掴み所が無く扱いが難しい猫系男子と相性がいい女性の特徴って?
猫系男子と相性が合う女性になれば恋の進展も早くなれるかも!
今回は猫系男子の相性がいい女性を動物系女子や星座など別にまとめてご紹介!
気になる猫系男子の理想に近付きたい女性はぜひ参考にしてみてくださいね!
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猫系男子と長く付き合うのは難しい?
猫系男子はとにかくマイペースで一人が好きな男性。言うなれば周りを振り回す自己中心的な人でもあります。
扱いが面倒でもあるので、例え付き合えたとしても「もうウンザリ」と呆れて別れを決断してしまう女性も少なくありません。
人に合わせることが苦手なマイペース猫系男子と付き合うと、必然的に女性が合わせることになるので、上手く付き合っていかないと長続きできないことが多いのです。
では、どのような女性が猫系男子と相性が良いのか気になりますよね?
まずは、猫系男子と相性の良い動物系女子の『犬系女子・猫系女子・うさぎ系女子・ペンギン系女子』の四種類との相性をご紹介していきます。
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猫系男子と相性がいい動物系女子
猫系男子と相性がいい女性は一体どの動物系女子なのか気になっている方も多いのでは?
今回は犬系女子・猫系女子・うさぎ系女子・ペンギン系女子の相性をそれぞれご紹介します。
ちなみに大まかな動物系女子の特徴は以下になります。
- 犬系女子…明るい・人懐っこい・友達や好きな人と一緒にいるのが好き
- 猫系女子…クール・ツンデレ・一人が好き
- うさぎ系女子…寂しがり屋・甘え上手・おっとり癒し系
- ペンギン系女子…冷静沈着・マイペース・人に頼らない
自分が当てはまりそうな動物系女子と猫系男子の相性がいいかチェックしてみましょう!
猫系男子と犬系女子の相性
犬系女子とは犬のように明るく人懐っこい女性のことをいいます。従順な犬のように好きな人に一途なので、パートナーにすると安心できる女性です。
猫系男子と犬系女子の相性は決して悪くはないのですが、良いというわけでもないといった感じになります。
犬系女子は好きな人のために出来る限り尽くしますし、好きな人のためなら言うことを聞いて我慢することができます。
だからこそ自由気ままな猫系男子といると、なかなか自分の意見を通すことができず、寂しさや不安を感じてしまいます。
なので、猫系男子からすれば犬系女子は付き合いやすいパートナーという印象ですが、犬系女子からするとインドアで自分の気分でしか甘えてこない猫系男子に「外でデートして楽しみたい」「もっとイチャイチャしたい」というような不満を持ちやすいでしょう。
猫系男子の自由奔放さが、犬系女子にとって我慢できる範囲であれば、長く付き合っていけるはずです。
猫系男子と猫系女子の相性
猫系男子と猫系女子の相性は、自分と考えなどが似ているので反発することもなく良い関係を築いていけるでしょう。
会いたい時に会えればいいという考えで、ややあっさりとした恋愛傾向の猫系男子と猫系女子ですので、互いの理想である程よい距離感で付き合うことができます。
また、ずーっとベタベタしたり重く感じられるほどの愛情を注がれるのは苦手ですが、一人が好きなわりに放置され過ぎるのも嫌がるちょっぴり寂しがり屋な猫系男子と猫系女子。
なので、ツンデレな猫系男子や猫系女子は、互いがたまに発揮するデレな部分に程よい愛情を感じて喜ぶことでしょう。
ただ、自身の都合や気分で行動しがちな猫系男子と猫系女子ですので、会いたい時に互いの気持ちが一致せずにすれ違いになってしまうこともあるかもしれません。
なので、自分がデートをしたくない気分だったり電話をしたくない気分であっても、たまにはデレた相手の甘えに付き合ってあげることによって、より仲の良い関係を築いていけることができるでしょう。
猫系男子とペンギン系女子の相性
ペンギン系女子は冷静沈着かつ現実主義で物分かりのいい女性です。
相手男性がどういう人かを見極めてよく理解した上で「大丈夫。気にしないで」と言える柔軟な付き合い方ができる女性です。
なので、ただ好きという感情だけで信用するほど単純ではないので、ペンギン系女子が付き合う男性の都合のいい女になることはまずありません。
決してパートナーが大切じゃないわけではないけど、仕事や一人の時間など自分の都合を優先しがちな男性にとっては、ペンギン系女子は最高のパートナーだと感じることも多いでしょう。
そして、パートナーよりも自分を優先しがちな猫系男子にとっても、最も相性がいいのがペンギン系女子です。
例え猫系男子から会えないと断られたり、音沙汰が全くない状況でも「会う気分じゃないのかな」「仕事で忙しいのかも」とペンギン系女子は不満より先に理解を示してくれます。
ベッタリと一緒にいたがるわけでもなく、あれこれ不満をネチネチ言ってくるわけでもないペンギン系女子なので、そんな大人な付き合い方に猫系男子は心地よさを感じます。
なので、フラフラと自由気ままに過ごす猫系男子ですが、そんな猫系男子が戻ってきたいと思える居場所を作ることが上手いペンギン系女子なので、最も良い関係を築いていけるでしょう。
猫系男子とうさぎ系女子の相性
うさぎ系女子とは、うさぎのようにおとなしくて癒やされる存在であり、寂しがり屋な特徴を持った女性のことをいいます。
うさぎ系女子は甘え上手で守りたくなるような魅力があることから、とにかく男性からモテるのですが猫系男子との相性はイマイチです。
うさぎ系女子も猫系男子と同じくマイペースなところがあり、周りを振り回すような一面を持っています。
マイペース同士であれば気が合いそうなものですが、マイペースというのは自己中心的でもありますし、うさぎ系女子の寂しがり屋な性格が相まって、猫系男子には重く感じられる傾向があります。
自由気ままで自分が会いたい時や構ってほしい時だけパートナーと過ごしたいという猫系男子ですから、うさぎ系女子が寂しいという理由でベッタリしてくるとウンザリします。
マイペースで自由奔放な猫系男子には、人に合わせて行動したり付き合うというのが苦手です。
なので、うさぎ系女子から「寂しい」「会いたい」と甘えられたとしても、「俺は別に会いたくない」「悪いけど今は一人にして」と可愛らしい甘えも容赦なく断り、自分の気持ちを優先してしまうのが猫系男子。
常に誰かと一緒がいいというようなうさぎ系女子と一人が好きで気分屋な猫系男子では、互いに不満を抱きやすいので中々上手くはいかないでしょう。
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猫系男子と相性がいい星座
各星座は火・水・風・土のエレメントグループごとに分けられています。それぞれのエレメントごとに特徴や恋愛傾向などがあるので、それらの特徴などから猫系男子との大まかな相性のいい星座をご紹介していきます。
ちなみにエレメントグループは以下のようになっています。
- 火のエレメント…牡羊座・獅子座・射手座
- 水のエレメント…魚座・蟹座・蠍座
- 風のエレメント…双子座・天秤座・水瓶座
- 土のエレメント…山羊座・牡牛座・乙女座
以上が各星座とエレメントグループです。それぞれのエレメントについては以下でご紹介していきますので、ご自分の星座の欄をご覧ください。
双子座・天秤座・水瓶座と猫系男子の相性
双子座・天秤座・水瓶座は風のエレメントです。これらの星座は自由を愛し、コミュニケーション能力が優れている傾向があります。
何かに縛られたくないという点が猫系男子と似ているので、エレメントにおける特徴でいえば、4つのエレメントグループのなかで最も似ていると言えるでしょう。
距離感を保とうとするので、互いに干渉し合うことのない心地よい関係を築けます。
また、自由でいたがる風のエレメントではありますが、明るい性格の人が多いので、たまに甘えたくなる猫系男子とも程よくコミュニケーションを取ってくれようとする点も仲良くしていけるポイントとなるでしょう。
牡羊座・獅子座・射手座と猫系男子の相性
牡羊座・獅子座・射手座は火のエレメントになります。これらの星座は情熱的で活発な特徴を持っています。
恋愛でも情熱的なので好きになったら一直線であり、猛烈なアプローチをすることも珍しくありません。
猫系男子との相性としては、あまりガツガツとアプローチし過ぎなければ良い相性といえます。
猫系男子は追いかけられると逃げたくなるタイプであり、興味のない異性からのアプローチは頑なに拒否します。
徐々に距離を縮めていくことで、猫系男子を逃げさせることなく攻略できるので、好きになったからといって直ぐにアプローチするのは控えましょう。
パートナーになった後は、互いに縛られるのが嫌なタイプですので、程よい距離感を保つことができて良い関係でいられます。
好きな男性を情熱的に愛することもできるし、その情熱が仕事や趣味や人付き合いに向けられたりもするので、束縛や依存されることが嫌いな猫系男子にはちょうどいい距離感に心地よさを感じられることでしょう。
魚座・蟹座・蠍座と猫系男子の相性
魚座・蟹座・蠍座は水のエレメントになります。これらの星座は愛情深く、大切な人のことを一番に考えることができるのが特徴です。
パートナーにしたら最高な水の星座ですが、あまり干渉されたくない猫系男子としては、その愛情深さが鬱陶しく感じられてしまうことも。
愛情を注ぐのは必要ではありますが、あまりにもベッタリしてしまうのは良くありません。
傍にいてあれこれ愛情を注ぐというよりは、子供を優しく見守る母親のような愛情深さが理想的。
好きだから毎日会う&連絡するというのが猫系男子に対する愛情ではなく、猫系男子のペースに合わせて会う&連絡する頻度を考慮してあげるのが愛情です。
よって、愛情の向け方を猫系男子に合わせてあげることで、重く感じられることなく良い関係を保っていけるでしょう。
山羊座・牡牛座・乙女座と猫系男子の相性
山羊座・牡牛座・乙女座は土のエレメントです。これらの星座は堅実な性格であり、変化を避け安定を求める特徴があります。
土の星座の女性は現実主義で真面目。しっかり者なので、自立した人が多い傾向があります。堅実にパートナーのサポートに回るので、良妻賢母になる方が多いです。
物分かりのいい土の星座女性ですので、猫系男子の自由奔放さにも理解を示し、しっかり者な性格で上手く支えてくれるでしょう。
やや恋愛にドライなところがある土の星座女性なので、猫系男子が甘えてきたら構ってあげるようにしたり、時には猫系男子に甘えたりすると、孤独を嫌がる猫系男子が不満に思うことなく良い関係を築いていけるでしょう。
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総合的に猫系男子と相性がいい女性
子供のように可愛がることができる
自由奔放で自己中心的な振る舞いが多く、ツンツンしていたかと思えば急にデレて甘えるような一面を見せる猫系男子。
そんな子供のような猫系男子を可愛いと思える女性は相性抜群と言えるでしょう。
母性がない女性が猫系男子と付き合うと、不満が溜まり疲れてしまう一方です。
甘やかすことができる女性であれば、猫系男子も素直に甘えることができて居心地がいいので、なかなか離れようとはしないでしょう。
甘えることはあっても、パートナーの為に尽くすようなことはあまりしない猫系男子なので、自分がパートナーに愛情を注ぎたいという母性の強い女性だと良い関係を築いていけます。
男友達が少ない
ベッタリとした関係は好まず、ややドライな恋愛をする猫系男子ですが、だからといって愛情がないわけではありません。
むしろ、嫉妬深い一面を持っており「俺だけ見てろ」という俺様気質だったりします。
自分は自由を奪われるのを嫌いますが、パートナーの女性が自分以外の男と仲良くするのは面白くない為、束縛することも珍しくないでしょう。
過度な愛情はお断りだけど、内心では自分だけを見ていてほしいというワガママぶりなので、男友達が少ない女性のほうが相性は良いといえます。
タイプの女性でも直ぐにはアプローチをしない猫系男子なので、色々な男性と親しくしているのを見られてしまうと、付き合う前から拗ねて他の異性に行ってしまう可能性があるでしょう。
理解力がある
猫系男子には理解力がある女性でないと付き合っていくのは難しいでしょう。
外でデートなんか面倒。家でゆっくりしてたい
友達と遊ぶから会えない
などパートナーと過ごす時間をあまり作ってくれない猫系男子を「こういう人だからなぁ」と理解してくれる女性が理想的です。
決して愛情がないわけではないものの、何事も自分優先な猫系男子ですから、一々「私と○○どっちが大事なの?!」と言っていてはキリがありません。
それじゃあ、会うのはまた今度にしよう
そうだね。家でゴロゴロしてよっか
など、理解を示してくれる女性が猫系男子のタイプであり、良好な関係を築いていけます。
ワガママな女性はNG
猫系男子自体がワガママなところがありますので、同じように自己中心的でワガママな女性は合いません。
ワガママ同士では当然ぶつかり合うことが多く、まず良い関係は築いていけないでしょう。
猫系男子と付き合うのであれば、一方的に自分の意見を押し付けるワガママな女性ではなく、そういう人だからと理解して柔軟に対応できる女性が良い相性となります。
パートナーに依存や執着をしない
猫系男子と付き合う上で理想的な女性は依存や執着をしないということです。
自分の時間を大切にし、あっさりとした恋愛をする猫系男子ですので、ベッタリとした関係は居心地の悪さを感じます。
なので、誰かに依存することなく一人でもいられるような自立した女性が猫系男子と相性が良いと言えるでしょう。
寂しがり屋でかまってちゃんはNG
寂しがり屋で常に誰かといなくては気が済まないようなかまってちゃんタイプは猫系男子の苦手とする女性です。
気分屋なので機嫌がいい時は愛想が良いかもしれませんが、毎回のようだと面倒くさくなって距離を置くようになります。
どちらかといえば、猫系男子のほうが急に寂しくなって構ってもらいたがるほうなので、融通の利かない女性は嫌がります。
よって、パートナーが傍にいてくれないと無理というような女性は猫系男子と相性が悪いでしょう。
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相性が悪い女子が猫系男子と仲良くするためには?
ベッタリとした付き合いはしない
自分のしたいことを優先する猫系男子にとって、パートナーといつも一緒というのは考えられません。
恋愛以外に仕事に集中したい時や友人と遊ぶ時間、趣味やダラダラするような一人の時間も猫系男子には必要です。
何よりもパートナーと過ごす時間を大切にするというタイプではないので、猫系男子にはベッタリとした付き合いは苦手です。
つかず離れずといった程よい距離感を保ちたがりますし、そのような付き合い方をしてくれる女性に好感を持つでしょう。
「犬は人に付き、猫は家に付く」なんていうことわざがあります。飼い主を必要とする犬とは違い、猫は自分のテリトリーとなる場所があれば良いという意味です。
このことわざからも分かるように、猫は誰かに依存や執着することはありません。それは猫系男子にも当てはまります。
しかし、帰る場所があるならば、例え離れていたとしても猫系男子は必ず戻ってきます。それは好きな人だから会いにくるのではなく、自分にとって居心地の良い場所だからです。
よって、猫系男子がまた帰ってきたいと思えることが理想ですので、干渉し過ぎることなく「会える時に会おうね」くらいで待っていられることが仲の良い関係を保っていけるポイントになります。
猫系男子の行動を制限しない
自由でいたい猫系男子なので、行動を制限するようなことは絶対にしてはいけません。束縛なんてもってのほかです。
大好きなご主人さまの言うことに従う犬ではなく、自分のしたいように生きるのが猫ですから、猫系男子に口うるさく言っても関係を拗らせるだけです。
パートナーよりも仕事を優先する猫系男子もいますし、他の異性と親しくする猫系男子もいますが、そのような行動に愛情がないと不信感を持っても仕方ありません。
猫系男子はそのように過ごしてきたわけですから、やめてほしいと言ったところで「なんで?」と今更直そうという気にはならないでしょう。
むしろ、不信感を持たれていることに、猫系男子は「信じられないのか?」と不満を抱いてしまうことに繋がってしまいます。
猫系男子は待てと言われて待っていられるような従順な犬ではありません。
自分の思うがままに動き、一つの場所にいないのが猫系男子ですので、「そこにじっとしてろ」と言ったところで無意味だということを頭に入れて付き合っていきましょう。
適度に構ってあげる
全く構ってあげないというのも猫系男子を不機嫌にさせますし、構い過ぎると鬱陶しいと思われてしまうので猫系男子の扱いは難しいところ。
「面倒くさいなぁ…」と思っていては、猫系男子と上手く付き合っていけませんから、ここは女性側が大人な対応をする必要があります。
猫系男子と上手く付き合っていくには、適度に構ってあげるのがポイントです。あくまでも「適度に」です。
読んでいる雑誌の上に乗っかって邪魔をしてくる猫のように、猫系男子のほうからコミュニケーションを取ってきたら、もちろん構ってあげましょう。
そして、しばらく会っていなかったり連絡を取り合っていない時には、女性のほうから「元気?」「今度ご飯行かない?」などと声をかけてあげるのがオススメ。
猫系男子が乗り気なら相手をしてあげれば良いですし、そうでないなら再び距離を取ってそっとしておきましょう。
ツンデレな猫系男子なので、よほどデレたい気分でもない限り、自分からは甘えられないことも少なくありません。
なので、猫系男子から行動してほしいなどと期待せず、猫系男子を理解して女性のほうから程よく構ってあげると良い関係を築いていけますよ。
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猫系男子と相性がいい女性を目指そう
以上が猫系男子についてでした。いかがでしたか?
ざっくりまとめると、猫系男子と恋愛をするのであれば、以下のポイントを押さえておくのがオススメです。
- つかず離れずな関係でいる
- 束縛しないで自由にさせる
- 愛情を向けることを忘れない
- 嫉妬させるようなことはしない
- 不満に思うのではなく理解を示し受け入れる
という感じで付き合っていくのが理想的になります。
上記を見てわかるように、完全に猫系男子の思い通りに付き合っていかなければならないわけです。
「これじゃあ都合のいい女じゃない?」と思っても仕方ないかもしれません。
犬系男子は尽くすタイプですが、猫系男子はどちらかといえば尽くしてもらうタイプです。
「なんで私がここまで気を使わなきゃならないの?」と思うことが多いなら、犬系男子のほうがそんな不満を感じさせることなく付き合っていけるのでオススメになります。
猫系男子とは広い心で付き合っていくようにしてみてくださいね。