不倫を諦められないと悩んでいないでしょうか?
なかなか抜け出せないのが不倫と言われていますから、駄目だとわかっていてもやめられない人は少なくないかと思います。
今回は不倫を諦められない原因と対処法についてご紹介!
悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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不倫を諦められない理由や原因
危険な恋に燃え上がりやすいから

危険な恋に燃え上がりやすい人だと、不倫を諦められない傾向があります。
普通の恋では刺激がなく物足りない為、不倫をやめられないのです。
周りから駄目だと言われるような恋だからこそ気持ちが強くなり、
バレてはいけないスリリングも相まって、どんどんのめり込んでしまうわけです。
よって、独身相手では体験できない恋愛なので、許されない不倫だからこそ諦められないという人もいるでしょう。
独身者にはない魅力があるから
独身者にはない魅力を感じると、不倫を諦められない傾向があります。
既婚者は大抵年上で人生経験が豊富な為、落ち着いていたり、包容力があるなど、大人な雰囲気があります。
独身かつ若い人でもそのような人は勿論いますが、既婚者のほうが「頼もしい」「甘えたくなる」と感じる人は少なくありません。
特に父性や母性のような魅力を求めている人だと、独身者よりも既婚者のほうに惹かれやすいでしょう。
よって、独身者にはない魅力を既婚者に強く感じる人だと、今の不倫相手を諦めることはできても、また不倫を繰り返す可能性があります。
相手が期待させるから

相手が期待させるような言動をしていると、不倫を諦められない原因になります。
「パートナーとはちゃんと別れるから」
「もう少しだけ待っててくれないかな」
などと好きな人から言われたら、期待してしまうのも無理はありません。
不倫相手と一緒にいられる未来を想像してしまうので、別れることをためらってしまうのです。
なので、貴方が諦めようと努力しても、相手が引き止めるように夢を見させることを言っていると諦めるのは難しいでしょう。
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不倫を諦められない時の対処法
距離を置く

不倫相手と話したり顔を見ていると好きな気持ちを捨てることは難しいです。
会う度に「この人と一緒にいたい」という気持ちが強くなってしまいます。
なので、距離を置くことが不倫を諦められない時の対処法として効果的。
遠距離恋愛が上手くいかないのは、以前よりも接することが少なくなってしまうからです。
つまり、相手に対する恋愛感情は、会う・話すなどの接触頻度が重要なポイントになってきます。
なので、急には無理でも会う回数や連絡頻度を減らしてみましょう。
最終的には会わない・連絡しないことを目標にします。
物理的な距離が心の距離に直結しやすいので、本当に諦めたいのであれば接触を控えていくようにしましょう。
相手が本気か知る
相手に思わせぶりな態度を取られていると諦めるに諦められません。
不倫をする人間は遊びたいが為に都合良く利用することが多いです。
なので「この人は本気ではないんだ」とわかることで諦められるようになります。
不倫相手に「一緒になってほしい」と言ってみましょう。「今年中までに」などのように期限をつけると良いかもしれません。
もしはぐらかされたり、期限になっても行動を起こさない時は本気ではない可能性が高いでしょう。
「不倫相手としてちょうど良い存在」くらいにしか思ってないと考えられます。
視野を広げる

盲目な恋になると好きになってはいけない相手でも諦められなくなってしまいます。
なので、比較対象となる相手がいると、今好きな相手を冷静に分析しやすいです。
不倫相手だけを見つめていても、恋愛の視野を広げることはできません。
他の異性と出会って関わっていくうちに「あの人に固執する必要はない」と思えるようになります。
よって、出会いの場に足を運んだり、周りにいい人がいないか紹介してもらうなどのアクションを起こしてみましょう。
リスクと向き合う
不倫のリスクを現実的に考えられていない為に諦められない可能性もあります。
「二人一緒ならきっとどうにかなる」
「本気なことが伝われば周りも理解してくれる」
という風に思っていると、不倫を諦めることはできないでしょう。
実際の不倫に対する世間の反応はとても冷たいものです。
周りは白い目を向け、貴方の噂で持ちきりになるでしょう。
仕事によっては退職せざるを得なくなるかもしれません。
家族や友人からの反対を押し切ったなら、縁を切られることもあります。
そして、当たり前ですが家庭を壊す行為ですから、慰謝料を払うことになります。
あらゆる面において今まであったものが奪われていく為、不倫のリスクは大変大きいものです。
最後の最後で信じていた不倫相手に捨てられるという最悪のケースもあり得ます。
そうまでして手に入れたい相手なのか、最後にたった一人になったとしても悔いのない選択だったと言えるのか考えてみましょう。