ディアゴ系男子というのをご存知ですか?
パーツなどがついていて、最初の創刊号はお試し価格ということで安くなっている某雑誌がありますよね。
そういった特徴を、恋愛において最初だけ優しくしてくれるなどのサービスが良い男性のことを、ディアゴ系男子と言うようです。
某雑誌は最初はお手頃価格とわかっていますから構いませんけど、恋愛ではそんな男性はお断りですよね。
今回は『ディアゴ系男子の特徴』についてご紹介したいと思います。
こんな男性は避けたほうが良いかもしれませんよ。
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ディアゴ系男子の特徴
自己中心的
自分中心なことが多いディアゴ系男子の特徴です。
最初の頃はリードしてくれるような頼もしい男性として魅力的に思えますが、そのうち本性があらわれ始めると、自分中心な態度を露わにし始めます。
普段はこっちが会いたいと言っても中々会ってくれないのに、そっちが会いたい時に合わせられないと不満を漏らしたり、デートのことでも彼女より自分優先にするなど、最初の尽くすっぷりは日が経つにつれてなくなっていくということも。
興味の対象がコロコロ変わる
特定の女性を狙っている時はその女性を落とすことだけを考えますが、熱が冷めて飽きたら、目移りしやすいというディアゴ系男子の特徴です。
普段の生活でも、趣味がコロコロ変わったりして、ある程度楽しんだら他の趣味を始めるような部分もあります。
あまり興味の対象をコロコロ変えるような人は、飽きっぽく長続きしないところがあるので、恋愛においてもそういう面が出てくるかもしれません。
物を大切にしない
最初は良くしてくれるけど、手に入ったらどうでもよくなり他の女性へターゲットを変えるタイプが多いディアゴ系男子は、普段の生活でも物に対して執着心がない部分が垣間見えます。
話題の商品を手に入れても最初だけ使って、あとは放置して埃をかぶるといったことが少なくありません。
良く言えば好奇心が旺盛だったり、流行に敏感といえるのでしょうが、根本的には飽きやすく物を大切にしないところがあるので、恋愛面においても彼女を大切にできない印象です。
ハイスペックナルシスト
ディアゴ系男子は、見た目が良かったり、学歴が良かったり、大手企業に勤めているなど、女性からモテる要素を持っているハイスペックな男性という特徴があります。
しかし、そんな自分に酔っているナルシストでもあります。
なので、付き合う前は熱烈にアプローチしてくれたり、付き合い始めは優しいという感じが多いですが、手に入ると彼女をおろそかにするディアゴ系男子は
「放っておいても俺に夢中だろう」
と、自分に自信があるゆえに彼女に構うことをしなくなる傾向があります。
ド勘違いなナルシストでもないので、余計にタチが悪いというのがディアゴ系男子のようです。
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ディアゴ系男子に引っかからないようにしよう
以上がディアゴ系男子の特徴についてでした。
女性ならずっと尽くしてほしいと思うものです。
ディアゴ系男子の特徴に当てはまるような男性の場合は、少し考えたほうが良いかもしれませんね。