しつこい男っていますよね。
断ってるのに、次から次へと日時を提案してデートに誘ってきたり、やり取りを終えたいのに何度も連絡してきたり…。
最初は良い顔していた男性も、付き合ったり別れたりしたら、しつこい男の本性を表す場合もあります。
今回はそんな『しつこい男の特徴と対処法』についてまとめてみました。
うざい男に日常生活を引っ掻き回されないためにも、特徴を知っておくと良いですよ。
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しつこい男の特徴
モテない
しつこい男には、モテないという特徴がある場合があります。
女性にモテていれば、一人の女性に執着する必要はないですから、モテないことが原因で付きまとってくるということが考えられます。
空気が読めない・相手の気持ちが理解できない
女性が相手にしていないのにしつこいわけですから、しつこい男の大半は空気が読めない傾向があるでしょう。
嫌われているという自覚が薄く、相手の気持ちを理解できていないことが考えられます。
普段から空気の読めなさに、存在が浮いているような人はしつこい男に当てはまるかもしれません。
執着心が強い
ひとつの物事に執着する傾向が強い人も、しつこい男の特徴になります。
異常なまでの執着心が、恋愛ではしつこく付きまとうという行動となって表れやすいです。
恋愛依存の傾向もあるかもしれません。
寂しがり屋
ひとりでは寂しくていられないというような寂しがり屋な男性もしつこい男に当てはまる可能性があります。
しつこいLINE(ライン)や電話を異常なまでに繰り返し、あまりの構ってちゃんぷりに疲れること間違いなしでしょう。
メンヘラ気質もあるかもしれません。
妄想癖
しつこい男は自分の都合のいい解釈をする傾向があり、妄想癖という場合も珍しくありません。
ちょっと優しくしただけで、好意を持たれていると勝手に解釈し、しつこく付きまとうこともあります。
女性の嫌がっている態度や冷たい態度にも、照れているなどと自己解釈している可能性があるでしょう。
プライドが高い
俺様だったり、プライドの高い男などは、しつこく付きまとう傾向があります。
「俺に落とせない女はいない」だとか、「相手にされないなんて、俺のプライドが許さない」など、女性が自分に振り向かないことに納得ができないため、相手女性を落とせるまではしつこく付きまとうこともあります。
自分に自信がありすぎる男性は要注意かもしれません。
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しつこい男の特徴に当てはまったらこんな対処法をしよう
冷たい態度を取る
嫌だと感じていても、冷たい態度を取るのは気が引ける…なんて女性は、いますぐその考えを改めましょう。
しつこい男は、ちょっとした優しさや笑顔にも好意があると勘違いする場合があります。
その気がないのであれば、徹底的に冷たい態度で接するべきです。
しつこい男に思わせぶりな態度を取らないように気をつけましょう。
はっきり嫌と言う
しつこい男には、都合よく自己解釈していることもあるので、冷たい態度を取ってもわからないようであれば、はっきり嫌と言うほうが良いでしょう。
1対1で話すと逆上したり、何をするかわからないですから、その際は誰かと一緒のほうが良いかもしれません。
嫌といっても、「気持ち悪い」だとか「頭おかしいんじゃないの」のような辛辣な言葉だと、相手の男性も精神的に病む可能性がありますから、「関わらないでほしい」「仕事以外の連絡は控えてほしい」など、言葉選びには気をつけて伝えましょう。
上記のような言葉を言うのにも気が引けるという女性は、「好きな人がいる」と伝えて、諦めてもらうのも良いでしょう。
連絡拒否・SNS拒否
連絡できることや、SNSで自分の情報を相手にいつでも見られるような環境では、相手がどんどんのめり込んでいく可能性があります。
連絡拒否したり、SNSではブロックや非公開設定にして、相手との関わりをできるだけ減らしましょう。
こういった拒絶で、相手の男も諦めてよそへ目を向ける可能性も出てくるので、拒否やブロック対応はしっかり行ったほうが良いかと思われます。
警察に相談する
嫌と意思表示したり、連絡を拒否したら、逆にエスカレートした…という場合もあり得なくありません。
生活や精神的に悪影響であると判断したなら、警察に相談して被害届を出すほうが良いでしょう。
「会社の人だから、会社に迷惑が掛かるかも…」だとか「知り合いの関係者だから…」といった理由で、躊躇する人もいるかもしれませんが、人の嫌がることを自分の感情だけで行う人間は、いつ何をするかわかりません。
悠長にしていれば、命の危険も関わってくることもあるでしょう。
辛いと感じたなら、周りの人や警察に相談するほうが良いかと思われます。
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まとめ
以上がしつこい男の特徴と対処法でした。
特徴に当てはまるような男性には気をつけたほうが良いかもしれません。