自分は普通に接しているつもりなのに、なぜか「色目を使う女」として定着してしまっていることに悩んでいませんか?
あまり言われてうれしい言葉ではないですから、ぜひ改善したい方もいるかと思います。
今回は色目を使う女性の特徴と改善方法についてご紹介します。
ぜひご参考にしてみてくださいね。
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色目を使うとは
まずは色目を使うという意味について。
色目を使うとは異性の気を引くという意味です。
気を引くくらいなら誰でもしていそうな気がしますが、
好きな人に振り向いてほしいから気を引くというよりかは、
『誘惑する』に近いものがあるでしょう。
なので、大抵は悪い意味で使われることがほとんど。
「あの女、すぐ男に色目使うよね~」
などのように言われる言葉。
『男好き』という言葉と似た感覚で使われやすいかもしれません。
「色目を使う」は、まず褒め言葉ではないといっても過言ではありません。
では、どのような女性が色目を使っていると言われてしまうのかご紹介していきます。
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色目を使うと言われる女性の特徴
ボディタッチが多い
色目を使うと言われることが多い特徴の一つに『ボディタッチ』があります。
しかも、さらっとやる程度ではなくベタベタと激しいタイプのもの。
こんなことをされて「好意がわからない」という男性はまずないでしょう。
確実に「脈あり」「遊べそう」と思うはずです。
異常なまでにボディタッチをするのは、相手を受け入れるサイン。
なので、色目を使っていると思われる行為の一つになるでしょう。
ホテルなどに誘う
ホテルなどに誘う異性には下心を感じますよね。
常識のある人なら付き合う前に誘うような場所ではありません。
男女が2人きりになる密室の場所に行くということは、当然肉体関係になる可能性を考えてのこと。
なので、ホテルに誘う=色目を使うと思われて当然の行動でしょう。
女性からそんな誘いをされた男性は色目を使ってるとしか思えないはずです。
男ウケする仕草ばかりする
わざとらしく男性が好きそうな仕草ばかりする女性っていますね。
例えば、
- 髪をかき上げる
- 中が見えそうなスカートで脚を組む
- 上目遣いをする
- 上着を脱いだら露出度高めの薄着になる
などは男性がドキッとする仕草。
男性の前でこれらの仕草が頻繁に見られる女性は、色目を使っていると思われてしまいます。
逆に女性しかいなくてもそういった仕草が見られるなら、色目を使っているのではなく無意識なのかもしれません。
脚や胸をアピール
脚や胸をアピールをする女性は色目を使うと言われても仕方ないでしょう。
バストが大胆に見える服を着たり、短いスカートを履いたりするなど。
女性が魅力的に感じられる部位が強調された服装は色目を使っていると思われがち。
脚や胸は男性がドキッとすることは大抵の女性なら知っているものです。
つまり、男性のいる場でそのような服装をしているということは確信犯だと同性は感じます。
身体を触らせる
色目を使う人は自分の身体を触らせるようなこともします。
「○○くんの手大きいね~!私の手と重ねてみてよ!」
「最近筋トレハマってるんだ!ほらっ腕触ってみて!」
などのように男性にボディタッチを誘導させるのです。
なかには男性の手を掴んで、自分の身体へ無理やり触らせるような強者もいます。
触るより触ってもらうほうが異性は抵抗しにくい為、この方法で急接近しようというのが狙い。
相手に触らせることで自然と距離が近くなり、その流れでイチャイチャすることもあるからです。
男性がスキンシップに抵抗がなくなれば思惑通りとなります。
なので、パッと見は色目を使ってるように見えませんが、
自分の身体を触らせるような行動が見られたら色目を使ってるといえるでしょう。
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色目を使うと言われる女性の改善方法
距離感に気をつける
色目を使うと言われる女性は男性との距離感が近い特徴があります。
ボディタッチ以前に至近距離になっていないでしょうか。
誰でも異性と近ければ意識するものです。
親しくなれば同性異性問わず、距離は取ったりしないものですが、
あまりにも異性と近いのは周りから見ると不自由に感じます。
付き合っていない男性には距離感を気をつけることで色目を使ってると思われにくいでしょう。
常識のある行動をする
色目を使う女性は常識に欠けていることもしばしば。
男性と二人きりで密室になる場所へ行ったり、パートナーのいる男性と距離が近いなど。
そのような行動は、女性としても人としても常識がないと思われます。
そうならない為には男性に隙を見せない事と、男性の彼女や奥さんの立場になって考える事です。
隙を見せないというのは、男性がつけいる隙を与えないということ。
つまり、ガードを固くすることです。
そして、男性の彼女や奥さんの立場になって考えることで、
「もし彼氏に私みたいな仲の良い女性がいたら嫌だな」
「私は彼氏に女友達がいても平気だけど、この人の彼女が嫉妬深い人なら私みたいな女は嫌だろうな」
と気づかなかったことが客観視できます。
「私は男性のこと好きじゃない」と思ってても、不誠実な行動が色目を使うことに繋がります。
本当に好きな人なら色目を使うのもありですが、そうでない男性には常識ある行動を意識しましょう。
女性と同じように接する
男性には猫をかぶったかのような振る舞いになる女性は少なくありません。
貴方にそんなつもりはなくとも、周りから見たらそう感じる行動をしているのかも。
なので、女性と同じようにor女性にも同じように接してみましょう。
男性のほうが話が楽しくて気が合うという方は、女性とも同じように会話を楽しむようにしましょう。
「女子だと話しててつまらない」
と思っているなら、その考えが態度に出ている恐れがあります。
そうなると無意識に男性には愛想が良く、色目を使ってるなどと言われてしまうでしょう。
または女性と接している時と同じように男性と接するのもあり。
女性が相手だと、男性とは違って一定の距離感を保ちながら話すかと思います。
その接し方で男性と話すことを心がけてみてはいかがでしょうか。
態度を変えることなく、男女共に分け隔てなく接することが同性からも好かれるポイントですよ。
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まとめ
まず、色目を使う女性の特徴は…
- ボディタッチが多い
- ホテルなどに誘う
- 男ウケする仕草ばかりする
- 胸や脚をアピール
- 身体を触らせる
そして、色目を使うと言われてしまう女性の改善方法は…
- 距離感に気をつける
- 常識のある行動をする
- 女性と同じように接する
「色目を使う」は良くない意味で言われます。
周りに勘違いされたくない女性は、ぜひ普段の振る舞いに気をつけてみてくださいね。