あなたの周りに帰り道などを送ってくれる男性はいませんか?
と疑問に感じますよね?
よって、今回は送ってくれる男性についてをご紹介します。
気になっている女性はぜひ本記事を見ていってくださいね。
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送ってくれる男性心理
女性一人だと危ないから
送ってくれる男性心理には「女性一人だと危ないから」ということもあります。
帰る時間帯が夜遅いと、人気もないので女性は襲われる可能性が高いです。
なので、好意の有無にかかわらず、貴方が女性だから心配してくれた男性もいるでしょう。
「こんな遅い時間なのに一人で歩いて帰るの?」
「女の子一人で危なくない?」
などの発言があるなら、女性が身の安全を考えて送ってくれたと考えられるでしょう。
好きな人が心配だから
送ってくれる男性心理には「好きな人が心配だから」ということもあります。
先ほどと心理は似ていますが、こちらはただの親切ではなく、好意があるからこそ送ってくれた心理になります。
女性が一人で帰るのは危ないとわかっていても、その度に女性を送っていたらキリがありません。
お人好しな男性ならあり得るかもしれませんが、普通は自分にとって大切な人だからこそ親身になるものです。
異性であれば、大抵は好きな人のためにすることがほとんどでしょう。
なので、好きな女性だからこそ「心配だから」「良く思われたいから」などの男性心理から送ってくれることもあります。
もっと話していたい
送ってくれる男性心理には「もっと話していたいから」ということも。
「このまま帰るのは名残惜しい」と感じる男性であれば、送るついでにもっと話そうとすることもあります。
ただ単に「貴方と話していて楽しいから」という友達と話したい感覚の男性もいれば、
「好きな人ともっと一緒にいたいから」という心理で送っていくこともあります。
話す内容が男性の好きなことについてや職場や学校などの共通する話が中心なのであれば、
貴方が聞き上手だったり、分かち合える相手だからという理由でもっと話したかったのかもしれません。
あわよくば家に上がりたい
送ってくれる男性心理には「あわよくば家に上がりたい」という遊び人もいます。
親切にしてもらうとそのまま帰らせるのは気が引ける人も少なくありません。
「送ってもらったんだから、お茶くらい出したほうがいいかな?」と思う人もいるでしょう。
そんなチャンスを狙って、下心から親切なフリをしているだけの男性もいます。
強引な男だと「トイレ貸してほしいんだけど…」と断りづらい理由で、無理やり家に上がろうとすることもあります。
なので、女性の家に上がる目的で送ってくれる男性もいるので注意しましょう。
一人で帰らせるのは気が引けるから
送ってくれる男性心理には「一人で帰らせるのは気が引けるから」ということもあります。
例えば、貴方が具合が悪かったり、酷く落ち込んでいたり、酔っているなど。
男性としては「このまま一人で帰らせるのは不安」と感じて送ってくれることもあります。
特に泥酔状態だとまともに帰れるか怪しいので、帰りに付き添ってくれる人も珍しくありません。
優しい男性や面倒見の良い男性だと、放っておけない性格から送ってくれる傾向があるでしょう。
特に貴方を面倒見る立場の先輩や上司などであれば、責任感から送ってくれたと考えられます。
社交辞令
送ってくれる男性心理には「社交辞令」という場合もあります。
本当は送る気なんてサラサラないのに、「送っていこうか?」と言う男性もいます。
女性が提案に乗っかってきたから仕方なく送っただけで、別に好意もなければ、親切にするつもりもなかったわけです。
つまり、貴方が断るだろうと思った前提で言っただけに過ぎないという男性もいるでしょう。
見極めは難しいところですが、貴方が「じゃあ、お願いします」と言ったらテンションが下がったり、
送ってもらう間、あまり楽しくなさそうなら、本当は送りたくなかったのかもしれません。
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送ってくれる男性の脈ありサイン
自分にだけする
送ってくれる男性心理が「自分にだけする」なら脈ありサイン。
好きだから送ってくれたのであれば、当然ほかの女性にはしないはずです。
なので、好意か親切かを見極めるなら、他の女性にも同じことしていないかチェックしましょう。
もし他の女性のことも送っているなら、ただの優しい男性という可能性が高くなります。
一方で貴方と同じ状況の女性がいるにもかかわらず、貴方だけ送るのであれば、
その男性は誰でも送るわけではなく、貴方が特別な女性だからこそしたと考えられるでしょう。
手に触れられる
送ってくれる男性心理が「手に触れられる」なら脈ありサイン。
心理学で手へのボディタッチは、好意がある時に触れることが多い部位とされています。
肩などに比べて触れることが難しい部位なので、特別な感情を向けられていると思って良いでしょう。
なので、送ってくれる時や二人きりの時に男性が手に触れてきたら脈あり!
ただし、知り合ったばかりであったり、他にもベタベタとボディタッチしてくるなら脈なし。
それは好意ではなく、女慣れした単なる遊び人の可能性が高いでしょう。
家にまでついてこない
送ってくれる男性心理が「家までついてこない」なら脈ありサイン。
貴方が断っても「家まで送るから」と言って聞く耳を持たない場合は下心の可能性があります。
一方で貴方の言う通りに従う男性なら、好意があるとまでは断言できませんが、
少なくとも遊び人ではなく、本当に貴方を思って送ってくれたと考えられます。
家に上がろうとしたり、「ちょっと休んでいかない?」とホテルに寄ろうとしたら、
ただの下心で貴方を送っている遊び人と判断して、なるべく気を許さないほうが良いでしょう。
デートに誘われる
送ってくれる男性心理が「デートに誘われる」なら脈ありサイン。
異性と二人きりで出かけようとするのは、基本的に気があることがほとんどです。
どうでもいい異性の為にお金や時間を掛けようとする人はまずいません。
「自分を好きになってもらいたい」という気持ちがあるからこそ、自身をアピールするためにデートに誘うわけです。
なので、送ってくれる男性がデートに誘ってきたら、特別な存在として見られてると思って良いでしょう。
もしデートの際も送ってくれるようなら、貴方に良く思われようとしていると考えられます。
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送ってくれる男性の対処法
少し手前で別れる
送ってくれる男性には「家の少し手前で別れる」のが良いでしょう。
親切にしてくれているように見えて、実は下心で優しくしている男性もいます。
そのような男性に自宅の場所を知られてしまうと、今後つきまとわれる恐れがあるので、
念の為にそのようなリスクを避ける為にも、家までではなく少し手前で別れるのがオススメです。
そのほうが男性も多少はラクできるので、貴方だけでなく男性もメリットになります。
しつこく家までついてこようとする男性には気をつけるようにしましょう。
お礼する
送ってくれる男性には「お礼をする」のが良いでしょう。
送ってくれたわけですから、しっかりお礼をしておくほうが好印象です。
特に好きな男性なのであれば、忘れずにお礼することで魅力的に映りやすくなるでしょう。
改めてお礼を伝えるだけでもいいですし、あまり高い物だと相手の負担になるので、飲み物を奢るで済ませるのも◎
もし好きな男性なのであれば、お礼という形で食事などに誘うのも良いでしょう。
その際は当然あなたが奢ることになるので、お金は余裕持って用意しておきましょう。
好意を匂わせる
送ってくれる男性には「好意を匂わせる」と恋の進展に繋がるでしょう。
「○○くんが送ってくれるって言ってくれて凄く嬉しかった」
「こうやって一緒に帰れるって嬉しいな。○○くんといる時間ってすごく楽しいからさ」
などと男性を「嬉しい」などの言葉を使ってアピールしましょう。
言われた男性は思わずドキッとして、その言葉の真意が気になるはずです。
貴方から好意を感じれば、今後もっとアクションを起こしてくれる期待ができるでしょう。
待っている人がいると伝えておく
送ってくれる男性には「待っている人がいると伝えておく」のが良いでしょう。
下心で送っている男性もいるので、そういった遊び人を牽制するためにも、
「遅く帰るとお母さんがうるさいから良かった~」
「友達が夜に遊びにくる予定だったから送ってもらえて助かったよ」
などのように家に人がいる・来ると伝えて、家に上がれないことをアピールしておきましょう。
そうすれば、さすがに無理やり家に上がろうとしたり、トイレを借りようとはしないはずです。
特に送ってもらう途中で遊び人っぽさを感じた時には、念のために言っておきましょう。
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まとめ
まず主な男性心理は…
- 女性一人だと危ないから
- 好きな人が心配だから
- もっと話していたい
- あわよくば家に上がりたい
- 一人で帰らせるのは気が引けるから
- 社交辞令
次に脈ありサインは…
- 自分にだけする
- 手に触れられる
- 家にまでついてこない
- デートに誘われる
最後にオススメの対処法は…
- 少し手前にする
- 連絡でお礼
- 好意を匂わせる
- 待っている人がいると伝えておく
以上になります。ぜひ今回ご紹介したことを参考にしてみてくださいね。