休みの日の出来事などを話している時に、男性から「誰と行ったの?」と聞かれたことはないですか?
どうしてそんなこと気にするんだろうと、なんだか気になってしまいますよね。
よって今回は一体どんな男性心理から「誰と?」と聞いてくるのかをご紹介したいと思います。
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誰と行ったのか聞いてくる男性心理
興味本位
誰と行ったのか聞いてくる男性心理には、ただの興味本位という場合もあります。
映画館や海などの場所だと、誰かと一緒に行くイメージがありますから、例え好意がなくとも「誰と行ったんだろう?」という疑問を抱くことは少なくありません。
その男性も単に興味本位で気になっただけという可能性がある為、脈ありとは言い切れないでしょう。
話の流れで聞いただけ
誰と行ったのか聞いてくるのは決して異性として気になっているからでも、興味本位で聞いているわけでもなく、単に話の流れで聞いただけという場合も少なくないでしょう。
会話を続ける際に相手に質問を投げかけるのは普通のことですから、貴方がどこかへ行ったという話をしたのであれば、相手男性が「へぇ~誰かと一緒?」と聞く流れになるのは珍しくありません。
あまり興味なさそうに淡々と会話していたなら、仕方なく会話繋ぎとして聞いていた可能性が高いかもしれません。
男と行ったのか気になる
好意がある男性だと、誰と行ったのか聞いてくる傾向があります。
好きな女性が誰と行ったのか、相手が男かどうかが気になるといった男性心理から、誰と行ったのか聞いてくることが考えられます。
男性が好意を持って聞いてくるのかは、以下でご紹介する見極めのポイントをチェックしてみましょう。
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誰と行ったのか聞いてくる男性心理の見極め方
何回も聞いてくる
その日以外でも、またどこかへ出掛けたという話になった時に「誰と行ったの?」と聞かれることが何回もあるなら、脈ありの可能性があります。
まず誰と行ったのかを聞きたがるというのは、自分以外の誰と親しくしていたのか気になるという男性心理が考えられますので、会話の度に何回も聞かれるなら、異性として意識されているのかもしれません。
特に「男?」と性別を確かめてくることが多いようであれば、脈ありの可能性は十分にありそうです。
休日の予定をよく聞いてくる
普段から休日の予定を聞かれることが多いなら、脈ありの可能性があるでしょう。
休みの予定を聞かれて「遊びに行くよ」と答えた時に「誰と行くの?」とよく聞かれるなら、他に親しい男性がいないか気になっていることが考えられます。
休日の予定をよく聞かれるということ自体、自分の知らないところで好きな女性が何をしているのか気になっているという男性心理が考えられるので、十分に脈ありの可能性があります。
態度が変わる
誰と行ったのか聞いてくる男性に、他の男性と行ったことを伝えた後、男性の態度が変わったなら脈ありかもしれません。
誰と行ったのか聞いてくる男性にも、自分の知らないところで好きな女性が他の男性と会っていたということを知ると、あからさまに態度を変えることも少なくありません。
不機嫌になったり無口になるなどの嫉妬行動が見られたら、好意を持っている可能性があるでしょう。
執拗に聞かれる
男性と行ったと答えた時に、「好きな人なの?」「本当に友達?」というように一緒に行った男性について執拗に聞いてくるようであれば、好意があるかもしれません。
一緒に行った男性とはどんな関係なのか、恋愛感情があるのかが気になり、不安や焦りから探ってくる心理が考えられます。
好きな女性でなければ、特に誰と行こうがそこまで興味はないですから、執拗に質問してくる傾向は低いです。
誰と行ったのか、一緒に行った男性とはどんな関係なのかなどをあれこれ聞いてくるなら、脈ありの可能性があるでしょう。
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まとめ
以上が誰と行ったのか聞いてくる男性心理についてでした。
誰と行ったのかというさり気ない質問にも、男性の好意が隠れている可能性があるので、見逃さないよう注意してみてくださいね。