恋愛運アップにもなる花を飾る効果3つ

花はインテリアや香りで楽しめるものですが、花を飾ることでもたらす効果はそれ以外にもあるってご存じですか?

特に女性はお部屋に飾ることで嬉しい効果をもたらしてくれることが多い為、是非お花を飾ることをオススメします。

今回は花を飾ることで得られる嬉しい効果や、注意したい点などをご紹介しますので参考にしてみてくださいね!

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花を飾る効果3つ

ピンクの花で女性ホルモンの分泌を促す

花には様々な色がありますが、女性はピンク色の花が特にオススメです。

ピンク色には女性ホルモンの分泌を促す効果があるので、女性の美容と健康に嬉しい効果をもたらしてくれます。

またピンクは恋愛運をアップさせる色でもあるので、恋愛に良い運気をもたらしたい時にもオススメになります。

ピンクの花にはガーベラ・バラ・チューリップ・カーネーションなどがあります。

女子力アップ

花を飾ることで部屋の雰囲気を女性らしく演出することができます。

ぬいぐるみを飾る女性に比べ、花を飾るという方は少ないかと思います。

お花はそこそこの値段しますし、毎日水を変えたり花瓶を綺麗にする手間もありますから、面倒に感じやすいインテリアかもしれません。

しかし、花を飾ることで部屋の雰囲気を華やかになり、しっかりとした生活感を演出してくれます。

友達や恋人を呼ぶことが多い人は花を飾ることで印象アップにも繋がるでしょう。

なので、ぬいぐるみなども可愛らしいですが、花を飾るのも女子力を感じさせる効果に期待できますよ。

恋愛運・結婚運がアップ

風水では、お花を飾ることで恋愛運や結婚運をアップ効果があるといわれています。

恋愛に良い運気が欲しい方は、お花を飾ってみてはどうでしょうか?

新しい出逢いや、恋の発展、将来の結婚にお花が良い運気を運んでくれるかもしれませんよ。

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恋愛運アップ効果のある桃花位とは

風水には恋愛運アップに効果が大きいと言われる方位が存在し、それを『桃花位』と言います。

この桃花位に花を飾ると、恋愛運アップにとても効果が期待できるといわれているので、花を飾るのであれば桃花位を意識して飾ってみましょう。

桃花位はその人の干支によって違いがあります。

  • 卯・未・亥は北
  • 丑・巳・酉は南
  • 寅・午・戌は東
  • 子・申・辰は西

ご自分の干支によって桃花位が変わってきますので、ぜひ参考にして花を飾ってみるようにしてくださいね。

飾る花は香りの強いものがオススメです。また次で紹介する花もオススメになりますので、参考にしてみてください。

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飾ると恋愛運アップ効果がある花

ガーベラ

風水で恋愛運アップや結婚運アップの花として有名な花はガーベラと言われています。

花言葉は、ガーベラ全体の花言葉が「希望」「常に前進」、ピンクのガーベラが「熱愛」「崇高美」、赤いガーベラが「限りない挑戦」「燃える神秘の愛」だそうです。

恋愛運を上げたい女性にぴったりな花ですね。

特にこだわりがない方は、ガーベラを飾るのがオススメですよ。

薔薇

枕元に薔薇の花を飾ると、恋愛運アップに効果があると言われています。

花を飾ることは空間浄化にも繋がり、寝ている間に良い運気を吸収しやすくなりますので、寝室以外でも構いませんが、寝室に花を飾ろうと考えているなら薔薇の花がオススメです。

ただトゲというのは風水的に良くないとされているので、薔薇のトゲを取ってから飾ることをオススメします。

ちなみに薔薇の花言葉は全般が「愛」「美」、赤い薔薇が「愛情」「熱烈な恋」「あなたを愛しています」、ピンクの薔薇が「上品」「しとやか」になります。

プレゼントする時に薔薇の本数によっても意味が違ってくるようで、薔薇は奥深い花のようですね。

赤やピンク色の花

赤色やピンク色は風水で恋愛運・結婚運アップカラーになりますので、ガーベラや薔薇以外の花を飾りたいときは、この2色を意識して花を飾るのもオススメです。

赤色やピンク色の花が良い恋を呼び寄せてくれますよ。

観葉植物もオススメ

花ではありませんが、生きているものが良い運気を呼び寄せてくれますので、観葉植物もオススメです。観葉植物には邪気を吸収し、運気の流れをしてくれる

花瓶に花を飾るとなると、ある程度の期間飾ったら枯れてしまうことは避けられませんが、観葉植物だと大事にお世話をしたら長く飾ることが可能なので、花を飾りなおすのが面倒という方は観葉植物がオススメかもしれません。

観葉植物のなかでも恋愛運アップに効果的と言われているのが、モンステラという観葉植物です。

丸みを帯びたハート型の葉っぱが愛らしい観葉植物で、恋愛運アップにオススメの観葉植物としてよく名前が挙げられることが多いです。

観葉植物だと、玄関に飾るのが運気アップに繋がりオススメですよ。

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恋愛運も持続する花を長持ちさせる方法

花はいずれ枯れてしまいますから、ずっと綺麗なまま部屋に飾ることはできません。

通常切り花は、気温が緩やかな春秋は1週間~10日、気温の高い夏は4~5日、寒い冬は10日~2週間ほど保つといわれています。

できることなら、飾る花をもっと長持ちさせたいですよね。

長持ちさせることができれば、花を頻繁に買う必要もないですし、花を飾る効果も持続できるので一石二鳥です。お花もどうせなら、長く綺麗な姿で飾ってほしいはずです。

それでは、花を手に入れたら以下の方法でお花を長持ちさせてみましょう。

水切りで吸い上げを良くする

買ってきた花は一度水切りをして長持ちさせるようにしましょう。

水を吸い上げる切り口を綺麗にすることで、十分に水分が行き届くようになります。

それではまず、清潔なバケツなどに水を溜め、水の中で茎先を斜めにカットします。

この際必ず水の中でカットしてください。茎の中に空気が入るのを防ぐためです。

空気が入ってしまうと、空気が邪魔をして、水が十分に行き届かなくなります。

ハサミで切る時は、スパッと斜めに茎を切りましょう。

斜めに切ると断面積が広くなるので、水を吸い上げやすくなります。

切れ味の悪いハサミだと、切り口が綺麗になりませんので気をつけてください。カッターで切る方法もあります。

茎を切る長さは3~5cm程度ですが、茎の先が変色していたりすれば、その分を切り落としてから、3~5cm切りましょう。

花の傷みが酷い時は、数日に1回1~2cm茎先を切るようにすると、吸い上げが良くなると言われています。

水と花瓶を清潔にする

水が不潔だと花も枯れやすくなります。

水は常に清潔にしておくように毎日新しいものにしましょう。

水を換える際、花瓶もスポンジで綺麗にしましょう。

パッと見だと綺麗な花瓶も実際は結構汚れているので、水だけでなく花瓶も清潔にすることが花を長持ちさせるポイントです。

水の量は控えめにする

水の量はたっぷり入れた方が良いように思いがちですが、実は花にとってはあまり良くなかったりします。

茎の部分が水に触れる面が多くなると、茎が傷みやすくなる原因に繋がるためです。

よって花瓶に入れる水は、茎先が水に浸る程度の3~5cm程度で十分です。

毎日水を換えるようにすれば、水が足りなくなることもありませんので、水の量は控えめにするようにしましょう。

直射日光や風の当たる場所は避ける

直射日光が当たったり、エアコンなどの風が当たりやすいと、花が傷みやすくなってしまいます。

花を置く場所には気をつけて飾るようにしましょう。

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花を飾るなら花瓶にも気をつける

花瓶で飾る花には、一輪で楽しむものとブーケのようにたくさんの花を挿して楽しむものがあります。

花の手入れに慣れていない初心者の方には、花の本数が少ない一輪挿しのほうが良いかもしれません。

一輪挿しは花の存在感が際立つので、薔薇やガーベラなど大きな花がポンと咲いているものを飾ることが多いようです。

もちろん小さな花を飾るのも、可愛らしい空間を作り出してくれるのでオススメです。

ただ一輪挿しの花瓶だと、口が狭いものなどの洗いにくい場合が多いので、一輪挿しの花瓶を洗える柄の長いブラシなどを用意する必要がありそうです。

透明な花瓶だと見ながら洗えるので、より洗い残しを避けられそうです。

一輪挿しにこだわらなくても、2、3本で飾るようにして、少し口の広い花瓶にするなどの工夫も良いでしょう。

花瓶の手入れも重要ですので、口の狭いものだと洗うのが面倒になりがちということにならないようにしましょう。

花を飾る効果で恋愛運アップしたいなら注意したいこと

枯れた花やドライフラワーはNG

風水で運気アップするポイントは、生きたものになります。

なので花といっても、枯れた花をいつまでも飾っていると運気ダウンになってしまうので、すぐに新しい花に取り替えるようにしましょう。

またドライフラワーも枯れた花と同じ扱いになりますので、なるべく飾らないほうが良いでしょう。

花瓶を綺麗にする

活き活きとした花が運気を呼び寄せてくれますが、花を入れる花瓶が汚れていると、その汚れが悪い運気を呼び寄せることになるので注意が必要です。

花を長持ちさせるポイントとしても花瓶を清潔にすることはとても大切ですので、花瓶は毎日綺麗にするようにしましょう。

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花を飾って運気を上げよう

花は生きていますから、しっかりと手入れしてあげることで、愛情の分だけ応えてくれ、長持ちさせることができます。

花の美しい姿や香りには元気をもらえますし、その役目を終えた時には命の尊さを教えてくれます。

花を生活に取り入れてみることで、生活観が変わるかもしれませんよ。

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