男性は女性の泣き顔や涙に弱いなんてよく聞きますね。
男性がメソメソ泣くとドン引きする女性は多いですが、男性はなぜ女性の涙に弱いのでしょうか。
今回は女性の泣き顔が男性に効果的な理由や、涙を見せる女性に対する男性心理などを紹介していきます。
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男性は泣く女に弱い?
男性は女性の泣き顔や涙に弱いとよく聞きますね。
女性の泣き顔で男性にどのような効果を与えるのかご紹介。
ギャップを感じる
普段は明るく笑顔がたえない女性であったり、決して弱音吐かないような女性が泣き顔を見せたりすると、ドキッとする男性も少なくありません。
普段は見られない一面にギャップを感じたり、他の人には見せない弱い一面を自分には見せてくれたことに嬉しいと感じる男性も多いようです。
日頃から泣き虫な女性だと、ギャップはあまり感じられにくいかもしれません。
保護本能をくすぐる
男性には弱いものを守りたくなるといった保護本能があり、女性の泣いている姿に、か弱い存在を守ってあげたいという気持ちが強くなる傾向があります。
女性や子供は弱い存在という認識する男性も多いので、泣いて悲しんでいる女性は放っておけない心理があるのかもしれません。
男性の保護本能をくすぐると、恋愛対象として意識されやすくなるため、男性が女性の泣き顔に弱いというのは、異性として強く意識しやすくなるという理由が考えられそうです。
男らしくなれる
男性は頼られたいという気持ちが強い傾向にあります。
女性の泣き顔や涙を見せられると、男性は男として頼られている気分になり、自分を必要とする存在に惹かれやすくなるようです。
女性がか弱いところを見せることで、男性が優位な立場になり優越感に浸れるということも、女性の泣き顔が効果的な理由の一つかもしれません。
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泣く女に対する男性心理6つ
困ってしまう
泣かれるというのは、誰でも戸惑ってしまうものですよね。
特に急に泣かれたりすると、なぜ泣き出したのかと困ってしまうものです。
女性の涙を見る経験が少ない男性だと、特に動揺しやすいかもしれません。
打算的でズルいと感じる
何かと都合が悪くなると泣く女性だと、打算的でズルいと感じる男性も多いようです。
喧嘩する度に泣いてしまったり、立場が危うくなると直ぐ泣くような女だと、「泣けばいいと思ってんだろ」と不愉快に思う男性も少なくないみたいですね。
泣いている女性を怒ったり責めたりするのは、弱いものイジメをしているようで気分が悪いと感じる男性も多いので、女性に泣かれてしまうと仕方なくそれ以上言うのを控えますが、本心は納得してない男性も多いようです。
いくら男性が女性の泣き顔に弱いと言っても、あまり泣きすぎると呆れられてしまうかもしれないですね。
力になりたい
好きな人が弱っていれば、男として支えてやりたいと思う男性も少なくありません。
好意がない女性であっても、泣いてる女性を放ってはおけないと、傍にいてくれる男性も多いでしょう。
優しい男性であったり、上司や先輩などの立場的にフォローするような男性なら、好意のない女性でも親身になることが多いかもしれません。
面倒くさい
女性に泣かれると面倒というのはよく聞きますね。
これも時と場合によるのでしょうが、ちょっとしたことで泣かれたりすると、面倒だったり重い女と感じる男性も多いでしょう。
都合が悪くなると泣くような男がいたら、女性だって嫌気がさしますよね。
泣くという行為は、本当に辛かったり嬉しいことがあった時にするものであって、ちょっとしたことで泣かれると、相手は一々慰めなくてはいけなくなりますから、ウンザリしてしまうわけです。
仕事でもの凄く怒られた、サプライズで感動したなど。
ちゃんとした理由あっての涙なら、男性も優しい心で接してくれることでしょう。
あわよくばという下心を持つ
悲しい時や辛い時に優しくされると、今まで意識していなかった男性を好きになる女性も少なくありません。
特に精神的に物凄く弱っているときだと、気持ちが揺れ動いてしまうものです。
そんな弱っている女性に近寄る男性のなかには、優しくすることであわよくば…という下心を持って近付く男もいますので注意が必要です。
異性として意識する
女性=か弱い存在と思っている男性も少なくないので、女性が泣いている姿を見ると、異性として強く意識するという男性もいます。
普段弱い部分を見せない女性が泣いていたりすると、「やっぱり女の子なんだな」と感じる男性も少なくないようです。
男性の保護本能をくすぐる女性は、「俺がついてあげなきゃ」と男性に思わせることに繋がる為、より異性として強く意識されるようです。
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泣く女も時と場合による
女の涙は武器になるなんて言われますが、頻繁に泣いてしまったり、なぜ泣いているのかわからないような涙だと、ウンザリしてしまう男性も多いです。
男性の気持ちに訴えかけたい場合は、ここぞという時に泣き顔を見せるのがポイントになります。
普段から泣いてばかりだと、涙も通用しなくなりますので注意しましょう。