O型男性の性格は男らしいけどプライドが高くて面倒?
今回はO型男性の性格やあるあるなどを紹介!
また、性格からどのように恋愛に影響するのかもご紹介しますので、ぜひご参考にしてみてください。
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O型男性の性格
人情味があって頼りがいがある
O型男性はとても人に親身になれる人情味のある性格をしています。
家族や友人ならともかく、自分にとって親しくない人だとなるべく面倒事には関わりたくないという人は少なくないかと思います。
特に自分のことで手一杯な時はそんな余裕はないものですよね。
しかし、O型男性はどんな時でもどんな相手であっても、優しさや思いやりを与えられる人です。
困ったことがあったらちゃんと寄り添ってくれるので、周りから頼りにされることが多いでしょう。
O型男性自身も割と人から頼られるのは嫌いじゃないので、快く相談役になることも少なくありません。
状況判断に優れており気が利く
状況に応じて瞬時に判断できる力が備わっており、O型男性は気配りができるところがあります。
周りをよく見ていることから空気を読んだ行動を取れるので、決して浮いた存在になることはありません。
また相手が求めていることを言われなくても先読みして行動できるので、周りから気が利く印象を持たれることも多いでしょう。
恋愛だとこの気配り上手な一面が紳士的な行動に繋がるので、スマートなO型男性に女性は魅力を感じやすいです。
好き嫌いがハッキリしており裏表がない
O型男性は好き嫌いがハッキリとした性格で自分の考えを貫ける人です。
好き嫌いが激しいと少々気難しい印象がありますが、八方美人にならず裏表がないという良さもあります。
仕事とプライベートで違うということが少なく、どんな時も誰に対しても普段通りに接するO型男性に安心感を覚える人も多いでしょう。
ただし、嫌いなものは嫌いと頑固になりがちなので、人と衝突することも少なくないかもしれません。
普段はおおらかなO型男性ですが、融通が利かないところがあるので、上手く付き合っていくならそういった部分を理解する必要があるでしょう。
大らかで初めての人とも接するのが上手い
O型の特徴ともいえる大らかな性格と社交的さ。O型の人は接しやすいと感じる人も少なくありません。
空気を読んだり気を使うのが上手いO型男性なので、基本的に初対面の相手でも柔軟に接することができます。
大人な対応ができる人ですから、気に食わない相手だったとしても、いきなり喧嘩腰に衝突したり揉め事になることはしないでしょう。
もしそのような行動に出る時は、正義感のある男らしいO型男性ですから、誰かの為であることが考えられそうです。
行動力がありリーダーにも適している
O型男性は考えるよりもまずは行動するという性格です。
思い立ったら即行動なので、持ち前の行動力から誰に後押しされることもなく、やりたいことは自らの力で叶えることも多いでしょう。
やや計画性に欠けるところもありますが、ウジウジとして中々一歩が踏み出せなかったり、慎重になりすぎて時間だけが過ぎていくということが少ないところは良い点です。
O型男性が行動することによって、周りを引っ張ることもできるので、リーダーに向いているところもあります。
興味がないものは話すら聞かない
好き嫌いがハッキリしていることもあってか、O型男性は興味がないものは全く持ってスルーします。
どんなものでも興味がそそられなければ近付こうともしません。
「自分には無理だな」と直感的に感じたら、益々関わろうとはしないでしょう。
人から「これが凄い楽しくてさ~…」と色々魅力を伝えられた上で勧められても、自分が興味がないものであれば無関心のままであり、さっさと話題を変えようとしたりもします。
考えるよりも行動のO型男性ですが、それは人から言われたからといって、行動力に繋がるわけでもありません。
自ら「してみたい」と思わないと動けないのです。
動く為の意思=原動力を必ず必要とする人なので、自分がピンと来るものでないと知ろうともしないところがあるでしょう。
集中力に長けているが長く続きにくい
興味がないものはどんなに人から勧められてもスルーのO型男性ですが、自らハマったものに対してはとことん極めたくなるところがあります。
あまりにも熱中するので、専門的知識まで身に付けるほどになることも。
やりたくないものは徹底してやりませんし、やりたいと思ったことに関しては周りの声など耳に入らないほどにやり通します。
しかし、そのパワフルさが長くは続かないことも珍しくありません。
飽きっぽい性格でもあるO型男性なので、あれほど時間も忘れて無我夢中になっていたのに、突然糸が切れたかのように飽きます。
長く続けられれば確実に高い能力を持てるのですが、自他共に認めるほどに熱しやすく冷めやすい為、勿体ない結果で終わることも多いでしょう。
一人になる時間は必要だが寂しがり屋でもある
O型男性は一人で過ごす時間を好む人ですし、ストレスを溜めすぎない為にも必要だと思っています。
しかし、だからといってずっと一人でいられるわけでもありません。
普段、頼りがいがあって男らしいO型男性ではありますが、意外と寂しがり屋な一面があります。
何かに熱中している時は一人でもいられますが、そうでない時には孤独を痛いほどに感じるのです。
なので、ずっと一人の世界観に閉じこもるということはまずしないでしょう。
プライドが高く弱みを見せない
O型男性といえば、ややプライドが高い傾向にあるのが代表的な特徴です。
弱い部分やカッコ悪い部分を見せることに抵抗があり、「見栄っ張り」や「意地っ張り」という印象を持たれることも少なくありません。
人当たりが良さそうに見えて、O型男性のプライドの高さが発言や態度から滲み出ていることも多い為、威圧的に感じられることもしばしば。
扱いや接し方一つで機嫌を損ねることもあるので、親しくなっていくほどに本性を見せるO型男性に対して面倒だと実感する人も少なくないでしょう。
努力を惜しまないほどの負けず嫌い
O型男性はプライドが高いということもあって、かなりの負けず嫌いです。
人より劣っているということを嫌うので、勝つ為なら血の滲むような努力も惜しみません。
競争相手がいることによって心に熱い炎が灯されるので、O型男性は自分よりも優秀な人間が身近にいることで、更なる高みを目指して成功することは少なくありません。
逆にO型男性のほうが身近な人間よりも上であると、嫉妬や悔しさがなく向上心に繋がらない為、成長し辛いケースになるということもあるでしょう。
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性格ゆえのO型男性のあるある
口が悪いのは心を開いた相手にだけ
O型男性が口が悪くなるのは、信頼している相手にだけというのもあるあるな特徴の一つ。
親しくない人には気を使って話す為、普段と違って口が悪くなるのは、O型男性がそれほど心を開いているというサインなわけです。
なんだか今まで違う態度だなと感じられたら、それは素で接することができるほどリラックスしていると考えられます。
口が悪くなっても決してムッとせずに、「これがO型男性なんだ」と理解しましょう。
傷付いたとしてもなんでもないフリをする
プライドの高い性格もあってか、内心傷付いていたとしても平然を装うのがO型男性のあるある。
動揺したり取り乱したりするのは格好悪いと思っている為、感情を表に出さないようにしています。
なので、気丈に振る舞っているように見えても、O型男性の心はズタズタだったりするのです。
接し方や扱い方を理解している人でないと、どんどんO型男性は嫌っていくことでしょう。
やや大袈裟に話を盛る
大袈裟なO型男性はやや話を盛るところもあるあるの一つ。
話し相手に凄さが伝わるように、実際よりもややオーバーに表現しがちだったりします。
なので、O型男性の話を聞いた後にいざ経験してみると「思ったよりたいしたことないな」と拍子抜けすることも少なくないでしょう。
ただし、聞いてる側はとても楽しめるので、大袈裟なところはあるものの、O型男性の話で場が盛り上がるのもあるあるの一つになります。
説明する時に擬音を多用しがち
O型男性は何かを説明する時に擬音を使いがちな傾向があります。
ちなみに擬音とは実際の音を言葉で表現することであり、例えると「雨がザーザーと降る」「車がドンッと衝突した」などが擬音になります。
漫画なんかでもよく擬音が使われるので、目にされる方も多いかと思います。
使わない人は全く使わない擬音ですが、O型男性の場合はよく擬音を多用するのがあるある。
会話の半分以上が擬音になることも少なくないでしょう。
擬音が多いこともあって、O型男性の話は大袈裟に感じられやすいということも関係しているのかもしれません。
本気で怒ると相手にすらしたくない
怒ると感情的になる人は少なくありませんが、O型男性の場合は本気で怒ると沈黙&無視をします。
もはや、あれこれ言う気にもならないので相手にしたくないのです。
なので、O型男性が怒った時はあからさまに態度に出ますから、気付いた時はそれ以上話しかけないほうが良いでしょう。
もし喧嘩で怒らせたのであれば、プライドが高く頑固なO型男性に謝らせるのは難しい為、周りの人間が折れて謝ったほうが仲直りするのが早いかもしれません。
助けてが言えず一人で解決しようとする
人を助けることはできても、自分が辛い時には「助けて」と言えないのがO型男性あるある。
しっかり者で一人でも大丈夫そうに見えますが、本心では誰かに甘えたいと思っています。
普段から人の上に立つ立場だったり周りを支える立場な為か、どうやって甘えればいいのかわからず、度々平気なフリをしてしまいがち。
なので、甘え方を知らないO型男性の考えには弱音を吐くとか誰かに助けを求めるという選択肢を選ぶことはあまりなく、大抵自分でどうにかしようとします。
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O型男性の性格は恋愛だとどうなる?
積極的なアプローチ
考えるより行動のO型男性ですから、好きになったら猛烈なアプローチを仕掛けます。
一度恋の炎が燃え上がったら、例え女性に断られたとしてなかなか諦めません。
熱が冷めない限り、O型男性は追い掛け続けます。
なので、O型男性は女性に臆することも怯むこともありませんから、かなりの肉食系男子と言えるでしょう。
ヤキモチ焼き
ずっと一人になることを嫌がる上に、プライドの高さから自分以外に目を向けることを許さないO型男性なので、かなりヤキモチを焼く傾向があります。
「誰にも渡したくない」という独占欲が強い為、好きな女性が他の男と少しでも関わると不機嫌になることも珍しくありません。
男の自分がリードしたいという頼もしさがある一方で、俺様な性格でもあるので「俺以外と話す必要ないだろ」と思っていたりするのです。
なので、男友達が多い女性だと、O型男性と付き合った時に喧嘩に繋がりやすいかもしれません。
惚れやすい
O型男性は熱しやすい性格の為、恋愛でも惚れやすい傾向があります。
どういう女性かも詳しく知らないのに、食べ物や音楽の好みが一緒というだけで「こんなに気が合う女性はいない!」と惚れてしまうこともしばしば。
また、見た目がタイプというだけで好きになることも少なくないので、一目惚れの恋も多かったりします。
相手の中身をしっかり知る前に好きになるので、付き合ってからガッカリするような冷めやすい恋愛傾向もあります。
冷めたら無理
一度冷めたらその女性には見向きもしないところがあるO型男性。
特にただ単に飽きたり他の女性に目移りしただけならまだしも、嫌いになった女性は絶対に無理という頑固さを見せます。
O型男性は恋愛でも好き嫌いがハッキリしているのです。
なので、頑固で惚れっぽいO型男性ですから、女性を嫌いになった時点で次の恋を探す気持ちでいるので、復縁を望むのであれば少々難しいかもしれません。
かまってちゃん
寂しがり屋で周りの人間にはなかなか甘えられないO型男性なので、好きな女性にはかまってちゃんになる傾向があります。
男友達には恥ずかしくて見せられない姿も、好きな女性には子供のように甘えたりするのです。
なので、男らしい印象が強いO型男性が甘えてきたりイチャイチャしたがるので、普段と違った一面を見て、女性はビックリすることも少なくないでしょう。
こういったO型男性の部分を理解できるような母性がある女性だと、上手く付き合っていくことができます。
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O型男性の性格のまとめ
以上がO型男性の性格などについてでした。
それでは、忘れてしまった方もいるかと思いますので、もう一度おさらいしてみましょう。
O型男性の性格については
- 面倒見が良く男らしい
- 空気が読んだり気を使うのが上手い
- 好き嫌いがハッキリ
- 大らかで社交的
- 行動力がある
- 興味がないものはスルー
- ハマるととことん極めるが飽きっぽくもある
- 一人は好きだが寂しいのは嫌
- プライドが高い
- 負けず嫌い
になります。
性格ゆえのO型男性あるあるは
- 口が悪いのは心を開いてる証
- 傷付いたとしても平然を装う
- 大袈裟で少し話を盛る
- 本気で怒った時は沈黙&無視
- 説明に擬音を多用
- 助けてが言えない
になります。いかがだったでしょうか?
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