好きでもないのに好きだと勘違いされていることはないですか?
相手が自意識過剰な場合もあるとは思いますが、大抵は相手を勘違いさせるような行動を貴方がしてしまっていることが考えられます。
よって、今回は好きだと勘違いされる男女の行動についてご紹介します。
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好きだと勘違いされる女性の行動
ハートマークを使う
LINEやメールなどで男性にハートマークを使うことはないですか?
ハートマークを単なる可愛い絵文字として使ってる女性もいるかと思います。
しかし、男性からすると「好きなのかな?」と勘違いする行動なのだとか。
好意の匂わせに期待ができるので、好きな男性なら問題ないですが、
好きではない男性だと勘違いされるのでハートマークを使わないほうが良いかもしれません。
笑顔が多い
笑顔が多い女性は男性に勘違いさせてしまう傾向があります。
笑顔が多いと「自分と一緒にいて楽しいんだ」と男性は解釈する為、好きなのではないかと勘違いさせるようです。
なので、八方美人で愛想が良すぎる女性は気をつけたほうが良いでしょう。
本当に一緒にいて楽しいのであれば笑顔で接しても構いませんが、
好きでもない男性との会話を無理に楽しく振る舞っているなら、後々面倒な事にならない為にも自然体で接しましょう。
目をじっと見つめる
目をじっと見つめるのも男性に勘違いさせる女性の行動の一つ。
どうやらじっと見つめるというのが勘違いさせるポイントのようです。
目を逸らすことなく、見つめてくる女性に好意を感じる男性は少なくないみたいですね。
じっと見つめるのに加えて笑顔を向けてしまうと、ますます男性は勘違いしてしまうかもしれません。
過剰なボディタッチ
男性がボディタッチに弱いことを知っている女性も多いのでは?
誰でも異性に身体を触れられると意識するかと思いますが、男性は特にその傾向が強いです。
日本人はあまりスキンシップを取らない為、ボディタッチは誰にでもするものではなく、
男性としては「好きでもないのに身体を触るはずがない」と考えるようです。
なので、女性としては「仲良くなりたい」「スキンシップで深い意味はない」という感覚でも、
男性に過剰なボディタッチは好きだと勘違いされても仕方ない行為なので気をつけましょう。
バレンタインを渡す
日本のバレンタインは、女性が好きな男性へチョコを贈るのが一般的ですね。
男性はついソワソワしてしまう日でもあります。
そんなバレンタインにチョコを渡すのも男性を勘違いさせる行動。
「これ義理チョコだからね」
「いつもお世話になってるので」
と言っても、チョコを貰った男性は「もしかして俺のこと…」と意識することがあるようです。
最近のバレンタインは友達や身の回りにいる人へ贈ることも多いですが、
好きだと勘違いされたくない男性にはあげないほうが良いかもしれません。
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好きだと勘違いされる男性の行動
返信が早い
女性に比べて、男性は連絡不精な人が多い印象があります。
なので、男性からの返信が早いと脈ありサインと考える女性も少なくありません。
「単に暇だったから」「返信待たせるのは申し訳ないから」などの心理で早く返信していた男性は、
女性を期待させない為にも、どうでもいいLINEはスルーしたり遅らせたほうが良いでしょう。
ちょっかいを出す
好きな女の子にちょっかいを出す男の子っていますよね。
からかったり意地悪をして、好きな女の子の気を引こうとする男の子は少なくありません。
なので、もし特定の女性ばかりにSな一面を見せてるようなら、好きなのに素直になれない男性かのように思われてしまう可能性があります。
その女性は「嫌われてるのかな…」と感じていても、周りからは貴方がその女性を好意を抱いているように見える為、
周りが勘違いをして「アイツ○○ちゃんのことが好きなんだよ」と誤解させるケースもあるでしょう。
何度も見る
男性には狩猟本能があり、気になる対象は目で追いかける傾向があります。
なので、男性によく見られているかで脈ありの目安にしている女性もいます。
貴方としてはなんとなく見ていたり、人間観察が趣味なのかもしれませんが、
いつ・どこへ行っても監視されてるようだと、さすがに良い気分ではありません。
よって、なるべく好きではない女性のことを頻繁に見るのを控えましょう。
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好きだと勘違いされる男女共通の行動
マメに連絡する
LINEやメールなどの頻度は脈ありサインを見極める目安とされる傾向があります。
なので、マメに連絡すると異性から好きだと勘違いされる可能性が高いです。
相手からの連絡に返信をするのは誰でもすることですが、
好意がないのに貴方から毎日のように連絡するのは控えたほうが良いでしょう。
恋人のようにおはよう・おやすみLINEなどをするのは特に勘違いされるので要注意です。
頻繁に誘う
食事や遊びの誘いなどを頻繁にしていると異性から好きだと勘違いされるでしょう。
特に2人きりで出掛けるのが多い場合は誤解を招きやすいです。
友達や同僚などの感覚で誘ってるつもりでも、相手は「アプローチ?」と思ってしまうので、
好きだと勘違いされたくない時は他の人も誘うなどしたほうが良いでしょう。
よく話しかける
貴方が誰にでも話しかけるフレンドリーな人なら問題ないですが、
特定の異性にばかり話しかけるようだと好きだと勘違いされやすいです。
他の異性よりも心を開き、自分から話しかけるほど好感を抱いているわけですから、
相手や周りからすると「好きなのかな?」と勘違いしてしまいます。
異性とのコミュニケーションが多いと、距離を縮める為のアプローチのように見えるので注意しましょう。
細かいところまで褒める
好きな異性には「かっこいい」「可愛い」と褒めてアプローチすることもありますよね。
褒められるのは嬉しいものですし、異性から言われるとドキッとするもの。
なので、あまりにも特定の異性を褒めると、相手は口説かれているように感じ好きだと勘違いすることも少なくないでしょう。
特に細かい部分にまで気付いて褒めると、「好きだからよく見ていて直ぐにわかったのかも」と思われてしまいます。
- 髪を数センチ切った
- 痩せて脚が細くなった
- メイクやネイルを変えた
などのような普通の人ならまず気付かないことも、観察力がある人だと瞬時に見つけてしまいます。
なので、異変の良い変化に気付いても褒めずにスルーするほうが勘違いされずに済むでしょう。
何度も見つめる
好きな人のことはつい見てしまう方も多いのでは?
なので、特定の異性を何度も見る行為は好きだと勘違いされる行動としてよく挙げられます。
部下や後輩の面倒を監視しなければならないという事情なら別ですが、
あまり何回も見ていると「異性として見てる?」と思われてしまいます。
目を逸らしても見ていることがバレてしまっては同じことですので、つい人をぼーっと見る癖がある方は治しましょう。
プレゼントが多い
差し入れやお祝いや旅行のお土産など、何かと異性にプレゼントしてはいませんか?
異性にプレゼントするのはアプローチの一つですから、誤解を招いても仕方ない行為です。
特に誕生日などでもないのにプレゼントしている人は好きだと勘違いされやすいでしょう。
もちろんたまになら相手も深い意味を感じることもないでしょうが、
何かにつけてプレゼントをしているなら、逆に好意がないのがおかしいくらいです。
プレゼントを貰っている相手としても、
「お金使わせてるみたいで申し訳ない」
「お返ししなくちゃいけないな…」
と内心では困っているかもしれません。
プレゼントするのが好きだったり、周りの人の喜ぶ顔が見たいという心理なのかもしれませんが、
好きだと勘違いされるだけでなく、かえって相手の迷惑になることもあるので控えましょう。
頻繁に恋愛の話題を振る
異性と恋愛について話すことはあるかと思いますが、何度も恋愛の話題を振ると好きなのではないかと勘違いされることも。
特に好きな人や恋人の有無、好きなタイプについて細かく聞くと勘違いされやすいでしょう。
気になる異性の恋愛観や恋愛事情を知りたがる人は多いので、貴方にそのつもりはなくても探っているように見えてしまうのです。
なので、好きじゃないなら恋愛の話題を振らないようにするか、
特定の異性にばかり恋愛の話題を振ると勘違いされるので、他の人とも恋愛話をすると良いでしょう。
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異性から好きだと勘違いされる時の対処法
応援する&応援してもらう
相手の恋愛を応援することで好きではないとアピールすることができます。
「○○くん好きな人いるの?その人と上手くいくといいね!」
「○○ちゃんなら直ぐ彼氏できるよ!俺の知り合いで良かったら紹介できるからいつでも言ってね」
などのように言えば、貴方に好意がないことが伝わるはずです。
また「応援するよ」以外にも「いい人いたら紹介して」とお願いするのも、好きではないことをアピールできるのでオススメです。
距離を置く
好きだと勘違いされる人は大抵その異性との距離感が近いです。
- パーソナルスペースがほとんどない
- 過剰なスキンシップ
- 何度も話しかける
- 連絡頻度が多い
- 心配したりフォローするなど、やたらと気にかける
などのように好きでないとしないような行動をしてしまっていることがほとんど。
どうでもいい異性なら、必要以上に関わらないのが普通です。
相手の気持ちに応えられないのであれば、今までよりも冷たくしたり、連絡を控えるなどして距離を置くようにしましょう。
好きな人やタイプを公言する
好きだと勘違いする相手に違うことをわかってほしいのであれば、好きな人やタイプを公言してみましょう。
勘違いしている相手とは真逆のタイプを言えば「勘違いだったんだ」と察してくれやすいです。
その相手が年下なら「年上が好み」というように言えば遠回しに否定できるわけです。
また一番効果に期待できるのは「他に好きな人がいる」と言うこと。
「友達に紹介された人が気になってる」
「前の恋人が忘れられない」
などのように言えば、自分ではなかったのだと理解するでしょう。
「恋人がいる」だと写真見せてなどと言われて面倒なことになりかねないので、「好きな人がいる」までにしておくほうがオススメです。
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まとめ
まず、男性に好きだと勘違いされる女性の行動は…
- ハートマークを使う
- 笑顔が多い
- 目をじっと見て話す
- 過剰なボディタッチ
- バレンタインを渡す
女性に好きだと勘違いされる男性の行動は…
- 返信が早い
- ちょっかいを出す
- 目で追いかける
そして、男女共通して勘違いさせてしまう行動は…
- マメに連絡する
- 頻繁に誘う
- よく話しかける
- 細かい所まで褒める
- 何度も見つめる
- プレゼントが多い
- 恋愛観を聞く
異性から好きだと勘違いされた時の対処法は…
- 応援する&応援してもらう
- 距離を置く
- 好きな人やタイプを公言する
以上になります。
自分に勘違いさせるような行動があったのなら、ぜひ改善して今後誤解されないようにしましょう。