女性はおしゃべり好きが多いですが、男性はあまり口数が少ない印象の方が多いですよね。
しかし、なかにはおしゃべりな男性もいます。
そういった男性はなぜ一般的な男性とは違い、自分から積極的に話すのか気になりませんか?
意外とおしゃべりな男性の心理はさまざまだったりします。
身近なおしゃべり男性の心理は以下のような特徴なのかもしれませんよ。
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おしゃべりな男性の心理や特徴
頭の回転が速い
おしゃべりな人は色々な言葉をポンポン言えたり、相手が振ってきた話に合わせて自分の考えや体験談を即座に言える傾向があり、頭の回転が速いという特徴があります。
こういった頭の回転が速い特徴は、学歴が良い悪いは関係なく、もはやその人の才能ともいえるものです。
自分のなかの引き出しが豊富で、言葉巧みに相手と会話し続けるのは頭の回転が速くなければなかなかできないでしょう。
明るい性格でポジティブ
おしゃべりな男性は明るい人が多く、ポジティブ思考である傾向があります。もともとの明るい性格がゆえに、場を盛り上げようとよく喋るようですね。
なので逆に、おしゃべりな男性に暗い性格だったり、クールな男性というのは少ないかもしれません。
明るい性格とポジティブな思考を持っているため、暗い雰囲気を盛り上げてくれたり、悲しんでいる人を励ましてくれるようなムードメーカー的存在である傾向が強そうです。
寂しがり屋
自分のほうに意識を向けて欲しいというような寂しがり屋な男性にもおしゃべりな傾向があります。
ひとりでいることが苦痛で、なんとか相手との繋がりを持ちたいがためにずっと話し続けるという心理のようです。
こういう男性のおしゃべりはダラダラと話し続けているだけなので、話自体も面白みがない傾向があり、相手にするとただ単に面倒な存在であることが多いです。
沈黙が苦手
沈黙した気まずい空気感がものすごく嫌いという心理の場合、喋り続ける傾向がある男性もいるようです。
その他には、つまらないと思われたくないだとか、過去に会話が続かなかったことで苦い思い出があるだとか、トラウマのようなものがその男性にあり、しゃべり続けなければいけないというものがあるのかもしれません。
自己中心
おしゃべりな男性には、自分の話を聞いてほしいという自己中心なタイプもいます。
ムードメーカーで強調性のあるおしゃべりな男性とは違い、自己中心な性格のおしゃべり男性は相手の話を聞こうとせず、相手がしゃべっていても途中で自分の話に持っていくような特徴があります。
かまってちゃん気質の男性なのかもしれません。
場に馴染みたいから
早くその場に馴染みたいという心理からおしゃべりになる男性もいます。
自分のこと存在を知ってもらったり、相手と沢山交流して近付きたいという気持ちから、積極的に会話をする傾向になるようです。
好きだから
好きな女性には照れてしまって無言になるという男性もいますが、逆に好きな女性相手にアピールしたいという心理からおしゃべりになる男性もいます。
自分の好きなタイプや趣味・恋愛観についてなどを多く語る男性は、好意を持っているため口数が多くなっていると考えてもよいでしょう。
興味のない相手に自分の話などは基本しませんから、よっぽどの自分好きなナルシストでもない限りは好意があることによっておしゃべりになるのかもしれません。
嘘を隠そうとしているから
普段はそこまでおしゃべりしないのに、なんだか妙に喋っているなぁという印象を抱いた場合は嘘を隠そうとしているためお喋りになっているのかもしれません。
自分のことを聞かれたくないため、自分から自分以外の話題を振ったり、相手のことを聞いたりするなどの行動をとるようです。
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おしゃべりな男性だと一緒にいて楽しい!
以上がおしゃべりな男性の心理や特徴でした。
おしゃべりな男性だと、うるさいなんて印象もあるかもしれませんが、女性側からなにか話題を振らなきゃという心配も少なく、リードしてくれる感じがするので魅力的ですね。
でもなかには寂しがりやだったり、自己中心な男性もいますので気をつけましょう。