『好き』にも様々な種類がありますが、友達として好きなのかどうかがイマイチわからない方も多いのでは?
最初は友達としてしか見ていなかったのに、いつの間にか好きになっていることはよくある為、自分の心の変化に気付かないでいる人は珍しくありません。
よって今回は友達の好きと恋愛感情の好きの違いについてご紹介!
自分の気持ちがハッキリせずモヤモヤしている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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友達の好きと恋愛の好きの違い
嫉妬するか
友達が自分以外の異性と接していることに嫉妬するかどうかで恋愛感情かの目安になることもあります。
恋愛対象として見ていないなら、他の異性と関わることに不快感など普通抱かないからです。
しかし、友情として嫉妬するケースもなくはありません。
自分が相手にとって一番の友達であってほしい気持ちがあると、恋愛と同じように嫉妬することもあります。
なので、嫉妬=恋愛感情と決め付けるのは早いでしょう。
よく考えてしまうか
恋をすると好きな人のことばかり考えてしまう人は少なくありません。
典型的な例を挙げると、
- 朝起きてすぐにその人のことが思い浮かぶ
- 寝る直前までその人のことを考えている
- 他のことに手がつかなくなるほどその人のことを考えてしまう
などがよくあるケースです。
その人のことを考えると、食事がノドを通らなくなるほどなら、かなり相手に夢中になっているサイン。
暇な時などに「何してるかな?」とたまに思い出す程度なら、単なる友達である可能性が高いでしょう。
ドキドキするか
その友達に対してドキドキするかは、恋愛感情を見極める上で最大のポイント。
「可愛い」「かっこいい」と褒められた時、ボディタッチをされた時、笑顔を見た時など。
他の異性では感じないドキドキやときめきがあるなら恋をしているのかもしれません。
特に一緒にいるだけでドキドキするなら、それは友達以上の感情を抱いている可能性が高いでしょう。
キスやそれ以上をしたいか
キスやそれ以上のことをしたいと思える相手かどうかも大きな違いです。
友達には本来そういった欲求は湧かないからです。
「友達以上に見れない」
「異性として見れない」
と言う人がいますが、その言葉にはそういった恋人同士のスキンシップができないという意味が含まれています。
よって、相手に触れたい・触れてほしいと思うのであれば、異性なら誰でもいい遊び人でもない限り恋愛感情に当てはまるでしょう。
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まとめ
友達の好きと恋愛感情の好きの主な違いは以下の4つ。
- 嫉妬するか
- よく考えてしまうか
- ドキドキするか
- キスやそれ以上をしたいか
となります。
いかがでしたか?自分の気持ちが友情か恋愛感情かを見極める参考にしてみてくださいね。