男性から花を贈られるとドキッとしますよね。
やはり女性としては、特別な意味を込めているのか気になるところ。
よって今回は、「花を贈る男性について」のご紹介になります。
- 花を贈る男性心理4つ
- 脈ありサイン3つ
- オススメの対処法3つ

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花を贈る男性心理

女性に花を贈る男性は以下の心理が考えられます。
- 愛情を伝えたい
- 感謝の気持ち
- 喜んでほしい
- お祝いしたい
愛情を伝えたい
花を贈る男性心理には、愛情を伝えたいからという強い願望があることも。
例えば、赤いバラは「愛」を象徴し、贈ることでその愛情を明確に伝えることができます。
そのほかにも、詩的なものから、ストレートな愛情表現など、様々な花言葉が存在しています。
花言葉を通じて自分の気持ちを表現し、愛情を意味する花を選ぶことで、相手に深い思いを伝えることができるわけです。

感謝を伝えたいから
花を贈る男性心理には、感謝の気持ちを花で伝えていることも多いです。
花を贈る行事として定番なのは、卒業や退職などです。
お世話になった人や長く貢献してくれた人などに対して、花で感謝を表現します。

喜んでほしいから
花を贈る男性心理には「女性に喜んでもらえるから」という理由であることも。
大抵は好意があるからこそ、喜ばせようとするといえるでしょう。
デートで花をプレゼントするのは、喜んでほしい気持ちだといえるでしょう。
また、特別な日でもないのに花をプレゼントする男性も、サプライズを含めて女性を喜ばせたいと思っていると考えられます。
花にも様々ですが、プリザーブドフラワーなどインテリアにできるものを贈られたら、女性が花を長く楽しめるように配慮した喜ばせたい気持ちの表れかもしれません。
お祝いしたいから
男性が花を贈る心理には、「お祝いしたいから」という理由であることも。
「おめでとう」という気持ちを言葉だけではなく、贈り物で表現する時には無難な花が使われやすいです。
例えば、誕生日のお祝いには、色とりどりの花束がよく贈られたりします。
また、何かを成功させた時のお祝いとしても、偉業や功績を讃える時なども花を贈るのが一般的です。

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花を贈る男性の脈ありサイン

花を贈る男性に以下の特徴があれば、好意の可能性が高くなります。
- 二人きりの時に渡される
- 花言葉に好意が含まれている
- 薔薇をプレゼントされる
二人きりの時に渡される
男性と二人きりの時に花をプレゼントされるなら脈ありになります。
男性が女性に花を贈る行為は、好意のケースが多いため、二人きりに渡されるのは特別な意味がある可能性が高いです。
例えば、照れながらプレゼントされる場合は、好意を含んでいると考えられます。
また、デートのときにプレゼントされるのも、女性への本気度を表している可能性があるでしょう。

花言葉に好意が含まれている
男性から花言葉に好意が含まれた花を贈られたなら脈ありになります。

例えば、バラの花言葉は「愛」や「情熱」であり、これを贈ることで、相手に対する強い好意を示すことができます。
また、カーネーションは母親へ贈るイメージがありますが、花言葉は「愛の絆」を意味し、ピンクのカーネーションだと「貴方を思っています」という花言葉を持ちます。
薔薇をプレゼントされる
男性から薔薇を贈られたなら脈ありと言えるでしょう。
薔薇が本命に贈られる理由としては、以下が考えられます。
- 値段が高い
- お祝いで薔薇はあまり選ばれない
- 愛情を意味する花として薔薇は代表的
これらの理由から、絶対とは断言できないものの、ただの友人やお祝いで薔薇が贈られることは少ないでしょう。
また、薔薇の色や本数によって意味が変わるため、気持ちをより明確に示すことができるのも、薔薇を贈る理由になることも。
- 赤色…「愛情」「情熱」「熱烈な恋」「美貌」「貴方を愛しています」
- 白色…「純潔」「私は貴方に相応しい」「清純」
- 青色…「夢叶う」「奇跡」「神の祝福」
- 黄色…「友情」「平和」「愛の告白」
- 緑色…「穏やか」「希望を持ち得る」
- 紫色…「誇り」「尊敬」「気品」
- 緋色…「灼熱の恋」
- 黒色…「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛、永遠の愛」
- 虹色…「無限の可能性」
- 紅色…「死ぬほど恋い焦がれています」
- 濃紅色…「内気」「恥ずかしさ」
- ピンク…「上品」「可愛い人」「愛の誓い」「しとやか」
- オレンジ…「絆」「信頼」「無邪気」「魅惑」
- 1本…「貴方しかいない」「一目惚れ」
- 2本…「この世界は二人だけ」
- 3本…「告白」「愛しています」
- 4本…「死ぬまで私の気持ち(愛)は変わりません」
- 5本…「貴方に出会えたことが嬉しい」
- 6本…「貴方に夢中」「お互いに敬い愛し分かち合いましょう」
- 7本…「密かな愛」
- 8本…「貴方の思いやり、励ましに感謝します」
- 9本…「いつも貴方を想っています」「いつも一緒にいてください」
- 10本…「貴方は完璧」
- 11本…「最愛」
- 12本…「私と付き合ってください」
- 13本…「永遠の友情」
- 14本…「誇りに思う」
- 15本…「ごめんなさい」
- 16本…「コロコロ変わる不安」
- 17本…「絶望的な愛」
- 18本…「誠実」「誠実のある告白」
- 19本…「忍耐と期待」
- 20本…「真心あるのみ」「私のひとひらの愛」
- 21本…「貴方だけに尽くします」
- 22本…「貴方の幸運をお祈りします」
- 24本…「一日中貴方を想っています」
- 25本…「貴方の幸せを祈っています」
- 30本…「ご縁を信じています」
- 33本…「生まれ変わっても貴方を愛する」
- 40本…「真実の愛を誓います」「変わらぬ愛」
- 44本…「出会い」「変わらぬ愛を信じます」
- 50本…「永遠」「偶然の出会い」「恒久」※恒久とは、長く変わらないという意味。
- 99本…「永遠の愛」「長年の想い」「ずっと一緒にいてください」
- 100本…「100%の愛」
- 101本…「これ以上ないほど愛しています」
- 108本…「結婚してください」
- 144本…「何度生まれ変わっても好きです」
- 365本…「貴方が毎日恋しい」
- 999本…「何度生まれ変わっても貴方を愛する」
このように、薔薇の色や本数によって異なるメッセージが込められているため、贈られた薔薇の特徴に注目することで、相手の気持ちを読み取る手助けになるでしょう。
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男性から花を贈られた時の対処法

男性から花を贈られたら、以下のような行動を心がけるのがオススメです。
- しっかり喜ぶ
- 感謝の連絡を送る
- 花言葉について聞いてみる
しっかり喜ぶ
男性から花を贈られたら、しっかり喜んであげることが大切です。

喜ぶことでアプローチに手応えを感じさせることにも繋がるため、男性は自信を持ち、今後の関係をより進展させる後押しになる期待もできるでしょう。
花を贈ることに抵抗がある男性は少なくありません。
そのため、勇気を出して花をプレゼントしてくれた男性には、きちんと喜びを表現して誠意を示すのがオススメです。
感謝の連絡を送る
男性から花を贈られたら、感謝の連絡を送ることも効果的です。

感謝は次会った時に伝えるのも良いのですが、LINEでメッセージを送るのが手軽な方法です。
といった内容が良いでしょう。
さらに、貰った花を部屋に飾る写真を送るのも、実際にその花を楽しんでいる様子を伝えられます。
これらの方法により、相手も自分の贈り物が喜ばれていると実感できるでしょう。
花言葉について尋ねてみる
男性から花を贈られたら、花言葉について聞いてみるものオススメです。

男性によっては、花言葉を答える流れで告白に発展することもありますので、恋を進展させるためにもさりげなく聞いてみましょう。
例えば、「これなんて花なの?」と花の名前を聞いた流れで、「花言葉も知ってる?」と聞くと自然です。
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どんな状況で花を贈られたかがポイント

それでは、今回ご紹介した「花を贈る男性についてのまとめ」になります。
- 愛情を伝えたい
- 感謝の気持ち
- 喜んでほしい
- お祝いしたい
- 二人きりの時に渡される
- 花言葉に好意が含まれている
- 薔薇をプレゼントされる
- しっかり喜ぶ
- 感謝の連絡を送る
- 花言葉について聞いてみる
