好きバレした後のLINEって何を話していいのか悩みますよね。
よって今回は「好きバレした後のLINEについて」ご紹介したいと思います。
脈ありと脈なしLINEの特徴についても詳しくご紹介しますので、
お悩みの方はぜひ本記事の内容を参考にしてみてくださいね。
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好きバレした後のLINEでしたい会話
他愛のない会話
好きバレした後のLINEは緊張や照れがあると思いますが、他愛のない会話をするのがオススメです。
何事もなかったかのような話題にすることで、好きな人の気持ちも和ませることに期待できます。
「最近ずっと天気いいよね~休みの日はどっか行ったりするの?」
「天気の話」や「休日の予定」などを聞いてみるのも良いでしょう。
自分の休日の過ごし方について話すことで、自分のことを相手に知ってもらうキッカケにもなります。
誰でも一度は見たり聞いたりしたことのある「流行」についての話題も良いでしょう。
自然と盛り上がりやすく、お互いの興味を共有することができるかもしれません。
好きな人が楽しめる話題
好きバレした後はなんだか気まずくて会話が弾みにくいことも多いですよね。
そんな時は自分が話したいことよりも、「好きな人が楽しめる話題」を心がけるようにするのがオススメ。
「好きなもの」「趣味」などについてであれば、好きな人も自然と話したい気持ちになり、盛り上がりやすいでしょう。
「○○ちゃんが好きな作家さんの新作が発売されるみたいだね!やっぱり買うの?」
「最近近くにラーメン屋さんできたの知ってる?○○くんはラーメン好きだから、もしかしてもう行ったのかな?」
など、相手の好きなことに関する話題を振れば、反応してもらいやすいでしょう。
共通の話題
好きバレした後のLINEでは、「共通の話題にする」こともオススメになります。
お互いに知ってることであれば話題に困らないので、LINEのラリーも続きやすいでしょう。
例えば、お互いの共通の友人や知人についてなら、「○○がさ~」「アイツまたそんなことしてたの?」と共感し合ったり、笑い合うこともできます。
または同じ学校や職場に通っているなら話も通じやすいので、日常の出来事や悩みを共有することができるでしょう。
楽しくLINEしたいという場合なら、共通の趣味や好きなものに関する話題が◎
LINEで盛り上がった流れで、一緒にその趣味などを楽しもうという流れになる期待もできます。
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好きバレした後の脈ありLINE
デートに誘われる
好きバレした後のLINEで「デートに誘われる」なら脈ありサインです。
あなたの好意を知って、「付き合える」「断られない」という自信がついたことから、アクションを起こしたとされます。
興味がないのに自分に好意を寄せる異性を食事や遊びにわざわざ誘うことは普通しません。
好意を知っていてデートに誘うわけですから、もはや貴方の気持ちを受け入れてるようなもの。
「貴方と恋愛関係に発展したい」という気持ちを持っているからこその行動だと考えられるでしょう。
デートでよりお互いの気持ちを深め、良い雰囲気になったら告白の流れも期待できそうです。
テンションが高くなった
好きな人に気持ちがバレた後、相手のLINEが以前よりも楽しそうな雰囲気なら脈ありサイン。
以前よりも絵文字やスタンプを使って感情や楽しい雰囲気を表現するようになったり、
返信のテンポが良くなって、ラリーが続くようになったなら、「もっと会話したい」という心理の表れかもしれません。
つまり、貴方の好意に対して嬉しく思っているので、テンションが高くなっている可能性があるでしょう。
会った時にも笑顔が増えたり、声が高く楽しそうな雰囲気になったのであれば、
両想いだとわかって、相手のなかではもう付き合ってるような気分で喜びが溢れ出してるのかもしれませんね。
LINEが多くなった
好きな人と同じ気持ちだとわかったら、自信がつく人も多いのでは?
好きな人と話したい気持ちはあっても、
「何回も話しかけたらウザいって思われるかな…」
「毎日LINEしてたら嫌われるかも…」
なんて心配がありますが、向こうも好きならそんな不安もなくなるので、気にせずに今までより話しかけることができます。
なので、好きバレした後に相手からのLINEが増えたら脈ありサイン。
「もっと話したい」「関係を進展させたい」という心理から積極的になっている可能性があるでしょう。
既読や返信が早くなった
好きバレした後のLINEで、相手の既読や返信が早くなったら脈ありです。
貴方の好意に対して否定的ではなく、むしろ以前よりも早くなった為、前向きに考えてくれている可能性が高いです。
貴方の好意を知って「もっと話してみたい」という興味が湧いたのかもしれませんし、
「恋を進展させるチャンスだ」と自信がついたことによる変化かもしれません。
どちらにしても、好きバレによって悪い変化にはなっていないので、
既読や返信が早いなら、貴方もマメにLINEでコミュニケーションを取ると良いでしょう。
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好きバレした後の脈なしLINE
返信がない
好きバレした後にパッタリと相手からの返信がないなら脈なしサイン。
あからさまに貴方のことを避けていると考えられるでしょう。
「関わりたくない」「気持ちに応えられない」という意思表示の可能性が高いです。
また相手が貴方に無理だと示したい場合、LINEの既読をつけたまま返信をしないこともあります。
チェックしたのに返さないわけですから、わざと避けていることを示しているわけです。
なので、返信されなくなったり、既読スルーされるなど、今まではなかった行動が見られたら、
残念ながら遠回しに「諦めてほしい」と訴えているのかもしれません。
盛り上がらなくなった
好きバレした後のLINEで盛り上がらなくなったなら脈なしサインになります。
相手は「貴方と話したくない」と思っている可能性があるでしょう。
今まではただの友達や同僚として仲良くしていたけど、異性としての仲を深めるコミュニケーションならするつもりがないということなのかもしれません。
もしくは、貴方の気持ちに応えられないのに仲良くLINEするのは思わせぶりになるかもしれないと思い、
わざと会話を振らなかったり、リアクションの悪いLINEで返してることも考えられるでしょう。
忙しいだけの可能性もありますが、あまりにも反応が冷たかったり、楽しくなさそうなら脈なしかもしれません。
返信や既読が遅くなった
相手が貴方の気持ちに応えられないと感じている場合、LINEの既読や返信が遅くなることもあります。
徐々に距離を置きたいという気持ちから、LINEが適当になることもあるからです。
もしくは、好きな人はあなたの気持ちに知ってしまったことで気まずくなり、
どうLINEすればいいのか悩み、以前より時間が掛かってしまっているのかもしれません。
遅くなったから必ずしも脈なしとも言い切れませんが、もし返ってくるLINEも冷たい感じなら、
あまり貴方と積極的にLINEしたいとは思っていないのかもしれません。
誘いを断られる
好きバレした後、LINEで貴方から誘っても断られるなら脈なしサイン。
誰かがいる場所だと人目が気になって断る人もいますが、LINEで断られるということは本心の可能性が高いです。
異性と食事や遊びを過ごすことは互いの関係をより深めたり、進展させる狙いがあるのは、当然相手も理解しているはず。
ましてや、貴方の好意を知っているわけですから、デートだということもわかっているわけです。
なので、デートを断るということは、
「恋愛関係になるつもりはない」
「仕事や学校などで仲良くする関係でいたい」
ということを示していることが考えられるでしょう。
以前は誘いに乗ってくれるほど仲が良いと思っていたのに、好きバレした途端に距離を感じるなら、残念ながら脈なしかもしれません。
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好きバレした後のLINEは要チェック
紹介は以上になります。いかがだったでしょうか?
対面だと人目を気にしたり、緊張しやすかったりと、脈ありでも脈なしに見えることがありますが、
LINEだとそのようなことがないので、相手も同じ気持ちなら脈ありサインがわかりやすい傾向があります。
あなたが以前と同じようにLINEをしてみて、好きな人がどのような反応を見せるかチェックしてみてくださいね。