社内恋愛って常に職場で好きな男性と会えるものですが、職場だとアプローチが難しいっていう女性も多いかと思います。
特に恋愛で受け身な女性というのは多いですから、毎日会えたり、身近な存在なのに、恋に進展がない…ともどかしく思うこともあるでしょう。
そこで今回は『片思いの職場恋愛を実らせるアプローチ法5つ』をご紹介したいと思います。
職場恋愛をしている女性の皆さんは、ぜひご参考にしてみてくださいね。
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職場恋愛・社内恋愛のアプローチ方法
好きな男性を見つめる
好きな男性が近くにいるのなら、相手の男性をじっと見つめてみましょう。
異性と目が合うとドキッとした経験は誰でもあるかと思いますが、相手をじっと見つめることで「よくこっち見てるなぁ」と男性側も気になり始めてくるものです。
お互いに見るタイミングが重なることが多くなったら、相手もかなり意識している可能性があります。
目が合うドキドキ感により恋に落ちやすくなりますので、仕事で一息ついた時などに、ふと好きな男性を見つめてみると良いかと思いますよ。
差し入れにメモ
頻繁に差し入れするのは相手に気を使わせてしまうので迷惑でしょうが、仕事でお世話になったりしたのなら、差し入れするのも自然ですし効果的です。
手作りのお菓子は抵抗のある方も少なくないですから、市販のお菓子や飲み物にメモをつけて差し入れすると良いでしょう。
その際メモには、「この前はありがとうございました。○○さん、とてもかっこよかったです」と好意を感じられるような言葉も添えて差し入れすると、相手からの印象も良くなるかと思います。
帰るタイミングを見計う
仕事を終えた後は、ゆっくりと話せるチャンスでもあります。
相手と帰るタイミングを合わせることで、偶然を装って「お疲れ様!今帰るの?」と自然に話しかけることができます。
仕事のことや相手のプライベートの話まで聞けたりするなど、仕事中とは違った砕けた雰囲気で会話ができるので、ぐっと親密になれるチャンスです。
相手の男性が仕事終わりに缶コーヒーでも飲んでいたのなら、尚更時間に余裕がある証拠ですので、他愛のない話をしてコミュニケーションを取れます。
「お疲れ様でした~」と言ってそのまま帰ってしまうのは勿体ないですから、相手とゆっくり会話できそうな仕事終わりを狙ってみましょう。
相手に合わせて残業する
仕事内容によっては難しいかもしれませんが、もし残業ができるようであれば、相手に合わせて残業するのも良いかと思います。
人数が少なくなった空間で一緒にいれば、少なからず相手に意識してもらうことができます。
自分の仕事が終わったら、相手の男性のお手伝いをしたり、飲み物を淹れてあげるなどして、接触できる機会も増やすことができます。
相手がもう少しで仕事を終えそうなら、少し待ってみて一緒に話しながら帰るというのも手です。
その流れで、「良かったらこのあと飲みに行かない?」と誘われるキッカケもできるかもしれませんので、残業してみるのも良い機会になるかもしれません。
相手を頼ってみる
仕事で困った時は、好きな人に迷惑掛けたくないからと他の人を頼りにするのではなく、是非とも好きな男性に頼ってみましょう。
基本的に男性は頼られたい生き物です。特に頼ってきた相手が女性なら、悪い気はしないもの。
相手の男性の仕事量が多かったり、大変そうな時は避けたほうが無難ですが、そうでない限りは、好きな男性に「すみません、ちょっと教えて欲しいことがあるのですが…」と頼ってみましょう。
仕事が無事終えた後は、「ありがとうございました」と言って、もう一度話しかける機会を作ることができます。
「また困ったことがあったら聞いてもいいですか?」と言ったりすれば、相手の男性も女性に頼られていると実感できて、気分も悪くないでしょう。
相手の男性を頼りにしていることを態度で示すことで、次から「大丈夫?困ってない?」と自分を気にかけてくれるキッカケにもなりますので、頼ってみることも大切ですよ。
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職場恋愛だからこそのアプローチをしよう!
以上がアプローチ法5つでした。
好きな彼が同じ職場にいるわけですから、仕事中や仕事終わりにはぜひアプローチをしてみてくださいね。