別れた恋人とは普通あまり会わないものですよね。
では、元彼が会おうとするのはなぜなのか。今回はそんな元彼の心理についてご紹介します。
スポンサーリンク
会いたいという元彼の心理
以下の心理についてご紹介していきます。
- 可能性があるか確認したい
- 都合のいい存在にしたいから
- 恋人ではなくなったから
- 気になっているから
それでは、どういった理由から言っているのかご説明します。
復縁がしたい
会いたいという元彼の心理は復縁を望んでいるのかもしれません。
特に元彼がフラれた立場なら、より一層未練が残ってるかもしれません。
一度終わったわけですから、好きでもない女性と会う必要はないはずです。
なのに、会おうとするのは「気持ちを確かめたい」という考えなのでしょう。
もちろん他の心理もありますので、あくまで心理の一つとして考えておきましょう。
下心がある
久しぶりの再会を求める裏には下心が隠れている場合もあります。
別れたとはいえ、一度付き合った仲です。
他の異性よりは「久しぶりに会って話さない?」などと言われたら特に抵抗がなく誘いに乗る人も少なくありません。
元彼はそんな警戒心のなさを狙っていることもあるのです。
特に女性に未練があれば、警戒なんてせずに喜んで誘いに乗るでしょう。
なので、体目的で近づくなら元カノのほうが簡単だから会いたいと言っている可能性があるでしょう。
実際にお茶するだけのはずがホテルに行れてかれたというケースもあります。
友達に戻ったから
恋人から友達として付き合うようになる恋人たちもいます。
恋人として一緒にいるのは難しいけど、気が合うから友達としてなら仲良くいられるといった理由から友達関係になる方々は少なくないです。
同じ環境にいるなら尚更友達として接したほうが気まずくありません。
なので、会いたいという元彼は友達として言っているだけの可能性もあるでしょう。
本当にただ会ってお互いの近況などを話したいのかもしれませんね。
どうしているか気になったから
貴方を心配していた元彼だと、どうしているのか確認したくて会いたいということもあるでしょう。
それは決して好意があるからとは言い切れません。
優しい彼氏なのであれば、好意にかかわらず別れた後も気にかけることはあります。
一方的に振ったり、貴方が酷く落ち込んでいるを無視して別れた元彼なら気にしやすいでしょう。。
「最近調子どう?」と聞いて何事もなく過ごしている貴方を知って安心した様子であれば、一人にさせたことに引け目を感じていたのかもしれません。
一方で「いい人できた?」と聞いた元彼が貴方の返答に動揺していたのであれば、自分に好意がないことに寂しさを感じたり、未練があったのかもしれません。
スポンサーリンク
元彼から会いたいと言われた時の対処法
その気がないなら会わない
下心で会いたいという元彼もいますから、復縁する気がないのであれば会わないようにしましょう。
すぐに会わないでLINEや電話のやり取りをしばらく続けるのがオススメ。
別れたわけですから、元彼に合わせすぎるのは良くありません。
本当に復縁を望んでいるなら、会えないことでブロックしたりはしないはずです。
いいね~!でも、最近忙しいいから電話で話そうよ!
会いたいけど疲れてるから無理かなぁ…話はしたいからLINEでもいい?
など、嫌がってないことをしっかり伝えつつ、直接会うことはやんわりと断ります。
体目当ての元彼なら、会えないことがわかり連絡してこなくなるはずです。
下心が感じたら気持ちを確かめる
「ホテルで休まない?」「俺の家で映画観ていけば?」など、二人きりになろうとする元彼には下心が感じられますよね。
そのような時は体目的の可能性を考えて、元彼の気持ちをちゃんと聞いておきましょう。
「私たち恋人に戻るの?」と聞いて、言葉を濁らせようしたら下心しかないと考えられます。
ちゃんと言わないということはやましい気持ちがあっただけなのでしょう。
隙を見せない
元彼と復縁したい方もいるでしょう。
しかし、会ってしまえば元彼が本気でないのに流されてしまうこともあります。
なので、流されない為に場所や時間帯に気を付けましょう。例えば
- 終電がなくなりそうな夜遅くには会わない。
- 酔っぱらうほどお酒を飲まない。
- 二人きりではなく人がいる飲食店などで会う。
などを意識するようにしましょう。
貴方とちゃんとヨリを戻したい元彼なら、貴方と会って以前のように戻れることだけを目的とするはずです。
スポンサーリンク
まとめ
まず、会いたいという元彼の心理は…
- ヨリを戻したい
- 都合のいい存在にできそうだから
- 友達として会いたいだけ
- 別れた後が気になったから
そして、元彼から会いたいといわれた時の対処法は…
- 気がないなら会わない
- 隙を見せない
- 下心を感じたら気持ちを確認する
になります。
例え付き合っていた間柄でも気を許さないようにしましょう。