嫉妬しない彼氏の心理!もう好きじゃないから?

裾クイ 彼氏の心理
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嫉妬しない彼氏の心理はなに?好きじゃないから嫉妬しない?こんな不安を抱える彼女さんは少なくありません。

彼氏が嫉妬しないのはなぜ?

私への愛情はもうないの?

本記事ではこのような悩みの参考になる嫉妬しない彼氏の心理と対処法についてご紹介いたします。彼氏の心理が知りたいという方は当てはまるものがないかチェックしてみてくださいね。

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嫉妬しない彼氏はもう好きじゃない?

裾クイ

嫉妬しない彼氏に不安を抱く彼女さんも多いのではないでしょうか?

嫉妬されないと「自分のこと好きじゃないのかな」と考えてしまいますよね。

確かに愛情がないということも考えられますが、嫉妬しない彼氏が必ずしも愛情がないとは限りません。

では、嫉妬しない彼氏はどのような心理があるのか。今回は考えられるものをご紹介していこうと思いますので、お悩みの方はぜひご参考にしてみてください。

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嫉妬しない彼氏の心理

眼鏡の男性

信頼している

彼氏が嫉妬しないのは、「貴方のことを信頼しているから」ということが一つとして考えられるでしょう。

貴方がパートナーのことを裏切ってまで浮気をする女性だとは思ってない為、他の男性との話をされても浮気の可能性は疑わないわけです。

貴方からの愛情を実感していれば安心感から嫉妬することはありませんし、貴方の性格上「浮気なんてしない」と彼氏が貴方を人として信頼している場合にも嫉妬することはないでしょう。

つまり貴方と彼氏との間に深い愛情や絆が存在すれば、それが絶対的な信頼へと繋がることから嫉妬しないことが考えられます。

素直になれない

素直になれない彼氏だと嫉妬していても、それを面に出さない傾向があります。

男性というのはプライドが高い生き物ですから、「女性より優位でいたい」「必死な感じを出したくない」と考えていることも少なくありません。

「他の男と関わるな」と言って彼女に器の小さい男と思われたくなかったり、嫉妬をして自分ばかり好きな感じになりたくないなど、男のプライドが邪魔をして強がってしまうことも多いのです。

なので、嫉妬しない彼氏のなかには「ヤキモチなんて格好悪い」という心理から、嫉妬していても全然気にしていないかのように振る舞っている可能性があるでしょう。

許容できる範囲だから

嫉妬しないのは、貴方の行動が許容できる範囲だからということもあるでしょう。

社会に出れば人間関係を上手く築いていかなければなりませんから、好きではない異性であっても交流する必要があります。

パートナーである彼氏も、社会人としての付き合いで他の女性とコミュニケーションを取ることはあるでしょうから、貴方が他の男性と会話していたとわかってもそれはお互い様であり、社会人としてのコミュニケーションだと理解していることからヤキモチに繋がらないのでしょう。

つまりヤキモチを妬くのも「時と場合による」わけです。

例えば、休みの日に二人きりで他の男性と食事をしたという話を貴方がしたなら、さすがの彼氏も不快感を抱くでしょう。

しかし、会社の仕事中や飲み会で男性とこんな話をしたという内容だった場合、それは貴方が浮気をしようと思ってした行動ではないことがわかりますから、彼氏が嫉妬することはないというわけです。

つまり貴方の会話に他の男性が出てきたとしても、貴方に他の男性に対する好意が感じられなかったり親密に感じられる行動がなければ、社会人なら普通にあることだと考えているため嫉妬をしないことが考えられるでしょう。

どうでもいい

貴方に対する愛情が冷めているために彼氏が嫉妬しないという可能性もあります。

嫉妬というのは「自分だけを見ていてほしい」という愛情があるからこそ抱く感情です。

愛情がないのであれば、「他の男に渡したくない」という気持ちにもなりませんから、貴方が他の男性と交流していても気にもとめないわけです。

つまり、愛情がない=貴方への関心がない為、どうでもいいという心理になっていることから彼氏が嫉妬しないことが考えられます。

嫌われたくないから言えない

基本的に束縛をされたい人はまずいません。少しくらいの嫉妬であれば愛されていることが伝わり嬉しくなる人もいるかと思いますが、あまりにも嫉妬深いパートナーだと付き合いが面倒になります。

「他の男と話すな」「俺の前で他の男の話をするな」など、あれこれと彼氏からグチグチ言われると「別に浮気してるわけじゃないのに、なんで怒られなきゃいけないの?」と思ってしまうもの。

そうなると彼女も不満を抱くようになり、喧嘩をしたり愛情が冷めたり他の男性のほうが魅力的に映るようになってしまうようになることもあります。

嫉妬心をぶつけるという行為は、パートナーとの関係にヒビを入れてしまう可能性がありますから、関係を壊したくないという気持ちが強い人だと、自分が嫌だと思う気持ちを優先させるよりも我慢をするほうを選びます。

よって、本当は彼女が他の男と仲良くしたりするのは嫌だけど、嫉妬を露わにして彼女に嫌われたり別れの原因を作るようなことは避けたいという彼氏だと、嫉妬しているのを隠していることもあるでしょう。

恋愛に対する関心が薄い

恋愛に対する関心が薄い彼氏だと、パートナーとの関係もあっさりとしている傾向があります。

付き合うことになったとしても、恋愛が一番にならない人というのは少なくありません。

好きな人と関係を築いていくのが恋愛ですが、人生の全てを恋愛だけに捧げるわけにはいかないものです。

仕事や趣味や友達との付き合いなど、生きていく上で恋愛以外のことも絡んできます。

なので、恋愛以外のことに関心を向けている男性だと、自分には自分の、彼女には彼女の人間関係や生活があるという考えになりやすいでしょう。

愛情がないわけではないものの、パートナーとは互いに自立した関係であるべきだと思っている彼氏なのかもしれません。

浮気しないという自信がある

ヤキモチを妬くというのは、時に自信のなさからくる感情でもあります。

自分にコンプレックスを抱いていたり、彼女との関係が上手く行っていなかったりすると、「浮気されるかもしれない」「別れを告げられるかもしれない」という不安が生じるようになります。

逆に自信を持っていると不安を抱くことはありません。「他の男に取られる心配はない」「彼女はどこにも行かない」という心理になりますから、当然他の男性の話をされても気にならないわけです。

この男性心理の場合は、信頼とはまた違ってくることが考えられるでしょう。

彼女を信頼している彼氏だと「彼女は裏切ったりしない」という心理になりますが、自信を持っている彼氏の場合は「俺から離れていくことはない」といった心理になります。

似ているように感じますが、彼女をパートナーとして信頼している彼氏と違い、自信を持っている彼氏のほうは愛情や絆がなくても、女性からの強い愛情があればそういう心理になってしまうわけです。

よって、信頼とは違う安心感を与えているような付き合い方をしている女性だと嫉妬されることはないかもしれません。

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嫉妬しない彼氏に多い特徴

理解力がある大人な男性

彼女に理解を示すような大人な彼氏であれば嫉妬しない傾向があるでしょう。

その彼氏自身が人付き合いを大切にしているようなら、彼女が他の男性と交流していても社会人として仕方がないことだと理解してくれるでしょう。

また異性のいる飲み会などでも、彼女のことを信頼して「行ってきていいよ」と言ってくれるような包容力のある彼氏なら嫉妬することも少ないと考えられます。

恋愛にドライ

恋愛やパートナーが一番となることはない恋愛にドライな彼氏だと嫉妬しない傾向があるでしょう。

  • 自由人でベッタリとした関係が苦手
  • 仕事や趣味を優先しがち
  • 愛情表現をあまりしない

などの特徴がある彼氏だと恋愛にドライかもしれません。

恋愛にドライな彼氏としては付き合っているだけで十分なので、他の男と交流しようが気にならないことが考えられます。

プライドが高い

プライドが高い彼氏だと嫉妬したとしても格好悪いところを彼女に見せたくない為、意地でも嫉妬しないところがあります。

  • 自分が主導権を握りたがる
  • 正直になれない天の邪鬼

などの特徴を持つ男性は嫉妬心を見せないようにする傾向があるでしょう。

普段からあまり好きと言わなかったり、「俺についてこい!」というような俺様系の彼氏なら、嫉妬しないのではなく嫉妬していないフリをしているだけと考えられます。

追われる恋愛をしている

女性は追うより追われる恋のほうが良いなんて言われますが、それは狩猟本能を持つ男性と長く付き合っていく上では一番理想的だからです。

嫉妬は愛情があるからこその感情でもあります。女性を追いかける恋愛をしている男性はそれほど強い愛情がありますから、嫉妬もしやすくなります。

逆に女性から追われる立場になっている男性だと、女性を追いかけるほどの魅力がないため嫉妬はしないでしょう。

よって、彼女から追いかけられている安心感がありますから、「どうせ俺以外に目移りすることはない」という心理になっているため嫉妬しないのことが考えられます。

自分の意見をハッキリ言えない&言わない

自分の意見を言うことがなかなかできないおとなしい性格の彼氏や、彼女が聞かないと答えないような無口な彼氏だと、あまり自分の気持ちを見せないところがあるでしょう。

このようなタイプの彼氏だと、自分の気持ちを表現することが苦手なので、嫉妬していたとしても平然を装って接していることが考えられます。

彼女が何も言わなければ、彼氏もずっと何も言わないまま関係を続けていくでしょう。

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嫉妬しない彼氏への対処法

自分の気持ちを伝えてみる

彼氏が嫉妬しないことに不安を感じているなら、素直にその気持ちを伝えてみることも良い関係を築いていく上では大切なことです。

言葉にすることで、「実は嫉妬していた」と彼氏から聞けることもありますし、「信頼してるからこそ嫉妬してないだけ」などとちゃんと話してくれることもあります。

自分がどう思っているのか伝えることで、相手がどう思っているのかがわかりますから、不安を抱えているなら一度彼氏と話し合ってみると良いでしょう。

付き合い方を見直す

もし彼氏の愛情が冷めているのであれば、もう一度好きになってもらわない限り嫉妬することはないでしょう。

特に元々嫉妬する彼氏だったのに最近は無関心というのであれば、愛情が冷めてしまっている可能性があります。

愛情が冷める原因には、二人で過ごす時間が全くなかったり、愛情表現が少なかったりすると気持ちが冷めてしまうことも少なくありません。

なので、彼氏の愛情が冷めてしまっている原因がないか付き合い方を見直してみると、関係修復に繋がって嫉妬されるほど愛されるようになるかもしれません。

依存や執着をしない

彼氏が嫉妬しないのは、貴方が追いかける恋愛になり過ぎていることが原因かもしれません。

あまりにも貴方が彼氏に依存や執着をしていると、彼氏は「自分以外の男を見ることはないだろう」と思うようになります。

つまり、貴方の「彼氏以外は見えない」というような盲目さが彼氏に安心感を与えてしまっているわけです。

恋愛は近過ぎず遠過ぎずな関係が理想的です。近過ぎると飽きたり鬱陶しくなって気持ちが冷めてしまったり、遠過ぎても愛情が薄れたり他の異性に目移りしてしまうことになります。

なので、依存や執着し過ぎている女性は距離を置いてみると良いでしょう。今まで押していた状態を引いてみるようにするわけです。

すると、今まで自分に夢中だった彼女があっさりとした付き合い方をすることに、彼氏も「もしかしたら他に男がいるかもしれない」という不安を覚えて嫉妬するようになるかも。

程良い距離感を保つことが「他の男には取られたくない」と追いかけさせるポイントですので、彼氏を嫉妬させたいならまずは追われる恋愛になるよう心がけましょう。

そういう男性なんだと受け入れる

嫉妬深い男性もいれば、当然全く嫉妬しない男性もいます。そういう男性が彼氏になったのなら、嫉妬してほしいと思ってもどうすることもできません。

愛情が冷めているわけではないですから、そういう男性なんだと受け入れるしかないのです。

なので、嫉妬という行動から愛情を確かめるのではなく、そのほかのことで愛情確認するようにしてみましょう。

嫉妬しなくても彼氏の愛情が伝わる瞬間というのはあるはずです。普段の態度や発言などから愛情を見極めるようにすれば、嫉妬しない彼氏への不安も緩和できるようになるでしょう。

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嫉妬しない彼氏と接する上で気をつけること

嫉妬させるようなことはなるべくしない

嫉妬しない彼氏だからといって他の男性の話をしたり、もしくは嫉妬させたいからといって他の男性と仲良くするようなことをしているなら今すぐにやめましょう。

嫉妬してないフリをしているだけの彼氏の場合だと、そのうち怒らせてしまうかもしれませんし、貴方を信頼してるからこそ嫉妬しない彼氏の場合だと、だんだん信頼できなくなって関係が壊れてしまう可能性もあります。

本来であれば他の異性の話題をしたり、自分以外の異性と仲良くするようなパートナーに不満を抱くものです。

いくら嫉妬しないからといって、彼氏が嫌がるかもしれないことをわざわざするのは控えましょう。

彼氏を責めるようなことはしない

嫉妬しない彼氏に不安を感じるかもしれませんが、だからといって「私のこと好きじゃないの?!」と責めたりするのはやめましょう。

不安な気持ちを一方的に押し付けて喚き散らしても、彼氏からしてみれば面倒な彼女でしかありません。

なのでまずは落ち着いて、貴方が嫉妬しない彼氏に対して感じていることを伝えましょう。

怒ったり泣いたり疑ったりすると彼氏もいい気分にはなりませんから、話し合う時はヒステリックにならないようにすると彼氏を困らせたりウンザリされずに済みますよ。

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まとめ

以上が嫉妬しない彼氏についてでした。参考になったでしょうか?

嫉妬しない彼氏に不安になるかと思いますが、まずは彼氏がどのような男性なのかを理解することが先です。

また貴方の行動が原因で彼氏が嫉妬しなくなっていることも考えられますので、自分にも原因がないかを見直してみましょう。

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