったのであれば、告白することも一つです。
特に好きバレしたことがキッカケで以前よりぎこちない関係になってしまったのであれば、
貴方の気持ちをちゃんと打ち明けて男性の答えをハッキリさせたほうが前に進むことができるからです。
好きバレして関係が悪くなってしまったことを悔やんでいても仕方ありません。
告白をしてOKなのかダメなのか返事をもらいましょう。
相手の態度が冷たくなったからといって脈なしとは限りません。
結局は相手に聞かなければわからないので、無理だと思っていたら実は両想いだったという展開もあり得ます。
なので、もうウジウジ悩んだり、男性のハッキリしない態度にウンザリしているなら告白も考えてみましょう。
謝る
好きバレしたことに対して謝るというのも一つの対処法。
「この前はごめんね。今まで通り話してくれると嬉しいな」
などのように謝って、なるべく自然な態度を取るのがオススメ。
ですが、謝られるとかえって相手男性は気まずいというデメリットもあります。
なるべく気づいてないフリをしようと思っているかもしれないので、本来は好きバレのことに触れないほうが相手男性のためでもあります。
なので、好きバレして気まずくなり、関係がなかなか元通りにならない時の最終手段として試すと良いでしょう。
できれば、好きバレして時間が経たないうちにすぐ自然な態度で話すのが、一番気まずくならずに済むので理想的です。
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まとめ
まず、好きバレした後の男性の本音は…
- 好かれて嬉しい
- 困る
- 勇気が出る
- 下心を持つ
- 意識するようになる
そして、男性の脈なしサインは…
- 無視される
- 誘いを断られる
- 突き放す言動がある
好きバレした後のおすすめ対処法は…
- 普通に話す
- 告白する
- 謝る
まとめは以上です。
好きバレすると「もうダメかも…」と思ってしまうかもしれませんが、それがキッカケで恋に進展することもあります。
あまり悪いほうに考えず、今後の男性への接し方も以前と変わらないでいることがオススメですよ。