女性なら誰しもが、“いい男”をゲットしたいと思うはずです。
しかし、具体的にいい男ってどんな人だろうと考える女性も少なくないでしょう。
よって今回は『いい男の特徴7つ』を紹介したいと思います。
身近に今回紹介したような男性がいれば、恋愛対象の視野にいれたほうが良いかもしれませんよ。
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いい男の特徴
意見をハッキリ言える
自分をしっかり持ち、意見をハッキリ言える男性は責任感のある人が多いです。
例えば、出来もしないことに承諾するような流されやすい男性は、人間性に問題を感じられやすく、後々トラブルが生じることも少なくありません。
自分を持っておらず、言われたままに行動するような男性は、誰かに言われなければ行動に移せない傾向があり、いざという時に頼りならない・役に立たないこともあります。
自分の考えがあり、それをしっかりと言えるような男性はいい男の特徴といえます。
空気が読める
その場の雰囲気や相手の気持ちを察しやすい男性は、いい男の可能性が高いでしょう。
その場の雰囲気を察して気遣いをしたり、相手の気持ちになって思いやりのできる人が多い傾向があります。
空気が読めない人間というのは、無神経と言われてしまうことも多く、思いやりに欠ける印象もあります。
そのような空気が読めない男性と付き合うと、後々イライラすることもあるので、空気が読めるか読めないかというのは意外と重要です。
家族思い
家族思いな男性は、家庭を持ってからもしっかりと向き合ってくれる傾向があります。
親兄弟について心配したりするような男性であれば、自分が家庭を持った時も大事にしたいという姿勢が見られるでしょう。
しかし、病気をしているとかなら気に掛けるのも仕方ないですが、なんでもかんでも母親ばかり気に掛けるような男性は家族思いではなく、ただのマザコンの可能性がありますので要注意です。
男性はほとんどがマザコンなんて言われますが、さすがに度を超えたマザコンは遠慮したいものですので見極めましょう。
相手の意見も聞く
男性は承認欲求が強いですので、基本的に自分の話を聞いてほしいという傾向があります。
しかし、いい男というのは自分の話だけでなく、相手の話にもしっかりと耳を傾けることができることが多いです。
よく、人の話を遮ってまで自分の話をしたり、相手が聞いてもいないのに延々と自慢話を言い続ける人がいますが、空気が読めないことと同じですから、そんな男はいい男には当てはまらないでしょう。
相手の話を聞いてあげられるような聞き上手な男性はいい男が多いといえます。
愚痴や悪口を言わない
どんな不満なことが起きても愚痴を言わなかったり、相手に対して不愉快に感じても決して悪口を言わないような男性はいい男の傾向が高いでしょう。
人間性が素晴らしいというのは勿論ですが、基本出来る男というのは、文句も言わずに仕事をきっちりとこなす場合が多いです。
逆に文句や悪口ばかりの男性は、たいした能力も仕事もできないくせに不平不満を言ったりします。
いい男は、どんなことでも一生懸命やったり、自分のプラスになるように心がけながらやっていますので、文句ひとつ言わずに仕事をこなすような姿に自然と信頼されることも多いでしょう。
夢や目標がある
何か目指すものがある男性というのは、将来有望にも繋がりいい男である可能性が高いです。
そういう何かに頑張ってるような人がいると、「自分も頑張ろう」と周りも刺激を受けますので、同じように夢や目標を持つ人たちが集まりやすく、良い人間関係を築きやすいこともあります。
ただ、叶う努力もせずに漠然とした夢を語っているような夢追い人とは違いますので気をつけましょう。
見返りを求めない
いい人でありたいと思う人は、相手からの見返りを期待するものです。
しかし見返りを求めるような人は、本当にいい人ではないですよね。
本当にいい人は、見返りを求めなくても優しかったり、相手を助けたりと尽くしてくれるものです。
いい男もその特徴に当てはまります。周りに良くしますが、それが彼の当たり前なので、相手に見返りを求めたりしません。
「良くしてやったのに…」なんて恩着せがましく不満を漏らすような男は、見返りを求めているような上っ面だけが良い器の小さい男ですので、そんな男がいたら関わるのはやめておきましょう。
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いい男を見極めてゲットしよう!
以上がいい男の特徴でした。
ざっくりとまとめると、仕事も人間性もしっかりとしたような男性という感じですね。
女性によっては、見た目や収入も含めていい男という方もいるかもしれませんが、やはり中身も大事です。
今回紹介した”いい男”の特徴に当てはまる男性がいたなら、見た目がタイプでなくとも視野に入れてみたほうが幸せになれるチャンスが増えるかもしれませんよ。