大人な年上男性は誰にでも優しかったりするので、脈なしかどうかを判別するのが難しいと感じる女性も多いのでは?
今回は年上男性の言動の中に隠れている脈なしサインをご紹介。
恋愛対象にされているかどうかをチェックしてみましょう。
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年上男性の脈なし言動7つ
男友達のような接し方をする
年上男性は好きな女性に対して、大人な男性を見せる傾向があります。
男友達と接するように下ネタを言ったり、品のなさが目立つよう言動であれば、好きな人に見せる態度としての可能性は低く、脈なしが考えられるでしょう。
男性はプライドが高い傾向にありますが、特に年上男性は「若い男には負けたくない」というようなプライドがあるため、自分を良く見せたい傾向があります。
好きな人の前であれば、ガッカリされるような品性のない言動は慎むことでしょう。
「また今度」「後で」が多い
「今度食事にでも行きましょうよ」と女性から食事などに誘っても、現段階では決められないからと「また今度ね」「後で連絡するよ」とばかりで、一向に予定を組んでくれないなら脈なしでしょう。
好きな人であれば、例え予定があっても「この日なら大丈夫だよ」と別の日を提案してくるはずです。
断られたままということは、二人きりで会うことに興味がないという心理から、はぐらかされたことが考えられそうです。
彼氏の有無や好きなタイプを聞かれない
好きな人ができれば、まず相手に彼氏がいるのかが気になるかと思います。
他にも好きなタイプについても気になるでしょうし、好きな相手なら恋愛については聞くことが多いです。
もし全く聞いてこないのであれば、興味がないという脈なしサインかもしれません。
プライベートの話をされない
好きな人には自分を理解してほしいという心理から、自分のことについて話したり、男性ならばプライドの高さから、アピールするように自慢話をすることもあるでしょう。
それらはあくまで気になる女性に対して行う傾向があります。
自分の話をして、相手女性がどんな反応をするかで好意を探ることもありますから、もし年上男性が自分の話を全くしないのであれば、脈なしの可能性もあるでしょう。
プライベートなことを話すというのは、自己開示つまり心を開いている証でもあるので、年上男性からプライベートな話を聞いたことがないなら、まだ心を開ける存在になれていないということも考えられそうです。
「年上がタイプ」と言われる
あまり年上男性から「年上がタイプ」と言うのも珍しいかもしれませんが、年下女性を前に真逆のタイプを言うということは、脈なしが考えられるでしょう。
また、相手の年下女性に対して「恋愛対象ではない」と遠回しに伝える為に言っている可能性もありそうです。
返事がない
基本的に返信がないというのは、年上であろうと年下だろうと脈なしサインになります。
よほど面倒くさがりであったり、スマホを見ないというような男性ならば、普通のことかもしれませんが、基本的には脈なしに含まれます。
返信が遅いくらいならば、忙しかったり疲れているなどの理由が考えられますが、全く返信されないというと、どうでもいい相手と思われている可能性がありそうです。
食事などに誘われない
連絡先を交換したり、楽しく会話ができるほど親しくなっても、年上男性から食事やデートに誘われる気配がないという場合は、脈なしかもしれません。
連絡のやり取りの流れや、会話が盛り上がった時のノリで誘うなど、いくらでも誘えるチャンスがあるのに年上男性から一向に軽い食事にすら誘われないのであれば、”親しい女性”ぐらいにしか思われていないことも考えられるでしょう。
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年上男性を意識させよう
現段階では脈なしという場合でも、女性側のアプローチにより脈ありに変わることは多いです。
まずは異性として意識してもらえるように頑張ったり、親しくなれるようにしてみましょう。