「昔好きだった」と言う男女の心理!言われたらどうするべき?

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「昔好きだった」と言われた経験はありませんか?

月日が経って今更そんな告白をする相手の気持ちに疑問を抱く人も多いかと思います。

「昔好きだった」と言う人の心理とは一体なんなのかを今回はご紹介していきます。

また、昔好きだったと言われた時の対処法や好意を見抜くポイントもご紹介します。

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昔好きだったと言われたら困る人は多い

久々に再会した相手から「昔好きだった」と言われると、返答に困る方も多いのではないでしょうか。

そんなこと突然言われても、相手がどんな心理で言っているのかわからないので、なんて答えるのが正解なのか迷ってしまいますよね。

そもそも今更そんなことを話して何になるのかと疑問に思ってしまうものです。

「昔好きだった」という言葉の裏には一体どんな心理が隠されているのか、ぜひ今回ご紹介する心理を参考にしてみてください。

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昔好きだったと言う男女の心理

寄り添う男女

反応を見ている

「昔好きだった」と言う心理には、相手の反応を見ているというものが一つとして考えられるでしょう。

昔好きだったと言われて、相手がどんな反応をするかで次の出方を考えているわけです。

このような心理で言っている場合、基本的には貴方に好意があると思われます。

昔のこととは言え、久々に好きな人に再会すると、当時の恋心が蘇る人も少なくありません。

特に今お付き合いをしている人がいなかったり、異性との出会いが少ないような人だと、昔好きだった人は魅力的に見えるものです。

なので、貴方の反応が「自分も好きだった」「本当に?嬉しい」などのように好感触であれば、連絡先を聞いたりデートや食事に誘おうとしているのかもしれません。

遊び目的

「昔好きだった」と言えば、相手がその気になってくれるかもしれないという遊び目的で言っている可能性もあります。

昔好きだったと言われた側も相手を好きな場合、恋人がいない状況なのであれば、意識する可能性は十分にあります。

もしくは昔好きだったわけではないけど、恋人も好きな人もいない人の場合でも、久々に再会した相手に好印象で「昔好きだった」と告白までされたら、気になってしまう可能性は十分あります。

今でも好きな感じを装って近付き、一夜限りで終わる人もいるので注意しましょう。

後々遊び目的だったとバレても「”昔”好きだったって言ったじゃん」と言い逃れされてしまう為、今はどう思っているのかちゃんとした告白を聞くまでは、都合のいい遊び相手にされないよう気をつけてくださいね。

特にパートナーがいるにもかかわらず、会う度にしつこく「好きだった」と言う相手はあわよくばという心理で言っている可能性が高いですので、遊ばれないようにしましょう。

昔の話がしたい

昔の知り合いと会うと自然と昔のことを語り合うように、好きな人と再会した時にも同じような心理になることがあります。

今も好きというわけではないけど、「昔好きだった」と言うことでお互いに昔はどう思っていたのか、他に誰かを好きだったのかなど、昔の話で花を咲かせたいという気持ちがあるのかもしれません。

もし相手も自分を好きだったと知れば「付き合って結婚する未来もあったかも」としみじみ考えたり、他の異性のことを好きだったと聞かされれば「え!あの人のこと好きだったの?」と意外な真実に会話が弾みます。

よって、「昔好きだった」と言う心理には、あの時のこと語り合いたいという過去を懐かしむ気持ちがあって言っている可能性もあるでしょう。

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昔好きだったと言う男女の好意を見抜くポイント

連絡先を聞かれる

昔から仲が良く、再会してからも気が合うと感じれば、好意がなくても連絡先を聞くことはあるので、連絡先を聞かれただけで脈ありと言い切ることは難しいです。

しかし、「昔好きだった」という告白をした上で連絡先を聞いてくるというのは、貴方のことを今でも多少なりに気にしている可能性があるでしょう。

もしかしたら付き合えるチャンスがあるかもと思い、貴方の連絡先を聞いたことが考えられそうです。

聞いてもいないのに恋人がいないことを教えてくる

久々の再会なので、相手が今現在付き合っている人がいるのか、好きな人がいるのかを聞くことは好意を持っていなくてもあることです。

しかし、貴方が相手に恋人がいるかどうかも質問していないのに「恋人いなくてさ~」「まだ独身なんだ」と言ってくるようなら脈ありかもしれません。

自分がフリーであることをアピールして、恋愛対象として見てもらいたいことが考えられます。

よって「昔好きだった」と言った上に、わざわざ向こうから恋人がいないことを言ってくるようなら、貴方に好意を寄せている可能性がありそうです。

自分のことをどう思ってたか

「昔好きだった」と言う人が自分のことをどう思っていたのか聞きたがる場合、今でも可能性があるのかチェックしているのかもしれません。

もし昔好きだったのであれば、今でも恋愛対象として見てもらえる可能性がある為です。

「別になんとも思ってないよ」「同じクラスの子としてしか見てない」などの返事に、相手の表情が暗くなったりテンションが下がったように感じたなら、貴方と恋愛に発展できる可能性を期待していたのかもしれません。

逆に「自分も好きだった」と答えた後に相手から連絡先を聞かれたり会う約束を持ちかけられるなら、貴方を異性として意識していると考えられるでしょう。

その日以降も接触してくる

再会してからも連絡が多かったり、会おうとしてくるようであれば、貴方に好意を寄せていることが考えられるでしょう。

「昔好きだった」は「昔から好きだった」という意味で言っていたのかもしれません。

貴方の都合に合わせてまでも会おうとしたり、頻繁に電話やLINEが来るのであれば、かなりの脈ありサインとして考えられそうです。

貴方も相手に気があるなら、一緒にいると楽しいと伝えてみたり、今のほうが(もしくは昔から)魅力的に感じていることを伝えてみると、お互いの関係が変わるキッカケになれるかもしれません。

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昔好きだったと言われた時の対処法

実は気になってたと伝える

もし相手が好意を持って「昔好きだった」と言っているのであれば、貴方の反応を見ているはずです。

「へぇそうだったんだ」とあっさりとした反応なら、相手は可能性がないんだなと諦めて、昔好きだったという発言も昔の事として話を終わらせることができます。

なのでもし貴方が相手を好きなら、「昔好きだった」と言われり、相手とまた会話した時に「実は自分も気になってた」と言うと良いでしょう。

貴方その言葉で相手がデートに誘ってきたり連絡先を聞いてきたら、相手も貴方と距離を縮めたいことが考えられそうです。

逆に何の反応もないなら、ただ昔の話をしたかっただけなのかもしれません。

好きなら連絡先だけでも交換しておく

相手が好きだったと言ってきたのはもしかしたら昔の話をしたかっただけかもしれないと思うと、相手のことが好きなのにアプローチできないと悩んでいる方は、連絡先だけでも交換しておきましょう。

聞きそびれた人は再び会う機会を作ったり、共通の知り合いから教えてもらえないか相談するなど、とにかく接点を作ることが大事です。

本当は相手も好意があって勇気を出して昔好きだったことを伝えたのに、貴方の反応がイマイチだった為にそれ以上関わるのをやめたのかもしれません。

連絡先を交換できれば、やり取りをして徐々に距離を縮めることができたり、食事やデートに誘うことができますから、好意があるなら頑張って連絡先をゲットしてみましょう。

あっさりとした反応をする

興味がない人に「嬉しい」「私も好き」なんて思わせぶりな態度を取ると、しつこく言い寄られて面倒になる可能性もあります。

なので仮に昔は好きだった人であっても、今の貴方は興味がないのであれば、「そうなんだ」「意識してなかった」などのようにあっさりとした反応をしましょう。

リアクションの薄い反応を見れば可能性がないことを察するはずですから、相手もわざわざフラれて傷つくようなことはせず、昔の話として終わらせるはずです。

全く恋愛対象にはならないという人には、思わせぶりな態度はせずに「へぇそうだったんだ」くらいの反応をするようにしましょう。

好きな人がいると答える

貴方は全然興味がないのに、相手が食事に誘ってきたり、連絡先をしつこく聞いてくるようなら、「今好きな人がいるから」と言って回避しましょう。

恋人がいないのに「いる」と答えてしまうと、後々バレた時に面倒ですが、好きな人であれば実際にいなかったとしても、相手には本当か嘘かなんてわかりませんから、相手を諦めさせる言葉としてオススメです。

食事も連絡先も「好きな人に勘違いされたくないから」という理由でお断りすれば諦めてもらいやすいでしょう。

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まとめ

以上が「昔好きだった」と言う人の心理などについてでした。

貴方に好意があるなら、自分の恋愛事情を自ら話してきたり、連絡や会う約束などをするなど、貴方に対するアピールやアプローチが必ず見られるはずです。

ただ、気持ちに応えられない相手なのであれば、期待をさせるようなことをすると後々面倒になりますので、思わせぶりな言動は控えるようにしましょう。

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